子宮内膜症との診断でも、自然妊娠
07.11.22
不妊期間 1年6ヶ月 不妊治療期間 0年7ヶ月
妊娠に至った治療内容
・タイミング療法
・高温期が若干短かったため、HCG注射を排卵後3回くらい受けに行った。
・漢方薬局での処方(当帰、芍薬など)
妊娠に至った経緯
基礎体温は1年半くらい毎日測定していました。
グラフを見ると、排卵はしているようでしたが、頸管粘液と体温グラフをみながらタイミングを合わせてもだめでした。
仕事が忙しくなった頃から、生理の量がひどくなり寝込むように。
病院で調べてもらったところ、右卵巣のチョコレートのう胞(3-4cm)が発見されましたが、一通り検査をしてもそれ以外は問題が見つかりませんでした。
夫の検査も良好。
タイミングで続けて、妊娠に至る前3回は、高温期に3回HCG注射を受けに行っていましたが、頭がぼーっとしたりで注射がいやになってきたので、今回できなかったら治療を休もうかと思っていたら、妊娠しました。
妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
・野菜中心の生活
・漢方薬局で相談し、内膜症改善のためと不妊相談をして、自分にあった漢方を処方してもらった。
・仕事や遊びで寝るのが毎日1時くらいだったが、遅くても12時には寝るようにした。
・体を冷やさないように、パンツをよく履いたり靴下をいつも履くようにした。
・寝る前のヨガ。タイ古式マッサージに行って、リンパをマッサージしてもらったのも、妊娠直前でした。
編集室より
おめでとうございます!!
子宮内膜症がどの程度妊娠の妨げになっているのかを正しく把握することは難しいようですね。
癒着や炎症が酷い状態でない限りは、あまり心配することはなさそうですね。
貴重な体験を投稿いただきありがとうございました。
無事にお元気なお子さんをご出産されますように!