こんにちは。
7月から暑い日々が続いていますね。
8月に入って台風があって涼しい時期もありましたが、
また暑さが戻ってきたり。
あちこちで熱中症の注意が呼びかけられています。
昔は(といっても、私がもっと若かったころあせる)
熱中症という言葉もなく(花粉症もそうですよね)
暑くても我慢しろ~な
社会でした。
勿論、今ほど暑くなかったという事実もあるでしょうけど、
「我慢」
は今よりも強いられていたような気がします。
今、治療に取り組んでいらっしゃる方は
比較的この
「我慢しろ~」
「我慢しなきゃ~」
な
社会に教育を受けていた方が多いと思うのですが、
これが治療でも影響して、
本当はすごく痛いのに
痛いって言えなかったり、
質問したいけど
医師の診察時間が短くて
質問させてもらえないと
それ以上は言えなかったり、
友人との付き合いも
みんな子連れOKっていうので、
自分も全然かまわないよ~って
返事しながら、実は
それは嫌で我慢したり・・・
なんでもかんでも自分の要求を通そうとするのは
問題があるでしょうけど、
我慢することが適切なときと、そうでない時があることを
知っておくのもいいかもしれません。
といっても
この判断が難しいのですが・・・
ただ、不妊治療をしていると、
通常よりも我慢しないといけない場面は増えてしまう、
だから、
いつもなら我慢するけど、
今だけ、
ちょっと要望を言わせてもらおう、
それがだめならだめでいいし、
くらいの気持ちになってもいい、
ことを知っていただけるといいな、と思います。
要望を言うのも、
なかなか難しいのですが、
実際に言わないまでも、
もし、言うならこんな感じで言ってみようかな、
と自分の中でシュミレーションするだけでも楽になることがあります。
採卵の後におなかが痛くなるけど、
これまでは病院に連絡をしていなかったが、
「採卵したあと、この辺が熱をもった感じでどんよりと痛い感じがするんですけど、
大丈夫ですかね?」
と具体的な質問を頭の中で浮かべてみると、
それを本当に言える時もあるし、
言わなくても、
もし、大丈夫でなければこういえばいい、という安心感につながことがあります。
試してみてくださいね。
それから・・・・
まったくお恥ずかしいことに
お知らせしないといけないのですがぐすん
公認心理師の受験資格がなく~!!
今年は受験できなくなりました・・・
提出書類の不備といえば不備なのですが・・・
私の準備不足でもあります・・・
深く反省しておりますが、
来年は受験できるように頑張ります。
ちょっと落ち込んでます。
喪の作業で言えばショック→怒り→悲しみ→適応できるかどうか・・・な段階です。
でも、上記したように
自分に責任があるので、
前に進むしかないです。
カウンセリング活動には全く影響はないですし、
今年度公認心理師をとったからといって
活動範囲が変わる(広がる)ことはないので、
ただ、資格があるかどうか、だけなのですが、
今後はどうなるのかわからないので、
合否はともかく、
受験だけはしておきたいなとは思っています。
つまらない報告ですが、
させていただきました。
8月は活動を休ませていただいていますが、
早く適応して(受験資格なしのショックから)
9月からまた頑張りますね。
皆様も体調の気を付けてください