子供が欲しいと思うよりも楽しくしようと気持ちを切り替えて
06.07.19
不妊期間 年 ヶ月 不妊治療期間 年 ヶ月
妊娠に至った治療内容
子供が欲しくて、パートナーには内緒で基礎体温を計り、自分なりに排卵日を計算し、タイミングを計っていたが なかなか妊娠せず、病院で卵管注水検査・性病検査後にタイミング療法をする。
1年たっても妊娠しないので病院に行くのをやめた。
その後、自然妊娠した。
妊娠に至った経緯
子供が欲しいと思うよりも楽しくしようと気持ちを切替えた。
排卵日を意識せずに性交。
排卵日を狙って性交した周期よりも性交の回数が増えた。
あとで調べると高温期の1日前と1日後に性交していた。
妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
できるだけグレープフルーツジュースを飲んでいた。
ストレスにならないようにあまり何事にも制限をしなかった。(パートナーはヘビースモカー)
不妊改善中の方へひと言
子供を作る為の性交ではなく、2人が仲良く愛を確認する為の性交が妊娠につながるのではないかと思います。
生理がくれば泣いたし、高温期には「妊娠初期症状」をHPで検索していました。
なかなか妊娠できなくて焦る気持ちは分かります。
自分を責めないで、必ず授かると信じてください。
その他、ご自由に
病院で排卵を調べてもらいタイミングよく性交できたのに授からなかった時期、自分は妊娠できない体なのかと不安でHPを検索していた時にこのメルマガに出会いました。
メルマガを読んで心を落ち着ける事ができたり、逆に妊娠する事が不安になったりしましたが、このメルマガに出会えて良かったです。
ありがとうございました。
編集室より
おめでとうございます!
基礎体温やLHを測定することによるタイミング法は、悲しいかな、 “義務感による行為”になってしまいがちで、ストレスが生じるため、実際のところ、統計的に妊娠率を高めるという証明はないようなんですね。
(このサイトでもタイミング法をお勧めしてしてはいるのですが・・・) 。
ですから、ちょっと辛いなと感じるようになれば、適当なところで、基礎体温を測ったり、排卵日検査薬を使うのを止めて、2、3日に1回くらいに仲良くするという方が、結果としてはうまくいくかも知れませんね。
まさに、“楽しくしようとする”ことに勝ることはありませんね。
投稿いただきありがとうございました。