早期閉経との診断にもかかわらず、2回目の体外受精で

08.05.07

お名前  M.Kさん 性別  女性 年齢  38歳 結婚歴  2年6ヶ月
不妊期間 2年6ヶ月 不妊治療期間 2年4ヶ月

妊娠に至った治療内容

体外受精

妊娠に至った経緯

3年前に流産を経て、結婚後すぐに一般的なタイミング療法から始まりましたが、なかなか妊娠に繋がらず、2回の転院を経て、3つめのクリニックでホルモン値検査の結果、早発閉経かもしれないと指摘されました。
その時に突然子作りのタイムリミットを突きつけられた気持ちになり焦りを感じました。
その後主人と相談して、今やるべきことを優先したいと思いを伝え、仕事を辞めました。
ゆったりした時間のなかでの通院と、半分開き直った気持ちで臨んだ2回目の体外受精でやっと妊娠することができました。

妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと

こちらのサプリメントの情報をかなり取り入れてからだづくりに努めました。
実際にこちらの記事のなかのサプリメントを購入し飲み続けていました。

ビタミンBコンプレックス
コエンザイムQ10
フランス海岸松樹皮エキス 

あと末端冷え性のため手足を冷やさないように心がけていました。
それらの効果があったのか、グレードの良い受精卵を移植することができました。

不妊改善中の方へひと言

わたしの場合は仕事と治療の兼ね合いが大きなストレスだったのかなと思います。
思い切って環境を変えて心にあるおもりを取り除いていくことにより、からだの環境もいいほうに向いていくような気がします。

その他、ご自由に

こちらのサイトは、私たちが知りたい情報が的確に書かれていて、とても参考になりました。
薬やお医者さんの治療も必要ですが、自分のからだの現状を見つめなおしたり、何が足りないのかを知り、足りないものを補ってやることも大事ですよね。 
そのことをサイトの中で気づかせていただき感謝しています。
 
まだ初期の段階なので無事に出産を迎えられるのかわかりませんが、やっと授かった命なので大切にしていこうと思います。

編集室より

おめでとうございます!

本当に、自分の身体のことは、自分が一番よく分かっているはずですよね。

貴重な経験を投稿いただき、本当に、ありがとうございました。
お元気なお子さんをご出産されますように心からお祈りしています。