転院後4回目の胚移植で
09.10.08
不妊期間 5年6ヶ月 不妊治療期間 3年6ヶ月
妊娠に至った治療内容
体外受精
妊娠に至った経緯
仕事と病気のため、妊娠を意識しだしたのが結婚後2年半たった35歳の頃でした。
37歳で意を決して不妊治療をスタート。
不妊の原因はなく、おそらく、年齢的なものだと思います。
はじめのクリニックでは、人工授精を3回受け、その後、体外受精を勧められたが、医師と相性が悪く、転院。
転院後、すぐに体外受精を受け、4回目の胚移植で妊娠しました。
妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
変な話しかもしれませんが、 体外受精を受けだしてから、健康の大切さを痛感しました。
畑や種が貧弱であれば、いくら先端技術を用いても、これは妊娠できないなと、感じたからです。
取り組んだことは、当たり前に、身体を冷やさないこと、食事には割とこだわって、新鮮な食材をバランスよく食べることを心がけました。また、ほとんど座りっぱなしの仕事なので、運動不足を解消するために、朝に30分のウォーキング。
あとは、高齢だったので、ネイチャーズギフトのサプリメントを、細川さんに推薦いただいたものを夫と二人で飲んでいました。
不妊改善中の方へひと言
転院を考え出した頃から、このサイトとメルマガに出会いました。
最初のクリニックで、先生と話しがかみ合わなかったことから、正しい情報を得ることの大切さを痛感していたため、とても助けられました。
不妊や不妊治療のことは知らないことばかりで戸惑うことが多いのに、近くに相談できる人もいませんでした。私たちにとって、妊カラの存在は大きかったです。
その他、ご自由に
情報を提供いただき、また、サプリメントでも、いろいろ助けていただきありがとうございました。
いつもエールを送っていただいていたように思います。
本当に感謝しています。
現在、先が見えない不安と闘いながら、頑張っていらっしゃる皆さんに、1日も早くその日が来ることを願っています。
編集室より
おめでとうございます!
適切な医療技術の力を借りながらも、“畑”と“種”の健康が一番大切なことですね。
私たちにも大きな勇気をいただきました。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
お元気なお子さまをご出産されますように!