6回の人工授精、3回の体外受精の後、2回目の顕微授精で
10.02.15
不妊期間 8年0ヶ月 不妊治療期間 4年0ヶ月
妊娠に至った治療内容
顕微受精
妊娠に至った経緯
結婚したのが35歳で、お互いに仕事上のタイミングがあったりと、心の底から子どもが欲しいと思うようになったのは、40歳近くなってからかもしれませんので、不妊症というよりも、すべてのスタートが遅かったのです(笑)。
ただ、主人の数値は、よくてもギリギリセーフ、悪ければ、自然妊娠はしんどいと言われていましたから、世間的には男性不妊ということになるのかもしれません。
でも、当事者としては、どっちもどっち(笑)的な感覚を持っています。
人工授精だったらと思って、数回繰り返したもののダメだったし、体外受精や顕微授精でもすぐに妊娠出来なかったので、私の卵の非力さもあったのだと思います。
とにかく、説明は十分にしてもらえるクリニックでしたので、信頼して頑張ることが出来たのはよかったと思っています。
結局、人工授精を6回、体外受精を3回、顕微授精を2回受けたことになります。
妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
最初は、片っ端からネットに浸っていましたが、結局は、無駄というか、精神衛生上悪いことに気づき、途中から、妊カラのサイトとメルマガしか見ませんでした。
もともと、料理好きなところがあったので、食事には相当力を入れて、改善しました。
ストレッチは毎日欠かさず、 週に3回のウォーキング。
そして、よかったのは、ベッドに入ってから、両手で卵巣を意識して、下腹部を寝てしまうまで、円を描くようにマッサージしたこと。
サプリメントは、ベイビー&ミーフォーウィメンとベイビー&ミーフォーメンを二人で飲みました。
ベイビー&ミーフォーメンを飲みだしてからは主人の数値が安定したのには驚きました。
とにかく、元気なタマゴチャンに巡りあうように、私は、スマートスリーやパインバークを一緒に飲んでいました。
不妊改善中の方へひと言
体外受精って、人工授精よりも、妊娠率がとっても高いと言われていますが、私たちの場合、採卵できなかったり、空胞だったり、受精が成立しなかったりで、治療が途中で終わってしまう周期が少なくなかったので、体外受精と言っても、結局は、それほどの妊娠率にはならないと思いました。
結局は、元気な精子と卵子がなければ土俵にもあがれないことを痛感しました。
そんな経験もあって、細川さんがメルマガでおっしゃっていることは、本当にその通りだと思います。
質のよい栄養と質のよい睡眠、運動、ストレスにまけないことがとっても大切だと思います。
その他、ご自由に
本当に妊カラには助けられました。
ありがとうございました。
一組でも多くの方々の望みが叶いますように。
編集室より
おめでとうございます!
そして、こちらこそ、ありがとうございました。
私たちも本当に素晴らしい経験をさせていただき、本当に、嬉しく思っています。
もうすぐご出産の予定とのこと。
お元気なお子さまをご出産されますように。
投稿いただきありがとうございました。