半ばあきらめていましたが初めての体外受精で奇跡的に妊娠できました
10.09.21
不妊期間 3年1ヶ月 不妊治療期間 0年3ヶ月
妊娠に至った治療内容
体外受精(顕微受精)
妊娠に至った経緯
41歳という高齢から、もう時間はあまりないと先生にも初めから体外受精を勧められました。
実際は男性不妊の要素が大きかったものの、採卵の結果は4個だけで内1個しか受精できませんでした。
また分割が遅く、胚盤胞まで培養するには1個では確率が少ないと思い、お腹に戻してその子(胚)の生命力に賭けてみようと思い、5分割の受精卵を4日目で戻しました。
判定日までは基礎体温も37℃超えることはなく、半ばあきらめていましたが奇跡的に初めての体外受精で妊娠できました。
妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
妊娠のために始めたわけではありませんが、ほとんど運動しなかった私が、体外実行の半年前位から週1~2回のペースで水泳をしてました。
それがよかったような気がします。
不妊改善中の方へひと言
不妊治療は精神的にも経済的にも本当につらいと思います。ただ、生活や頭の中が不妊治療(子供)だけにならずに肩の力を抜いて臨んだ方が授かりやすいと思います。
そしてその人の「授かる時期」がきたらきっと授かると思います。
高齢の方でもあきらめずにがんばってください。
その他、ご自由に
たまには気分転換も必要だと思います。
編集室より
おめでとうございます!
分割スピードと生命力が備わっているかどうかは別のことで、また、やはり、子宮や卵管内が胚の生育には最高の環境なのですね。
貴重なご経験を投稿いただきましてありがとうございました。
お元気なお子さまをご出産されますように。