ただ、どうなんでしょうか?
私の取り越し苦労的な感覚からかもしれないのですが、病院に行く前に解決すべき問題が少なからずあるようにも思えるのですよ。
メールの内容からだけでは、うかがい知ることは出来ませんが、ご主人は病院に行くことについては抵抗がおありなのでしょうか?
それとも、そんなことを話題にすることさえ憚れるような雰囲気があるのでしょうか。
いずれにしても、"お二人の問題"として、取り組むのが大前提だと思うのです。
"子作り"のためではなく、"二人の良好な関係"のため、ということです。
例えば、病院に行ったとしても、医師のアドバイスの下で、実際には、二人で協力して、克服することになるでしょう。
要するに、めめさんの愛情や根気が絶対に必要だということです。
ですから、ここは、"子作り"ということから、いったん、離れてみませんか?
めめさんも悔やんでおられるように、それまでのめめさんの言動がめめさんの意に反して、ご主人を傷つけ、余計なプレッシャーをかけてしまったのであれば尚更のことです。
男性の立場から言わせて頂きますと、射精障害のことを、それまでは、「大して気にしていなかった」のに、妊娠を意識し出してからは、そのことを「責めたり」されるようになると、『どうせ、俺のことなんか、どうでもよくて、子供が欲しいだけなんだ』、なんて、めめさんが夢にも思ってもいないような、そんな 受け止め方をされているのかもしれません。
そして、そんな感情が、少しでも心に引っ掛かったままでは、めめさんがどうにかしようとすればするほど、ご主人は心を閉ざされて、ますます、 問題の解決からは遠ざかるばかり、ということになりかねないと思うのですよ。
まずは、ご主人への思いを素直に口にしてみませんか。
思いやりをもって、ご主人のために力になりたい、ご主人が元気になってくれることこそが、めめさんの願いであり、喜びなんだと。
その"結果"、お子さんを授かることをお祈りしています。