みなさま、
こんにちは。
心理士の小倉です。
６月に入り、
梅雨の時期になりましたね。
雨はうっとうしいこともありますが、
このブログのタイトルや
歌の歌詞ではありませんが、
やまない雨はないので、
うまくつきあっていけたらいいな、
と思います。
さて、私は千葉で毎月一度、
治療の継続・終結について
考えるグループ・カウンセリング
「カーネリアン」を
行っています。
カーネリアンは石の名前で
「勇気と行動」を意味するそうです。
不妊治療を続けていると、
予想外に子どもができないこと、
経済的なこと、
夫婦との関係で、
治療をいつまで続けるのか、
と考えるときがあるかと思います。
そして、治療の終結を考え始めても、
どうやめるのか、
今やめても後悔しないのか、
本当にやめていいのか、
など迷うことが山のようにあります。
そんなときに
相談できる相手がいれば、
まだ気持ちに整理ができるのですが、
そのような相手がいない
ことが多いようです。
そこで、私のようなカウンセラーなどに
相談することもできます。
そうすることで、自分が何をどのように
望んでいるのかを
考えるヒントを見つけることによって、
治療を続けるのか、終結するのか
決めやすくなります。
もう一つは
他の方の意見を聞く、
です。
これをカーネリアンという
グループカウンセリングで
行っています。
治療終結も含まれていますので、
４０歳以上で
お子さんのいらっしゃらない方が、
不妊治療を行っているけど、
いつまで続けるのか、
終わりを考えているけど、
迷っている、
という方を対象にしております。
グループカウンセリングに参加することは
「勇気と行動」
が必要かと思います。
もし、今の気持ちに変化を
与えたいな、と思われるかたは
こちらからお問い合わせください。
