やはり夫婦の共同作業なんだと思いました

06.05.20

お名前  りと さん 性別  女性 年齢  35歳 結婚歴   年 ヶ月
不妊期間  年 ヶ月 不妊治療期間  年 ヶ月

妊娠に至った経緯

第一子はすぐ妊娠したので、二人目ができるのもたやすいことだと 夫婦揃って思っていました。
ところが なかなか妊娠できず、基礎体温を計り、排卵日を狙って夫を誘ったりしていました。
それでも 妊娠しないので、検温することがかえってストレスになり、やめてしまいました。
病院に行くことも考えましたが、経済的に無理だし、夫の「病院へ行ってまで 欲しくない」の一言であきらめました。
夫は 「そのうちできるよ」と楽天的なことを言い、私は 35歳になり、時間もないのに!!と腹ただしく思っていました。

妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと

ずばり 夫婦仲良くです。
検温や年齢のストレスで 常にイライラしていましたが、すでに子供が一人いるのだから良しとしよう・・・というあきらめに近い気持ちになり、できないならできないなりにSEXを楽しもう!となりました。考えてみると それこそ結婚当初は毎晩のようにしていましたが、最近は多くて月2回ペースでした。
それを平均1週間に2回と回数を増やしました。
ケンカも減り、家族が笑顔で過ごす日が多くなりました。

不妊改善中の方へひと言

あきらめることは到底できませんよね。
私には、子供が一人いたからあきらめたのか、いえそうではありません。あきらめる努力はしましたが、やはりどこかに希望を持っていました。
昼も夜も、夫婦仲良くすることが大切なんだとしみじみ思いました。排卵日を計算して、その近辺だけSEXするだけでは、できにくいんだとも思いました。
どちらかだけが、強い気持ちを持っていてもダメなような気がします。
言い方が正しいかどうか分かりませんが、やはり夫婦共同作業なんだと思います。

編集室より

おめでとうございます!

本当に、共同作業ですね。
タイミングを合わせることに神経がいきがちですが、なかなか、その精度には限界がありますから、やはり、数の多さは、結果として、タイミングがあることになります。

投稿頂きありがとうございました。