3回目の人工授精で
07.05.22
不妊期間 1年2ヶ月 不妊治療期間 0年9ヶ月
妊娠に至った治療内容
Aクリニックにて、カバサール内服とタイミング指導3回
Bクリニックにて、カバサール内服、タイミング指導3回(HMG-HCG療法併用)、
人工授精3回(HMG-HCG療法併用2回、クロミッッド内服1回)
妊娠に至った経緯
もともと生理期間が長く、不順だったので、子供を希望してから基礎体温を測ってみたところ排卵日特定が難しいとわかり、近くのAクリニック受診。
そこで高プロラクチン血しょうが判明、内服薬とタイミング指導を3ヶ月していただいたが、知人に不妊専門のBクリニックを紹介され転院。
高プロラクチンの内服を継続しながら、HMG-HCG注による排卵補助とタイミング指導を3クール行った後、人工授精をすすめられ、3回目の人工授精で妊娠が判明。
妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
体を温める食べ物をとる(しょうが、ナッツ類、はちみつ、黒糖等)
岩盤浴
湯船に浸かって、湯冷めしないよう気をつける
養命酒(1ヶ月だけ)
ざくろジュース(時々ですが・・・・)
ビタミンB群、Eのサプリメント
なるべく歩いて、血行を良くする。
不妊改善中の方へひと言
不妊治療はゴールが見えず不安になることもありますが、いろんなサイトで同じ境遇の方たちの話を聞くだけでがんばろうと思えたりします。
絶対妊娠できる!!と信じることも大事ですが、生活が不妊治療一色になるとかえってストレスになるような気がしました。
妊娠できると信じつつ、ゆったりした気持ちで毎日過ごせたらいいなーと思います。
また、不妊改善生活の末授かった子供は幸せだと思います。
お母さんの体は赤ちゃんに望ましい状態に改善されていますし、周りからも待望の赤ちゃんだからです。
編集室より
おめでとうございます!
不妊治療一色にならないように、それぞれの方法で工夫が必要ですね。
また、不妊期間を経験することは、いろいろな意味で、プラスになるものなのですね。
貴重な経験を投稿いただき本当にありがとうございました。