あまり神経質&悲観的にならず、信頼できる先生のもとで
07.11.09
不妊期間 4年5ヶ月 不妊治療期間 0年3ヶ月
妊娠に至った治療内容
体外受精(顕微・凍結精子)
妊娠に至った経緯
最初アメリカで治療を始めたのですが、日本とのシステムの違いに対する不安と高額であるということが壁になり、日本へ帰国して治療をすることにしました。
帰国後、最初の周期は、排卵誘発で卵を複数個作ることを試みたが失敗。
3ヶ月の滞在と決めていたので、いきなり体外受精へのステップアップに踏み切りました。
2周期目はカウフマンでお休み、次の周期で体外受精。
夫は日米を行ったり来たりしていたので、念のため精子を凍結。
結局、1回の顕微授精(排卵誘発有)で妊娠にいたりました。
ちなみに胚は2個戻しました。
妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
試したこと
マカ、チェストベリーツリー、マクロビオティック、ウォーキング
控えたこと
カフェイン、目を使うこと(車の運転、編み物、パソコン)
以上をアメリカで実践していた期間、
高温期が安定するようになりましたが、妊娠にはいたりませんでした。
日本に帰ってきてからは逆にあまりこだわりなく食べ、友人と話すことが爽快でした。
不妊改善中の方へひと言
何がその人に合っているかは本当に難しいです。
正直、妊娠してみて初めてわかることだと実感しています。
私がネットの情報(掲示板含む)に一喜一憂させられているのを見て、夫はいつもそう私に忠告してくれていたのですが、どうしても気になってパソコンにへばりつくことが多々ありました。
あまり神経質&悲観的にならないことというのが私が一番学んだことです。
その他、ご自由に
前夫との不妊期間が6年あったため、現在の夫と結婚してすぐに不妊治療を始めました。
その時は排卵誘発とタイミングで双子をすぐに授かりました。
その時の先生が忘れられず、今回アメリカからわざわざ戻って同じ先生に診てもらいました。
今回も、こんなにすぐに妊娠することができ、この先生のもとへ戻ってきて本当に良かったと思っています。
自分と相性のいい先生を見つけることは精神的にも大きな支えになるのでお勧めします。
編集室より
おめでとうございます!!
> 何がその人に合っているかは本当に難しいです。
> 正直、妊娠してみて初めてわかることだと実感しています。
> 私がネットの情報(掲示板含む)に一喜一憂させられているのを見て、
> 夫はいつもそう私に忠告してくれていたのですが、
> どうしても気になってパソコンにへばりつくことが多々ありました。
> あまり神経質&悲観的にならないことというのが私が一番学んだことです。
本当にその通りだと、つくづく、思います。
時として、熱心さが災いしかねないですね。
二人で基本的な方針を決めたら、大きな流れにまかせるような心持ちが大切なのかもしれませんね。
> 自分と相性のいい先生を見つけることは精神的にも大きな支えになるのでお勧めします。
これも、本当に、おっしゃる通りですね。
決して、簡単なことではないとは思いますが、自分たちの経験や感覚、運を総動員して、先生をみつけることが大切ですね。
多くの方々の参考になったと思います。
貴重な体験を投稿いただきありがとうございました。
無事にお元気なお子さんをご出産されますように!