AIH10回、体外受精5回、顕微授精3回の後、子どもを諦めたら自然妊娠

09.01.09

お名前  もりぱんださん 性別  女性 年齢  36歳 結婚歴  7年2ヶ月
不妊期間 5年2ヶ月 不妊治療期間 4年0ヶ月

妊娠に至った治療内容

結婚して2年間子供が授からず、不妊治療専門病院へ通院。
タイミング法を半年行いましたが授かりませんでした。
次にAIH2回で1回目の妊娠しましたが、6ヶ月で死産しました。
その後、AIH10回、体外受精5回、顕微授精3回行うも妊娠せず、医者から原因もわからないと言われ、最後に卵管造影検査だけやって卵管はつまっていない事を確認して治療をやめました。

妊娠に至った経緯

治療をやめて子供を諦めた、2ヵ月後、自然妊娠が判明しました。

妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと

サプリメント:フランス海岸松樹皮エキス

不妊のことは考えず、温泉に行くなどストレスをためないようにしました。

不妊改善中の方へひと言

医者にもう治療法はない、原因はわからないと言われ、4年間の治療はなんだったのかとものすごく落ち込みました。
でも、子供のいない生活を夫婦で楽しもうと気持ちを切り替えると、自然妊娠しました。

自分ではストレスはそんなにないと思っていたのですが、自分の気づかないところでストレスをためていたのかもしれません。
突発性難聴になったりもしましたし。

やはり、不妊にはストレスが一番の大敵だと思います。

その他、ご自由に

死産する前は、治療に対する意見が夫婦で違っていたりしても、お互い本音を言わずにいたりしました。
悲しい出来事でしたが、それをきっかけに色々話し合えるようになったと思います。

やはり治療は夫婦でよく話し合って、お互いが納得してうけるほうがいいと思います。

編集室より

おめでとうございます!

ストレスというものの影響は、私たちが想像している以上に大きいということなのでしょうか。
また、通院している間は自覚しないストレスを感じているものなのでしょうか。
いずれにしても、それぞれのご夫婦には、それぞれの授かるタイミングや授かり方があるということですね。

貴重な経験を投稿いただきありがとうございました。
お元気なお子さまをご出産されますようにお祈り申し上げております。