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□■□■□ 2003年12月27日発行
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□■□ ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
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◇ 《毎週土曜日配信》 VOL.020
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http://www.nature-g.com
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》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
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妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という４つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。
まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、たまたま、うまくいかないと
ころをセルフケアによる、自然な方法によって、本来、私たちに備わってい
る生殖能力を取り戻すことにチャレンジしませんか？
そんなチャレンジを私たちは応援させて頂きます。
このメルマガの内容に関してのご感想、ご意見、または不妊改善に関するご
相談や体験談等をお寄せ下さい。お待ちしています。下記メールアドレス宛
にお送り下さい。
◆メールアドレス：info@nature-g.com
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皆さん、こんにちは。いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
数あるメールマガジンの中から
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
いよいよ今年もあと今日を入れて５日となり、
なにかと慌ただしい日々をお過ごしのことと思います。
今年は曜日の関係で、昨日が仕事納めだった会社がほとんどでしょうか。
いずれにしても都心部はガラガラ状態です。
人々の生活スタイルとしては、
昔ほどは、皆が同じような年末年始の過ごし方をするということは、
だんだんなくなってきたように思います。
以前のメルマガで、年末年始のお休みには、
ご夫婦で温泉にでもつかって、
日頃の治療のことや日常の煩わしいことから解放されて、
リラックスして年末年始休みを過ごされるのが、
よい結果が期待できますよ、
という内容を覚えて頂いている方も多いかと思います。
ところが、
なんと、「とんでもない！」というメールが、
続々と送られてくるではありませんか（バラエティ番組調）！
それによりますと、
年末年始は両方の両親を始め、親戚、幼なじみに会わざるを得ないと。
で、会うと決まって聞かれるのが、「お子さんは？」という質問。
この「お子さんは？」攻撃を考えるととても憂鬱になるとの内容です。
これは困りましたね。
なんやかんや言っても、やっぱり結婚すれば子供が出来て当たり前、
というような意識は、昔に比べればましになったとは言え、
まだまだ強いものです。
まあ、ご両親はさておいて、他人のその手の質問は、
いわば挨拶代わりのようなものです、気にしないでおきましょう！
なんて言っても答えになっていないですね。
冷静に考えてみると、挨拶代わりの軽い気持ちで尋ねていることや、
そこに他意などない、なんてことは百も承知していても、
やはり、その度にグサッとくることには変わりありません。
そうです。子供が欲しいのになかなか出来ないという悩みは、
経験しないと、絶対に誰にも分かりません。
もっと言うと、経験したとしてもそれぞれの状況は異なるわけですから、
その悩みは、当人でないと、絶対に分かりません。
ここでは、そんな「お子さんは？」攻撃の対処法だとか、
安易で、表面的ななぐさめを書くつもりは毛頭ありません。
そんな事でお茶を濁せるわけはないからです。
思っていることを率直に申し上げます。
これは、こと不妊に限らないテーマだと思うのです。
世間では当たり前のように思われていることが、
自分には、たまたまそうでなかった場合、
誰しも少なからず、
他人の何気ない一言に深く傷ついているのではないでしょうか。
それも、自ら選択した結果ではなく、
望んでもそうではない、という場合は尚更辛いものです。
例えばですね、子供が五体満足でないとか、
片親が何かの事情でいないとか、です。
そんな時、人間って物事を深く考えるようになると思うのです。
普通は、気にも留めないような事を考えさせられたりします。
で、色々感じます。
普通は、感じることがないような事も感じたりします。
他人のことがとてもよく見えたりします。
ちょっと、抽象的になりますが、人間の本質的なことだとか、
世の中の不条理なことだとか、です。
それで、最初はひねくれていても、
概ね、人間的な深みが備わってくることになるのではないでしょうか。
なかなか子供が出来にくい、不妊症だと診断された、
そうなると、皆さん、直ぐにお子さんが出来ていれば、
考えようのないことまで考えます。
夫婦とは？家族って一体なんなのか？
本当の幸せとは？
人間関係って？
とか、それはもう色々考えさせられるものです。
何かを強烈に求めれば、
それを手に入れることが目的になってしまうなんてことは、
よくあることです。
そして、手に入った途端、
どうして、私は、これが欲しかったのだろう、
なんて思ったりします。
何を言いたいか、
例え、お子さんは？攻撃で傷ついたとしても、
それは仕方のないことです。
それよりも他の人は経験出来ないことを経験することで、
より人生を幸せに生きるきっかけに出来れば、
それは、最高に素晴らしいことではないか、
ということです。
おそらく、こういうのを前向きに生きるっていうのではないかと
思うわけです。
それでは、先週に引き続き、「妊娠力」のご紹介です。
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妊娠への扉を開ける「カギ」はあなたのそばにある。
「妊娠力」 こまえクリニック院長 放生 勲著 主婦と生活社
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前回は、パート１をご紹介しましたので、今週は、パート２からです。
パート２ 妊娠力アップのカギをにぎる「リラックス」
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頭が凝り固まっていては、
妊娠は難しい
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なかなか妊娠しないという状態が続くと、次第に、あせり、不安、迷い、と
いったストレスを生むようになりる。これまでの経験でも「頭が凝り固まっ
た状況ではなかなか妊娠は難しい」ということを強く感じる。やはり、気持
ちがリラックスしていることは、妊娠のための重要なウエイトを占める。た
だ、頭では理解しても、気持ちはコントロールできないというのが実際のと
ころではないか。
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自分自身にフィットする
リラックス法をみつけよう
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リラックスのために「不妊治療をいったん休んでみましょう」とアドバイス
することがある。これはひとつのきっかけを投げかけるようなもの。このよ
うに、私が考えるリラックス法を以下に紹介する。
★うるおいのある時間を持とう
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部屋の片隅で、大切なものが
ほこりをかぶっていませんか？
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日常は、気づかないくらい少しずつ変化していくもの。生活とは、肌と同じ
ようにうるおいを与える努力が必要かも知れない。日常生活にうるおいを感
じないと思ったら、家の中を見渡してみると、いくつかの発見があるはずで
す。読もうと思って買っていた本、蒔こうと思っていた種、未整理の写真の
束、返事を出していない手紙、ご主人からのプレゼント等の再発見がうるお
いをもたらせてくられはず。また、自分の好きなこともそう、心から楽しめ
ること、没頭できること、忘れてはいませんか？
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あまりに性急な不妊治療は
やめましょう
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また、最近の「急がば急げ」の不妊治療が、生活の中からうるおいを奪って
いるとうな気がしてならない。もちろん、卵管の通過障害などが不妊の原因
になっている場合は、速やかに医師に相談する必要があるが、治療を急いだ
からといって、よい結果が必ずしも出るものではなく、ときには回り道をす
ることが、案外早道だったりするのが「妊娠」である。かめのようにのんび
り歩き、スローライフでうるおいのある生活を楽しみ、気分を明るく持つこ
とのほうが、妊娠によい効果をもたらすはず。
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頭の中に占める「不妊」の割合を
少しずつ減らしていこう
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★もっとリラックス 〜 ストレスは妊娠の大敵
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不妊治療による
ストレスの正体とは？
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このまま治療を続けていって本当に妊娠できるのだろうか？そんな不安が治
療に強いストレスをかけていくのだと思う。セックスにのしかかる重圧、医
療機関への不信感、年齢的な焦り。そして、高度生殖医療に進むと、さらに
お金がかかる、薬の副作用で体調を崩してしまうこと、さまざまな悩みをか
かえている。要は、これで確実に妊娠できるのなら、こんなにも悩まない。
人工授精に踏み切ったとしても、成功率はわずか５〜８％、体外受精におい
ても２０％前後というのが現実。そのストレスが本来あなたが持っていたは
ずの「妊娠力」に悪影響を及ぼす。妊娠したいがための悩みが、妊娠を遠ざ
けてしまうとしたら、なんとも皮肉な話しである。治療をやめた途端、妊娠
することが多いのも、もうつらい治療をしなくてもよいと思ったら、ストレ
スから解放され、リラックスできたから。
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ホルモンの司令塔
視床下部はストレスに弱い
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リラックスはなぜ妊娠力を高めるのか。医学的に説明すると、頭の中の大脳
の視床下部という小さな器官で、さまざまなホルモンの分泌をする司令塔の
役割を果たしている。ここの指令で、卵胞刺激ホルモン（ＦＳＨ）や黄体形
成ホルモン（ＬＨ）などのホルモンが分泌され、卵子が成熟し、排卵が起こ
ります。体温を上昇させる黄体ホルモン（Ｐ）の分泌を促したりもする。こ
の働きは、脳から卵巣、子宮へと玉突きのように起こるもので、最初の指令
が視床下部から発せられる。
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不妊ストレスから
自分を解放しよう
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この妊娠のために重要な役割をもつ視床下部が、とてもデリケートでストレ
スに敏感で、たとえば、職場の上司がイヤな上司に変わったとたん、女性社
員の生理がとまってしまったという話しがよくあるほどです。ストレスが視
床下部の働きを乱してしまうという。リラックスするというのは、この視床
下部をいたわること。
★「赤ちゃんができない」と思い込まない
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「できない」と思うことは
できる可能性をい下げてしまう
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「自分には赤ちゃんができないのではないか」といったマイナスの自己暗示
は、本来備わっている「妊娠力」が低下してしまうことになりかねない。で
きると思ったからといって、必ずしもできるというわけではないが、最初か
らできないと思う必要はない。
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ネガティブ思考の人には
なるべく近づかない
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ネガティブ思考の人は、妊娠までの距離を自ら長くしている。周囲の人もネ
ガティブ暗示にかかって「妊娠力」を低下させないように気をつける。
★頭の柔軟性と心の弾力性を保つ
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冗談を笑えますか？
ムダ話を楽しめますか？
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妊娠を意識するあまり、妊娠以外の話しはムダに思え、顔の表情も硬くなっ
てしまう人が多いように思う。不妊治療を続けながら、頭の柔軟性と心の弾
力性を保ちたい。
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スーパーマーケットに行くような
気楽な気持ちで
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自分の「状態」に気付くことが大切。クリニックに来る人で毎回、スーパー
マーケットの袋を持ってきた人がいた。そんな感覚で気負いのない自然体。
ほどなく、妊娠した。
★ストレス発散の場を積極的につくろう
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ストレス発散法は
自分で見つける努力も
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ストレスがたまるという言い方をするが、ストレスはたまるのではなく、た
めるもの。ストレスをためないためには、努力も必要。すべて人まかせ、治
療まかせ、成りゆきまかせではなく、自分でストレスをためない努力が大切。
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「アクティブ」「積極的」は
妊娠のための大切なキーワード
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ストレス発散の方法は具体的には、人それぞれだが、積極的に発散させよう。
具体的な方法は自身で試してみて。
★二人目不妊の憂うつをポジティブにとらえる
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赤ちゃんを欲しい気持ちには
一人目も二人目もない
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不妊に悩む人同士では「二人目が欲しいなんて、ぜいたく」なんて言われて
気持ちのもって行き場を失いがち。
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年が離れた兄弟には
それなりの長所がある
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二人目不妊の場合、時間が経過するほど一人目との年が離れてしまうという
プレッシャーが強くなるよう。それがよりストレスなる。けれども、年の離
れた兄弟にもいろいろな長所があるもの。
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治療を受ける前に
セックスを増やしましょう
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通常の不妊治療においては、一人目も二人目も変わらない同じ対応になるの
が不思議。私は、「一人目の時とでは、セックスの回数に違いはありません
か？」という質問をする。ほとんどの人は、減っていると答えます。二人目
不妊の原因のほとんどは、セックスの回数の不足です。この事実をどうにか
せずに、薬や人工授精などに進むのは順番が違う。
---【編集者より】---------------------------------------------------
ストレスが妊娠を遠ざけること、リラックスの大切さをいろいろな観点から
繰り返し述べられています。おそらく、日々の治療経験から、精神状態が妊
娠力にとても影響を与えることを強く感じておられるのでしょう。
ところが、このストレス、それに意識を向ければ向けるほど、さらに強く感
じてしまう傾向があるようで、なかなかに厄介なもののようです。お子さん
を切望されている人に妊娠を忘れて下さい、とか、治療を受けている人に治
療を忘れて下さい、とか到底、理屈にも合わない矛盾したアドバイスが横行
しています。特に、高度な生殖医療を受けてらっしゃる方々は、数十万、数
百万円のお金をかけています。変な話、お金には替えられないものではあり
ますが、何に使おうがお金はお金。やはり大変な集中力なわけです。それを
考えると、クリニックのドアをあけること自体がストレスという側面をよく
よく認識する必要があるのです。
ひょっとしたら、このメールマガジンを読むことがストレス？にならないよ
う、こころして編集します（^_^;）。
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「妊娠しやすいカラダづくり」年末年始の配信予定
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■年内はあと１回、年明けの１月３日はお休みします。
メールマガジン「妊娠しやすいカラダづくり」は年内に、あと１回配信させ
ていただく予定です。ＶＯＬ０２１をもって、今年の発行は終了です。
年明けの2004年１月３日の土曜日は休刊とさせて頂きます。2004年の最初の
配信は、１月１０日の土曜日の予定です。
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■編集後記
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今年を振り返ってみますと、全国の不妊専門クリニックの先生が、納税番付
の上位にずらりとお名前をみかけるほどに、盛況のようです。結果、ベルト
コンベアー式の診察だとか、性急なステップアップに対しての悩みが増えて
きたように思います。
ところが、この不妊治療は、なかなかに一筋縄でいかないところが多々あっ
て、性急な体外受精が功を奏する場合も多くあったりします。また、実績、
評判のよい医者に診てもらいたいのが人情で、同じ医者に患者が殺到し、腕
のよくない医者やコミュニケーションが取れない医者には誰だって診て欲し
いとは思いません。不妊治療に限らないことです。
ということは、愚痴をこぼしているよりも、しっかりと情報を見極めて、方
針を立てていくこと、自分の頭で考えて、自分で決めることが、ますます、
ポイントになっていきます。
果たして、2004年はそんな過熱気味の不妊治療にふりまわされた反省から、
メンタルなケアがもっと、見直されるようになると、私は予想しています。
皆さんからのご意見、ご要望、ご感想等もどしどしお寄せ下さい。
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★誌上カウンセリングに応募下さい★
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妊娠しやすいカラダづくりVOL.011にアンケートが掲載されています。
それをコピー、貼付けてご利用下さい。バックナンバーは下記ＵＲＬから。
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妊娠しやすいカラダづくり LCN ［Life Care News］ No.020
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◎注意事項
当メールマガジンの提供する情報は医師の治療の代わりになるものでは決し
てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実行に伴う結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
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◎ご意見、ご希望は下記メールアドレス宛にお願いいたします。
info@nature-g.com
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このメールマガジンは『まぐまぐ！』 http://www.mag2.com/ を利用して発
行しています。配信の停止は下記のページから手続き下さい。
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【発行】 株式会社ライフケアマネージメント
【編集】 細川忠宏
【監修】 荻田浩司（内科医・医学博士）
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