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□■□■□ 2004年2月22日発行
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□■□ ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
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◇ 《毎週土曜日配信》 VOL.029
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http://www.nature-g.com
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》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
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妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という4つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。
まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、たまたま、うまくいかないと
ころをセルフケアによる、自然な方法によって、本来、私たちに備わってい
る生殖能力を取り戻すことにチャレンジしませんか?
そんなチャレンジを私たちは応援させて頂きます。
このメルマガの内容に関してのご感想、ご意見、
または不妊改善に関するご相談や体験談等をお寄せ下さい。
下記メールアドレス宛にお送り下さい。
◆メールアドレス:info@nature-g.com
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皆さん、こんにちは。いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
数あるメールマガジンの中から
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
唐突なようですが、子作りって頑張るものなんでしょうか?
なぜ、こんなことを思ったのかと言いますと、
たまたま、不妊治療情報○○○○というホームページをみつけたのですが、
そこには、全国の不妊治療の施設が紹介されています。
その中で、Dr.アドバイスというのがあって、
各施設からのメッセージが掲載されています。
このホームページの管理者のメッセージに違和感を感じてしまいました。
「不妊症の原因はひとそれぞれ、頑張って治療に励みましょう」
というものです。
これって、実際に不妊に悩んだことがある人や、
不妊に悩んでいる人と真剣に接している人であれば、
ちょっとこんな風には言えないな、
と思ったのです。
私は、以前から不妊に関する情報に2つのたいへんな偏りがあることを
痛感してきました。
書店に行って、不妊について書かれた本を手にとってみても、
不妊治療の内容の説明をまとめた同じような内容の本ばかり。
実際に不妊に悩む人全員がはなから薬や注射を使って妊娠しようなんて、
考えていませんし、
全員に必要なわけでもないのに、です。
因に、このメールマガジンを発行しだしてから1月末まで、
読者の皆さんから頂いたメールによる相談が、トータルで432件、
その内で不妊治療中の方は、38%、
治療を検討中の方が、14%で、合わせて約半数になります。
まあ、このメールマガジンのテーマが、
自然な療法で不妊改善を目指しましょう、というものですから、
一般とはやや傾向が異なるでしょう。
そこで、東京都不妊ホットラインへの電話相談者、6791件について
調べてみると、
不妊治療中は、59%、
通院を検討中が、12%となっています。
このように、不妊に悩む人たちが常に治療しているわけでも、
検査や医療に悩んでいるわけでもないのが現状のようです。
これだけ情報が偏ってしまうと、
不妊に悩む人が求める情報を提供していないことばかりでなく、
不妊の解決策は、薬と注射を使う治療しかないかのような
誤った印象を与えてしまいかねないのではないかと思うのです。
手っ取り早く結果を求める時代の風潮もあるのかも知れませんが、
それを煽るようなことにもなっていやしないか、
そんなふうにも思いました。
生殖補助医療の進歩によって、
それまで子供を諦めざるを得なかったケースでも
妊娠、出産が可能になったわけですから、
大いに利用すべし、
です。
ただし、最も大切なことは、
それもひとつの選択肢に過ぎないということを
正しく認識することではないでしょうか。
さて、今週のテーマ「年齢と不妊」です。
不妊に悩みだして、
年齢のことを気にかけない人はいません。
私たちは、ここでもまた、年齢に対する"過剰反応"を指摘したいと
考えています。
確かに"時間との闘い"という側面があることは間違いありません。
が、結論から申し上げます。
年齢による妊娠率の低下は現実のものです。
ところが、低下であって、ゼロになるわけではありません。
そして、ここが重要なことなのですが、
たとえ高度な生殖医療を受けたとしても、
やっぱり、年齢によって成功率は低下していくのです。
お分かりでしょうか?
高度な生殖医療でも年齢の壁は撃ち破ることは出来ないのです。
だから諦めろと言っているわけでは決してありません。
目的と手段をはき違えてはいけない、ということが大切なのです。
焦る必要は全くないのです。
検査は早くに受けて、原因を突き止めることは是非ともやるべきです。
ところが、年齢による妊娠率の低下を治療でカバーしようとする発想は、
間違っています。
ご夫婦の努力で可能なことと、不可能なこと、
医療の力で可能なことと、不可能なこと、
ここを正しく認識して、
じっくりと取り組むべきでしょう。
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年齢と不妊の関係
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★現実を冷静に受け止めよう
近頃の健康ブームの最大のテーマは、"老化防止"であると言われています。
この場合は、自分のカラダの老化を少しでも遅らせたということなのですが、
不妊を改善して子供を授かりたいと切望するようになると、それまでは全く
と言っていいほど意識することはなかった"卵子"の老化が気にかかるよう
になります。
なぜなら、受精卵が分割し、着床後も順調に胎児へと成長していくプロセス
は、たとえ、高度な生殖医療技術をもってしても介在が許されない領域で、
ひとえに卵子が自力で頑張るしかないからです。要するに、このプロセスが
順調に進むかどうかは、"卵子の質"にかかっていて、この質を左右する要
素はいろいろあります。卵子と精子が出合う"タイミング"も大切です。タ
バコやカフェイン、アルコールも影響を及ぼすようです。ところが、最大の
要因は母体となる女性の年齢です。
★卵巣内で起こる"変化"
私たちは歳をとるにつれてカラダの各機能が低下していく、言い替えれば、
老化が避けられないように、女性も歳をとればとるほど、卵子の質が低下し
ていくことは避けることが出来ません。女性は出生時の卵巣に既に数百万個
の卵子の元を抱えています。男性が思春期以降常に精子を造り続けるのと決
定的に異なります。女性の出生時に卵巣内に全て存在するのです。そして、
それ以降、徐々に減っていき、思春期になって月経が始まる頃になると、そ
の数はおおよそ30万個ほどになると言われています。そして、その中から、
毎周期1個ずつ選ばれた卵子の元は、生殖ホルモンの刺激によって目を覚ま
され、卵胞へと成長し、そこから卵子が排卵されるのです。12歳から40
年間、毎月1個ずつ卵子が排卵されると単純に計算すると、12個×40年
で、480個が使われることになります。考えてみると、女性の出生時に既
に存在していた数百万個の卵子の元は、その時点、女性が生まれてから以降、
どんどん減少している、老化しているのです。
★35歳が転換点
年齢による妊娠率という観点でみてみると、だいたい、20代後半から30
代前半から低下傾向が見られます。数字で見ると、30歳であれば、1周期
当たりの妊娠率は約20%とされています。これが、40歳になると5%に
まで低下します。そして、注目すべきは、35歳以降の妊娠率の低下のカー
ブが角度が大きくなることです。そして、45歳までには、ほぼゼロになる
というのが一般に言われていることです。
★不妊治療でもカバー出来ない
一部マスコミの報道を見ていますと、不妊治療の技術が進歩したおかげで、
年をとってから子供を作るのも"有り"かのような印象を受けますが、これ
は間違った認識で、たとえ、高度な生殖医療を受けたとしても、この年齢に
よる成功率(妊娠率)は、一般的な妊娠率をほぼ同じ数字なのです。強制的
に排卵を起こしたり、精子と卵子が出合う距離を縮めたり、さらに精子と卵
子を出合わせ、受精卵を子宮に戻すところは不妊治療によって可能になりま
したが、卵子の質を高めるところまでは困難なようです。言い替えれば、不
妊治療によって、高齢による妊娠率の低下をカバーすることは出来ないとい
うことです。ですから、不妊治療の開始は、1日も早いほうが有利であると
言われますが、とりもなおさず、子作りは1日も早いほうが有利なのです。
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卵巣予備能
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★大きい個人差
これまでの傾向は全て、"一般論"です。皆さん、よくよくご承知の通り、
老化というのは個人差が大変大きいものです。これは誰しも日常の生活で身
をもって実感しているところでしょう。同窓会なんかに出席してみますと、
とても同級生とは思えないほどです。当然、卵子の老化についても同じこと
が言えます。
★卵子の老化とは?
高齢になればなるほど、妊娠率が低下するのは、卵巣の中にある卵子の元の
老化が進むためであることは既に述べた通りです。それでは、具体的には、
どういうことなのでしょう。
正常な生殖活動は、脳下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌されることによっ
て、卵巣が反応します。まずは、卵胞刺激ホルモン(FSH)の作用を受け、
卵胞は発育を開始します。そして、十分に成熟した卵胞となると、もうひと
つの性腺刺激ホルモンである黄体形成ホルモン(LH)の作用により、排卵
がおこるのです。
卵巣の老化を推測するひとつの目安として、この性腺刺激ホルモンに対して、
卵巣が反応する能力、卵巣予備能があります。血液中のFSHの値は、閉経
の数年前から年をとるごとに上昇します。
★卵巣予備能
35歳を過ぎると、卵巣予備能を調べることで卵巣の老化の程度をある程度
把握しておいたほうが良いかも知れません。方法は、月経3日目のFSH及
びエストラジオールを測定します。FSHが10IU/ml以上、エストラ
ジオールが80pg/mlであれば、卵巣予備能が低下していると考えられ
ます。たとえ、40代でもFSHが10IU/ml以下であれば、卵巣予備
能があり、言い替えると卵巣の老化の程度が低いことから、妊娠する確率は
実際の年齢の平均よりも高い確率が期待できるということです。
★卵巣予備能が低下していたら
性腺刺激ホルモンへの卵巣の反応が低下しているわけですから、卵胞が育っ
ても卵子がないとか、排卵しない、さらにはたとえ受精してもうまく分割、
成長してくれないということが予測されます。こうなれば、妊娠する確率は
ますます低くなりますから、不妊治療によって、卵巣を刺激する治療が必要
かも知れません。
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年齢と妊娠
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実際のところ、自分が何歳まで妊娠が期待出来るのか、とても気になるとこ
ろです。卵巣予備能のひとつの目安で全てではありません。読者の方からの
ご相談でよく頂くのが、35歳を過ぎるともうほとんど妊娠出来ないかのよ
うに焦ってしまい、もう高度な不妊治療しか道が残されていないのでは、と
いう悩みです。不妊を改善して妊娠を目指すにあたって、大切なことは、こ
と年齢についても全く同じことが言えると思うのです。まずは、現実は現実
として受け入れること、確かに年齢を重ねるごとに妊娠率が低下していく現
実があります。ところが、ゼロではないということ、個人差がとても大きい
ことも忘れてはなりません。そして、検査は早く受けること、これは鉄則で
す。あとは基礎体温表から推測さえる問題を解決していくことは同様です。
繰り返しますが、その問題が、セルフで解決出来る問題なのか、治療によっ
てでしか解決出来ない問題なのかを見極める取り組みが大切です。全ての問
題の解決を高度な生殖医療に求めるのは間違いです。現実を受け入れ、自分
たちの置かれた状況を冷静にみつめ、最も相応しい方法を選択すること、こ
れはとりもなおさず、後悔しない生き方をするということに他成りません。
年齢の問題は、皆さんから頂くご相談で一番多いテーマです。つきつめれば
不妊対策は、年齢対策かも知れません。多くの読者の方々とメールのやり取
りをさせて頂いていますが、こと、年齢がテーマになると、メールのやりと
りの期間が長くなってきます。どういうことかと言うと、メールのやりとり
をしていても、目出たく妊娠されればやりとりは終わってしまうからです。
こう書くと、また怒られそうですが、事実です。このメルマガをお読み頂い
ている方は、現時点で2849名いらっしゃいます。私の推測では、皆さん
の平均年齢は30代前半くらいだと思います。で、この平均年齢もだんだん、
だんだんと高くなってくるのです。皆さん、妊娠されれば購読を止められま
すから。これをよんで、もしかしたら、ちょっとブルーになる方もいるかも
知れませんが、事実です。でも、冷静に考えてみましょう。数字の表面に捕
われて、落ち込んでいる場合ではないのです。妊娠率が低いということは、
妊娠しない、ということではないんです。子供を作ろうと決意してから、出
来るまでの期間が人よりも多少長くかかるということ、それだけなのです。
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妊娠しやすいカラダづくりのための食事を考える〜その1
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食事のことです。どんな食事をすれば、妊娠しやすいカラダになるのでしょ
う?これ、よく聞かれますが、答えなんてありません。医食同源なわけです
から、昔からいろいろ言われています。でも、食べ物中に含まれる栄養素は
一つではないわけです。で、人間は雑食の動物で何でも食べます。牛みたい
に草ばかり食べていて生きてはいけないカラダなのです。ですから、「何で
も食べる」そして、「バランスよく食べる」ことに尽きてしまいます。はい!
これでこのコーナーを終了させて頂きます、なんて、漫才のネタではないの
で、ちょっと掘り下げてみます。
いろいろなアプローチの仕方があると思うのです。タイトルに「その1」な
んて付けてしまいました。一応、これはいろいろなアプローチをしてみよう、
という私の企みなんですが、果たして、何回、続くか分かりません(^_^;)。
まずは、今回は、これまでの栄養学で、人間の生殖活動にかかわる栄養素の
中の代表的なものをピックアップし、その栄養素が特に豊富に含まれる食材
を列挙してみます。私事で恐縮ですが、たまに休みのとき、気が向けば料理
するときがあるのですが、メニューを考えるときって、やっぱり素材を見て
考えますよね。旬の野菜があるから、とか、この魚を食べたいから、とか。
で、日々の献立を変化に富んだものにするという苦労はなんとなく分かりま
す。ですから、食材を列挙するというのも、なんか、献立を考えるときの刺
激になるかな、なんて考えました。
■ビタミンB12
ビタミンB12の欠乏による貧血は、不妊の要因になります。このビタミンは、
造血作用を促進し、貧血を改善します。また、葉酸とともに、遺伝子を構成
する核酸の合成にかかわるので、妊婦には必須です。
★代表的な食品と所要量に必要な摂取量
・のり 約3g
・シジミ 約4g
・すじこ 約4g
・牛レバー 約5g
・アンコウ肝 約6g
・牡蠣 約6g
・タラコ 約13g
■鉄
妊娠の継続には鉄が絶対に欠かせないそうです。不妊改善の効果も報告され
ています。
★代表的な食品
・豚レバー
・ま鰯丸干し
・鶏レバー
・ムロアジくさや
・ドジョウ水煮
・ホヤ
・きな粉
■ビタミンC
抗酸化ビタミンの代表選手。食品から鉄の吸収を促進します。免疫力の強化。
★代表的な食品
・アセロラ
・グアバ
・赤ピーマン
・黄ピーマン
・柿
・ブロッコリー
・イチゴ
・ネーブルオレンジ
・菜の花
・キウイ
■ビタミンE
生殖ビタミンの代表選手。ホルモンのバランスを整え、不妊を改善します。
男性不妊にも効果的。
★代表的な食品
・ヒマワリ油
・アーモンド
・小麦胚芽
・米ぬか油
・アンコウ肝
・ピーナッツ
・マヨネーズ
・タラコ
・ブロッコリー
・アボカド
■亜鉛
生殖ミネラルの代表選手。不足すると排卵障害を引き起こします。
★代表的な食品
・牡蠣
・すいかの種子
・カボチャの種子
・タラバガニの足
・和牛サーロイン脂身なし
・カニカザミ
・玄米
・ズワイガニ
・豚レバー
いかがでしょうか?
献立を考える参考になりましたでしょうか。
その2のアプローチをお楽しみに!
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読者の皆さんからの妊娠報告
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皆さんから続々と届いています。
で、かなりのボリュームになりますので、
明日の配信とさせて頂きます。
しばらくお待ち下さい。
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★誌上カウンセリングに応募下さい★
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妊娠しやすいカラダづくりVOL.011にアンケートが掲載されています。
それをコピー、貼付けてご利用下さい。バックナンバーは下記URLから。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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★妊娠報告をお寄せ下さい!★
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目出たく妊娠された方の体験談を掲載して欲しいとの声がますます高まって
きています。これまでも頂いてきましたが、次号以降では毎号、体験談を掲
載していきたいと思います。皆さんを勇気づけ、参考になるような内容にす
るためにも、どしどしお寄せ下さい。お寄せ頂いた皆さんには、全員薄謝を
させて頂きます。体験談は下記のアドレスへどうぞ、お待ちしています!
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現在の状況を出来るだけ詳しくお書き下さい。適切なサプリメントの摂取プ
ランをご提案させて頂きます。それぞれのご予算に応じたプランニングです。
ご利用を通してフォローさせて頂きます。
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■編集後記
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今週は、日曜日のほとんど夕方になってしまいました。
大変失礼しました。
来週からは、きちんと土曜日配信に戻しますので、
お許し下さい。
いつも不妊治療の弊害なんかを掲載しているものですから、
私たちは不妊治療を敵視しているように思われているかもしれませんね。
というのも、相談メールを頂いた方で、
どんなサプリメントが良いかのご相談を頂いた方の3分の1くらいの方へ
サプリメント云々にレベルではありません、
直ぐに不妊治療を受けて下さい。
なんていう回答を差し上げると皆さんに驚かれます。
人それぞれ、対策が画一的なものであるはずがありません。
私たちは、不必要な治療を受けるべきではない、
その方にとって最善の策を、
と考えているだけです。
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★「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
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妊娠しやすいカラダづくり LCN [Life Care News] No.029
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てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
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【発行】 株式会社ライフケアマネージメント
【編集】 細川忠宏
【監修】 荻田浩司(内科医・医学博士)