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□■□■□ 2004年4月14日発行
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□■□■□ ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
◇◆◇◆◇ [読者からの妊娠報告特集号]
■□■□■ VOL.037
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http://www.nature-g.com
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》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
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妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という4つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。
まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、
たまたま、うまくいかないところをセルフケアによる、自然な方法によって、
本来、私たちに備わっている生殖能力を取り戻すことで、
改善することにチャレンジしてみませんか?
私たち、「妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト」は、
不妊に悩むカップルを
正しい知識と情報を提供することによって
応援したい、
人まかせではなく、
自分たちのおかれた状況を正しく認識し、
自分たちを見失うことなく、
主体的、根治療法的な取り組みの力になりたい、
そんなふうに考えています。
よりよい内容にするためにも、
このメルマガに関してのご感想、ご意見、
または不妊改善に関するご相談や体験談等をお寄せ下さい。
下記メールアドレス宛にお送り下さい。
◆メールアドレス:info@nature-g.com
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皆さん、こんにちは。
いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
数あるメールマガジンの中から
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
読者の方からの「妊娠報告」をご紹介させて頂きます。
土曜日配信の本誌でお知らせした通り、
本誌の中に「妊娠報告」を掲載するのはやめて欲しいとのご意見を
たくさん頂きました。
ところが、「妊娠報告」をもっと載せて欲しいというご希望も
実はとても多いんです。
そこで、読者の方からの提案で、
「妊娠しやすいカラダづくり」本誌には掲載せずに、
本誌とは別に「読者からの妊娠報告特集号」にて、
ご紹介させて頂くことにしました。
水曜日の配信で、
配信頻度は、不定期です。
よろしくお願いいたします。
さて、本題に入る前に、
昨日(13日)、日本産婦人科学会で発表された東海大学の研究について、
とても興味深い内容だったのでご紹介したいと思います。
■グループの心理療法が効果的
それは、不妊治療期間中に同じ悩みを持った女性同士が集まり、
悩みを語り合うことによって治療の成功率が高まることが判明した、
というものです。
これは、東海大学病院で、
6ヶ月以上不妊治療を受けている女性74人を対象にした研究結果で、
平均年齢は、34歳、
不妊治療をはじめてからの期間は平均で約6年とのことですから、
重度の不妊症のグループであると言えます。
半分の37人を約10人のグループに分け、
週1回90分の会合を5週間開き、
悩みを語り合ったり、受精卵が着床するイメージを思い浮かべたりしました。
もう一方の37人はこうした心理療法は施しませんでした。
全員、通常の不妊治療を受けながら実施されました。
その結果、心理療法を受けた37人の内、14人が妊娠したのに対して、
受けなかった37人のほうは、5人の妊娠に止まっています。
なんと、週1回集まったグループのほうが、
なにもしなかったグループに比べて3倍近く妊娠出来ているのです。
両グループの条件はほぼ同じに設定された研究ですから、
明らかに心理的な要素が治療の成功率を左右したと言えます。
不妊改善において、
精神面、心理面の影響については度々指摘されるところです。
ところが、このような研究によって
グループの心理療法の有効性が確認されたのは、
おそらく国内では初めてのことではないでしょうか。
■不妊症における心理的要素をどう考える?
研究を実施して日本産婦人科学会で発表した東海大学の松林秀彦講師は、
「同じ悩みを持った女性同士が集まり、心の支えになった。
不妊症の原因には心理的な要素が占める割合が大きい」と話されています。
この先生が指摘されている
『不妊症の原因には心理的な要素が占める割合が大きい』
ということについて考えてみます。
まずは、なかなか妊娠することが出来ないことの"原因"として、
始めから心理的な要素があったのでしょうか。
どうなんでしょうか?
私は違うと思うのですが・・・。
もちろん、仕事などで強いストレスを感じ、
それがもとでなかなか妊娠しづらくなった、
ということもあるかも知れません。
それよりも、これまでのさまざまなお声をお伺いしてきた経験から言えば、
なかなか妊娠することが出来ない"結果"として、
ストレスや焦り、不安感が徐々に、あくまでも少しずつ、大きくなり、
気がつくと、そんな心理的な要素がより妊娠しづらくしていた、
というところが実際のところではないかと思うのですが、
皆さんはいかがでしょうか。
やはり、最初は、「肉体的な要素ありき」、ではないかと思うのです。
子供をつくろうとすれば、
直ぐに妊娠するはず、というイメージが、
どうも時間が経つにつれて、
少しずつ崩れていき、
少しずつ、なぜ出来ないのかな、
おかしいな、と。
徐々に、こんなはずじゃなかった式に、
"不妊"を自覚していくのではないでしょうか。
そして、それと供に、不安感や焦りが次第に大きくなっていくのでは
ないでしょうか。
ですから、治療の必要性を感じ、
病院に通う頃には既に相当なストレスを感じているはずなのです。
さらに、
さらにですよ、
その上に不妊治療を受ける訳です。
日常では、大切に仕舞っていること、想いが、
病院ではなんの恥ずかし気もなく白日のもとに扱われるだけでも
大変なことなのに、
これも妊娠のためと感情を殺して臨まざるを得ない辛さ、
また、副作用を心配しながらも、
これも妊娠のためと薬を飲み、注射されることに耐え続けるのです。
果たして、これだけ頑張ったのだからと期待するのは当然の人情で、
そんな中で生理を迎える度に落ち込むのも無理のないことです。
このように不妊治療はストレスになって当たり前なのです。
ステップアップするのは治療内容だけではありません。
受けるストレスのレベルもステップアップしていく訳です。
真面目な人ほどこの傾向が強くなるようです。
■肉体的不妊改善に心理療法を併用することがポイント
さて、もつれてしまいそうな状況を整理してみましょう。
不妊は肉体的要員によって起こります。
ストレスは不妊という結果によって増大し、
それが、あらたな不妊の原因になり、
不妊が重症化してしまう傾向にあるわけです。
ですから、まずは、自然な療法にしろ、不妊治療を受けるにしろ、
基本は肉体的な要因を取り除くことです。
しかし、それだけでは、増大するストレスとのいたちごっこです。
そんなプロセスで感じるストレスや不安、焦り等の
心理的要素を心理療法を併用することで軽減することが、
どうしても必要です。
私は、毎日、アメリカやヨーロッパの不妊関連のニュースを
チェックしていますが、
どうも最近の傾向として、
不妊治療で受けるストレスをいかに軽減して、
治療の成功率を上げるかというテーマが多いように感じます。
このことも、これまで述べてきたことを裏付けるものでしょう。
■心理療法のキーワードは"気持ち良い"
それでは、どんな心理療法に取組めば良いのでしょうか。
極論すると、「不安感」、「抑うつ感」を緩和されるものであれば
何でも良いのです。
この場合、大切なことは、
心とカラダが"気持ち良く"感じること、です。
決して、ストレスを解消するために、という義務感で取組んでも
長続きしませんし、
効果があるかも疑問です。
朝の散歩にしても、
朝早く、起きるのが億劫であれば無理することはないのです。
朝の新鮮な空気をカラダ一杯に取り込んで、
カラダを動かすことが本当に気持ち良く感じるから散歩するのです。
カラダの健康のためにやるのではなく、
気持ちの良いことをみつけてみましょう。
ヨガもしかり、気功もしかり、
鍼灸や整体もしかり、です。
不妊に悩み出すと、
たとえ気の合う友人でもなかなか分かりあうことは難しいものです。
そこで、同じ悩みを持つ女性同士、
思いっきりしゃべり尽くすのもとっても気持ちが晴れるもの。
そして、気持ちの良いことは長く続きます。
よく妊娠のためには、
控えた方が良い食べ物や嗜好はなにかとか、
積極的にとった方が良いものはないかとかいう質問を頂きますが、
これとて、正解なんてありません。
好きなものを我慢することでストレスを感じるのであれば、
たとえ一般には良くないとされているものでも
我慢することは逆効果です。
不妊を改善する上で大切なのは、
どうも、頑張りや我慢ではないようです。
セックスは"頑張って"するものではないはずです、
心にもカラダにもとっても"気持ちの良い"セックスを
存分に楽しんでいますか?
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読 者 か ら の 妊 娠 報 告
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読者の皆さんからの「妊娠報告」は、相変わらずコンスタントにお寄せ頂い
ております。ありがとうございます。今回ご紹介するIさんは、まさに、は
じめは、あれはダメ、これは妊娠のためには良くない、という感じで、それ
がストレスになっていたとのこと。これまでのお話に関連しているようです。
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I・Yさん 32歳 神奈川県
■プロフィール
・年齢:32歳
・結婚年数:2年
・不妊治療歴:検査のみ
■不妊治療について
・治療内容:受けていません
・それに要した費用:なし
■妊娠にいたった治療内容
セルフによるタイミング法
■妊娠にいたった経緯
結婚して1年、直ぐにでも赤ちゃんが欲しかったので、結婚当初から避妊は
しなかったにもかかわらず、妊娠の徴候すらなし。もともと、生理不順で、
生理周期が、バラバラで、40日とか50日とかで、たまに30日という感
じ。自分でもやっぱり妊娠しにくいのかなあと思い、思いきって不妊専門の
クリニックへ。
二人して一通りの検査を受けた結果、なんと二人ともに問題あり。私は、高
プロラクチン、主人は運動率がかなり悪いとのこと。私には、テルロンとい
う薬を処方され、なんと次の排卵日には人工授精をしましょうと言われまし
た。なんか、それまで健康だけが取り柄の体育会系夫婦だとばかり思ってい
ただけに、なにか二人して欠陥品の烙印を押されたようで、相当に落ち込み
ました。それに追い討ちをかけるように、薬を飲むと必ず、気分が悪くなり、
頭痛にも悩まされるという副作用。そして、いきなり人工授精というのも、
なんだか納得出来ないな、ということでクリニックに通うことを止めました。
そんな頃に出合ったのがこのメルマガ、妊娠しやすいカラダづくりでした。
妊娠しやすいカラダづくり・・・、「私たちに必要なのは、コレだよ!」
と主人と二人して熟読したものでした。まずは、超ヘビースモーカーの主人
が禁煙することからはじめました。そして、食事の見直し。玄米に和食中心。
毎朝、亜麻仁油のドレッシングのサラダ。週に2回以上は魚。また、二人で
マカを朝晩2包。また、冷え性のため毎日、足浴、半身浴を実践。さらに週
末断食も。我ながら驚くほどの変化。
カラダづくりに取組みだして2ヶ月弱、カラダが軽く感じられ、体調が以前
とは見違えるように良くなりました。これは、と思い、近所の鍼灸院に週1
回のペースで通い始めました。
実は、この頃から、恥ずかしい話しなのですが、とってもHが充実してきた
のです。主人もマカを飲みだしてからやる気が増したと言います。排卵期に
はそれまでにないほど、頸管粘液が伸びるのです。それと嬉しいことに便秘
もなくなりました。
妊娠しやすいカラダづくりを目的にいろいろはじめた生活や食事の改善がと
ても楽しく感じられるようになり、それに伴い、妊娠もそのうちに出来るだ
ろうと、軽く考えられるようになれた頃、本当に授かることが出来ました。
■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
マカを朝と夜に1包ずつ。その他のサプリメントは、亜鉛。
半身浴、週末断食。主人は禁煙。
■現在、不妊改善中の方へ一言
人ぞれぞれなので、どれだけ参考になるか分かりませんが、生理の周期や基
礎体温にあまり神経質になることもないのかなと思いました。要は、排卵し
たタイミングで精子が待っていれば良いんだから、程度の感じでした。それ
と主人のほうも、2回の検査で数字がかなり変動し、先生もそんなもんです、
とのこと。最初の検査結果で落ち込んだのは一体なんだったの、という感じ
です。子づくりがきっかけで、いろいろカラダのことを気遣えるようになっ
たことはこの先のことを考えてもとても良かったです。あと、このメルマガ
を読む度に不思議と落ち着け、さほど焦るということもありませんでした。
出会えて良かった、心から感謝しています。
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K・Tさん 34歳 大阪府
■プロフィール
・年齢:現在34歳(妊娠した時は、正確には33歳でした)
・結婚年数:8年 4歳6ヶ月の長女がいます。
・不妊治療歴:二人目不妊治療について・・・2002年12月より、1年間
■不妊治療について
・治療内容: タイミング→クロミッド→HCG・HMG→AIH。
AIHは1回しか挑戦していません。
不妊治療を開始した時から、「治療は1年」と決めていたので、初AIHを
最後に、通院をやめました。
・それに要した費用:1年間で、6〜7万円位。通院費は入っていません。
■妊娠にいたった治療内容
病院での治療は、成果が出ませんでした。
■妊娠にいたった経緯
自己でタイミングをとりました。
■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
ブラックコホッシュ+チェストツリーを飲んだ。
メールマガジンで紹介された時は高温期でした。次の生理の日までに間に合
うようにハーブを購入、やっぱり生理がきたので、1日目〜13日目までブ
ラックコホッシュ、排卵日前後はどちらも飲用せず、高温期に入った事を確
認してからチェストツリーを飲用しました。私の場合、治療をやめたタイミ
ングと同時に、偶然主人の転勤で引越があったので、生活スタイルが変わり、
そのせいで、いくつかのストレスが解消された事も良い結果につながったの
ではないかと思っています。
■現在、不妊改善中の方へ一言
通院での治療を1年続けたにもかかわらず、どうして妊娠が成立したの?と、
本当に不思議です。どう考えても、ハーブのおかげとしか考えられません。
飲用をはじめて、1週期目で妊娠できたのですから。私達の不妊の原因は、
ドクターも「なんでかな〜?」と言っていた位、よくわからなかったようで
した。そういう原因不明の方はホルモンバランスを整える意味でも、ハーブ
はいいかも。
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皆さんから頂く妊娠報告を読ませて頂いて感じることに、
K・Tさんのところにあったように、
先生はよく「なんでかな〜?」とおっしゃってるようです。
上手くいっても、いかなくても、です。
先生もそうなんですから、
こっちもあっけらかんとした気持ちで臨むのが良いのでは、
と思いました。
I・Yさん、K・Tさん、ありがとうございました。
無事にお元気なお子さんをご出産されますよう、
心よりお祈りしています。
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妊娠報告の掲載についてのお知らせ
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これまで、皆さんから頂いた「妊娠報告」をご紹介してきましたが、どうし
ても他人の妊娠報告を読むのは辛い、とのご意見を予想以上に多く頂きまし
た。そこで、今後は、妊娠報告は独立した号を配信させて頂くことにしまし
た。ご了承頂きますようお願いいたします。
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読者の皆さんからの妊娠報告をお待ちしています!
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アンケート形式で皆さんからの"妊娠報告"を募集します。
以下のアンケートをコピー&貼付けてメール下さい。
お待ちしています。
■プロフィール
・年齢
・結婚年数
・不妊治療歴
■不妊治療について
・治療内容
・それに要した費用
■妊娠にいたった治療内容
■妊娠にいたった経緯
■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
■現在、不妊改善中の方へ一言
以上です。
よろしくお願いします。
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★誌上カウンセリングに応募下さい★
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妊娠しやすいカラダづくりVOL.011にアンケートが掲載されています。
それをコピー、貼付けてご利用下さい。バックナンバーは下記URLから。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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■編集後記
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今回ご紹介した東海大学の研究発表は、本当に勇気づけられるものでした。
ストレスは良くない、
妊娠を意識し過ぎると良くない、
こんなことを繰り返し言われても、
実際のところ、
当事者としては、いかんともしがたいですよね。
要は、不妊仲間と愚痴ったりしていれば良いのです。
これはあくまでも、同じように不妊に悩む同志でないといけません。
周囲にそんな同志がいない、という人はどうするか。
まもなく、オープンするサイトにそんな話しができるような
サイバースペースを考えているのですが。
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★「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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妊娠しやすいカラダづくり No.037
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てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
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【発行】 株式会社ライフケアマネージメント内
妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト
【編集】 細川忠宏
【監修】 荻田浩司(内科医・医学博士)
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