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□■□■□ 2004年8月25日発行
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□■□■□ ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
◇◆◇◆◇ 《毎週土曜日配信》
■□■□■ VOL.064
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http://www.nature-g.com
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》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
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妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という４つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。
まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、
たまたま、うまくいかないところをセルフケアによる、自然な方法によって、
本来、私たちに備わっている生殖能力を取り戻すことで、
改善することにチャレンジしてみませんか？
私たち、「妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト」は、
不妊に悩むカップルを
正しい知識と情報を提供することによって
応援したい、
人まかせではなく、
自分たちのおかれた状況を正しく認識し、
自分たちを見失うことなく、
主体的、根治療法的な取り組みの力になりたい、
そんなふうに考えています。
よりよい内容にするためにも、
このメルマガに関してのご感想、ご意見、
または不妊改善に関するご相談や体験談等をお寄せ下さい。
下記メールアドレス宛にお送り下さい。
◆メールアドレス：info@nature-g.com
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皆さん、こんにちは。
いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。
サプリメントの効果的な利用法の後半です。
妊娠しやすいカラダづくりのためのサプリメントの利用法を
それぞれのシチュエーションや目的別にご紹介します。
始めにお断りさせて頂きます。
実際にお勧めしている製品については、
「妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト」の運営会社である
株式会社ライフケアマネジメントが取扱い、販売させて頂くものです。
購入に関する諸々のことについては、下記のページを参照下さい。
http://www.nature-g.com/
個別なご相談もどしどしお寄せ下さい。
--VOL.064-INDEX-----------------------------------------------------
・連載「妊娠しやすいカラダへの５つのステップ」
ステップ３ サプリメントの効果的な利用法（後半）
・編集後記
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連載 妊娠しやすいカラダづくりへの５つのステップ
【ステップ３】 サプリメントの効果的な利用法（後半）
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前号では、サプリメントの効果的な利用法の前半として、
くどくどと書きました。
早く、具体的な利用法を紹介しろ！という声が聞こえてきそうですが（^_^;）、
私たちは、どんなサプリメントがよいのかということもさることながら、
サプリメントとどのように付き合うのが正解なのか、
ということの方が大切だと思っています。
なぜなら、どんなサプリメントがよいのかという情報は、
一部の方に、一時的にしか役に立ちませんが、
サプリメントとどう付き合えば上手く活用出来るのかという情報は、
受け取り方次第では、
全ての読者の方にこの先も長くお役に立てそうだと思うからです。
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妊娠、出産、授乳期の栄養補給のため
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》》女性の一生で最も良質の栄養が必要とされる時に
赤ちゃんが乳ばなれをする迄、
赤ちゃんの成長、すなわち赤ちゃんのカラダや脳の形成は、
母体から分け与えられる栄養によるものです。
ですから、妊娠後は女性は二人分の食事をしていることになります。
そして、妊娠時の栄養状態が赤ちゃんの健康を左右します。
また、妊娠中の女性の栄養状態が、
生まれ来る子供の知性をも左右することは、
多くの研究者が膨大な研究結果から指摘しているところです。
ところが、この時期はつわり等で満足に食事ができないということもあり、
サプリメントによる栄養補給の必然性が最も高い時期と言えます。
ということで、妊娠しやすいカラダづくりというよりも、
生まれ来る子どものカラダと脳の健全な発育のためのサプリメントです。
ただし、それは妊娠が発覚してからではなく、
摂取し始めるタイミングとしては、
"妊娠を意識したその日から"ということになります。
徐々にカラダを作っていくという理由からです。
【妊娠用マルチビタミンミネラル（女性向け）】
もちろん、前回お話した通り、
バランスのとれた食事をするという前提です。
その上でこの時期はサプリメントで補充することが望ましいと言えます。
ただし、サプリメントを摂取する必然性が最も高い時期であるとともに、
安全性と品質が最も求められる時期でもあります。
ビタミンやミネラルの安全性や品質は、
どれだけ食物に含まれる形態のビタミンやミネラルに近いものであるか、
ということで決まります。
要するに化学工場で合成されたビタミンミネラルは異物ですから、
この女性にとって最もデリケートな時期に毎日飲むのはリスキーです。
だからといって、合成か天然かと言った単純な図式ではありません。
合成にしろ、天然にしろ抽出した栄養素なのか、
複合体（食物中に存在する形態）か、
という比較です。
抽出された栄養素単体は、たとえ、天然の素材を原料としていても、
体内では異物です。
食物中に存在する形態である複合体の栄養素を摂取するべきです。
その形態であれば、私たちのカラダは食物、すなわち、
取り入れるべきものとして認識します。
そして、食物中に含まれる重要な無数の成分も一緒に摂取出来るのです。
★食物中に存在する形態の複合栄養素（妊娠用総合ビタミンミネラル）
「ベイビー＆ミー」
http://www.nature-g.com/shohin/member/05.html
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夫婦生活の質と回数の充実のために
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》》夫婦生活の回数を増やすことが妊娠の可能性を高める
夫婦生活のタイミングのほうを意識するあまり、
回数が減ってしまったり、
年相応にやる気や精力も低下することから、
回数も少なくなるものです。
ところが、妊娠の可能性を高めるためには、
単純に夫婦生活の回数を増やすということが、
最も有効です。
【マカ（男性女性共に）】
夫婦で摂取します。
夫婦生活の質、量の充実に貢献します。
特に、男性の性欲を高めること、
精子の量、運動率共に向上させることが、
ヒトを対象とした臨床試験で確認されています。
マカはアンデスの高地で栽培される根菜です。
天然の作物ですので、
どこで、どんな栽培の仕方をし、
どんな加工を施し、製造されたのかで品質が左右されます。
製品形態は抽出エキス末ではなく、
含有成分を丸ごと摂取するのがベストです。
★天日乾燥マカ顆粒（１００％）
「ネイチャーズギフトマカ」
http://www.nature-g.com/shohin/naturesgift/01.html
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妊娠しやすいカラダづくり〜女性編
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》》冷えが気になる方------------------------------------------------
妊娠しづらいことと冷えは驚くほどリンクしているようです。
おそらく"血行"が影響しているのではないかと考えられます。
女性の場合、卵巣動脈の血流の良し悪しが、
生殖力に大きく影響するのではないでしょうか。
【ビタミンＥ】
生殖ビタミンと言われるビタミンＥは、
８種類の物質の複合体です。
天然の食品に含まれるビタミンＥは、
この８種類がさまざまな混合比で含まれています。
ところが、ほとんどのビタミンＥ製品は、
通常、α−トコフェロールのみを含む製品です。
ビタミンＥは、８種類の成分が、ビタミンＥファミリーを構成し、
チームとなって始めてしっかりと働くようになります。
これが、"効く"製品か"効かない"製品かの違いです。
合成のα−トコフェロールの製品が最も活性が低くなります。
次に、天然のα−トコフェロールの製品です。
そして、最も活性が高い製品は、
要するに食物の中に存在するビタミンＥの形態である、
天然の８種類のビタミンＥ複合体となります。
この形態の違いがポイントです。
例えば、母親の胎盤を通り抜けて胎児まで達するのは、
食品中のビタミンＥ、
すなわち、天然の８種類のビタミンＥ複合体が、
他の形態のビタミンＥの数倍です。
★８種類全てが天然の混合比で含まれるビタミンＥ複合体
「ビタミンＥコンプリート８」
http://www.nature-g.com/shohin/member/04.html
【マカ】
この植物は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、
そして、さまざまな植物性化学物質が他の植物には見られないほど、
豊富に含まれており、
それらの相乗効果によって、
さまざな生理活性を期待できるものと考えられます。
★天日乾燥マカ顆粒（１００％）
「ネイチャーズギフトマカ」
http://www.nature-g.com/shohin/naturesgift/01.html
》》基礎体温のグラフのかたちが気になる------------------------------
セルフで不妊改善に取組む際に、
さまざまなカラダの状態を教えてくれるのは、
基礎体温の推移です。
そして、そのグラフのかたちが気になるということは、
たまごの育ち具合、排卵の有無、卵巣の働きやホルモンの分泌の状態等に
何らかの問題があるかも知れません。
排卵の障害で妊娠しづらくなっている場合は、
その程度によっては医師の診断の元で、
薬や注射による治療が必要なケースかどうか、
判断が大事ですが、
不妊というのは命にかかわる症状ではありませんから、
年齢的に３５才をひとつの目安として、
まずは、セルフで改善を試みるのも方法です。
その際にサプリメントがドラマティックに功を奏することもあります。
また、自力で生殖機能が整うことが大切であって、
薬や注射で人為的、強制的に卵巣を刺激し続けて、
排卵を促すことは、
次第の卵巣の機能が低下していくことになりかねません。
あくまでカラダの持っている生殖力を大切にすることが重要です。
いろいろなケースがありますが、
●ホルモン分泌バランスがよくない
月経が不順、低温相のみで２相性にならない。
●下垂体からたまごを育つのを邪魔するホルモンが分泌されている。
プロラクチンというホルモンの出過ぎ。
●小さいたまごはたくさんできるが、大きくならないし、排卵もしない
月経不順、月経周期が長い、多嚢胞性卵巣。
●卵巣からホルモンが正常に分泌されない
高温期が短い、黄体機能不全。
ホルモンの分泌バランスを整えることが改善策です。
【マカ】
この植物は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、
そして、さまざまな植物性化学物質が他の植物には見られないほど、
豊富に含まれており、
それらの相乗効果によって、
さまざな生理活性を期待できるものと考えられます。
★天日乾燥マカ顆粒（１００％）
「ネイチャーズギフトマカ」
http://www.nature-g.com/shohin/naturesgift/01.html
【ブラックコホッシュ＋チェストツリー】
ハーブによる周期療法です。
ヨーロッパでは、無排卵や排卵誘発の自然な療法に、
日常使用されているハーブです。
★ブラックコホッシュ
女性ホルモン、エストロゲンによく似た成分を多量に含みます。
過剰すぎるエストロゲンの暴走を抑えたり、
不足しているエストロゲンを補う働きがあります。
更年期障害やＰＭＳ、乳ガンや子宮ガンの予防にも使用されるハーブです。
http://www.nature-g.com/shohin/eclectic/04.html
★チェストツリー
こちらは、ホルモン様の成分が含まれているわけではなく、
脳下垂体に働きかけて、
黄体形成ホルモンの分泌を促進し、排卵を促します。
有名な排卵誘発剤、クロミッドに似た働きをします。
もちろん、クロミッドとは違い副作用はありません。
その結果、エストロゲンの分泌を抑制し、
プロゲステロンの分泌を活性化させます。
http://www.nature-g.com/shohin/eclectic/07.html
▼ハーブを利用した自然で安全な排卵促進法
高温期が短く、低温期が長いとか、全体的に周期が長い、
それによって排卵しずらいという方、
黄体機能不全やプロラクチンが多く分泌されて、
排卵しずらい方にお勧めします。
この２つのハーブをホルモン周期に合わせて飲みます。
ブラックコホッシュを生理から排卵日（約１４日後）まで飲み、
チェストツリーを排卵日から生理開始まで飲みます。
効果が得られる方には、２ヶ月弱で、バランスが整ってきます。
ヨーロッパやアメリカでは、
このハーブの有効性を示す数多くの臨床データが存在します。
【ビタミンＥ】
既に説明済み。
★８種類全てが天然の混合比で含まれるビタミンＥ複合体
「ビタミンＥコンプリート８」
http://www.nature-g.com/shohin/member/04.html
【ノコギリヤシ（ソーパルメット）】
このハーブは、男性の前立腺肥大に有効なことから有名になりました。
その効力は確かなもので、
前立腺肥大に悩む男性に大きく貢献していると言われています。
そんなハーブなんですが、
なぜか、女性の排卵促進にドラマチックに効く場合があるのです。
そこから、女性の機能性不妊に有効であるとされています。
なぜ、そのような作用があるのかは良く分かっていません。
ですから、上記の２つを試した結果、どうも上手くいかない、
というようなケースでは、試してみる価値は十分にあるようです。
ただし、第一候補ではありません。
★ノコギリヤシ
http://www.nature-g.com/shohin/eclectic/03.html
》》体外受精等の治療の成功率を高めたい------------------------------
体外受精等の高度な不妊治療と言えども、
受精が成立するのは状態のよい卵子が得られればこそ、
そして、移植後の着床、
着床後の順調な成長や妊娠の維持は、
ひとえに、卵巣や子宮の持っている"力"にかかっています。
そのためには、治療をステップアップすることになっても、
妊娠しやすいカラダづくりは大切です。
この場合の観点は、骨盤内の毛細血管の血流を良くること、
活性酸素をおさえること等です。
【フランス海岸松樹皮エキス＋複合ビタミンＣ】
ポリアントシアニジンという複合ポリフェノールです。
働きは、骨盤内の毛細血管を保護し、
骨盤内のすみずみまでの血流を良くします。
これによって、卵巣や卵管、子宮への毛細血管内の血流がスムーズになり、
各生殖器官への酸素や栄養素の供給と老廃物の排泄が促進され、
それぞれの生殖器官の機能が向上します。
さらに、この成分は活性酸素を強力に抑えます。
卵子の老化や劣化を食い止めてくれます。
★フランス海岸松樹皮エキス＋複合ビタミンＣ
「パインバーク２５＋コンプレックスＣ」
http://www.nature-g.com/shohin/yarbaprima/10.html
http://www.nature-g.com/shohin/megafood/01.html
※セット割引きはこちら
http://www.nature-g.com/solution/skincare/skincare.html
》》ストレスやイライラをなんとかしたい方----------------------------
心の状態、これもまた、間接的に妊娠しづらくしてしまうようです。
視床下部という自律神経の最高指令部が、
生殖機能を動かす生殖ホルモンを分泌しています。
この視床下部が機嫌よく仕事をしてくれて初めて妊娠のための、
いろいろな生殖機能が働く仕組みが、私たち、人間に備わっている訳です。
いわば、生殖機能を司る大元締めです。
ところが、ストレスを感じると、
視床下部はその対応に追われることになって、
他の仕事がおろそかになってしまうのです。
"そんな、殺生な〜、頼むわ〜！"という感じですよね。
ですから、ストレスが原因で起こっているホルモンの乱れを
薬や注射で懸命に治療しようとしても、
対策としては頓珍漢なことをやっている可能性もあるのですから要注意！
ということになります。
このストレス、、、、、自分ではどうしようもないので、
誰しも悩むところ、なのです。
【カルシウムマグネシウム】
このミネラルは、天然の精神安定剤と言われています。
イライラから解放され、
穏やかに、リラックスできるようになり、
何より、短時間でも深い睡眠が得られるようになります。
★吸収率、活用率が抜群
「カルマグ」
http://www.nature-g.com/shohin/member/02.html
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妊娠しやすいカラダづくり〜男性編
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》》"回数"が気になる方--------------------------------------------
色々な理由で、衰えを感じてきたにもかかわらず、
決められたタイミングで夫婦生活を営むことは予想以上に
大変なものではないかと思います。
真面目に考えるべきだと思います。
【マカ】
いろいろな側面からバックアップしてくれます。
いろいろな側面とは、カラダ的にも、気持ち的にも、ということです。
この分野では、珍しくきちんとした臨床試験で裏付けられています。
この後に紹介しています"数"や"運動率"でも試す価値はあります。
★天日乾燥マカ顆粒（１００％）
「ネイチャーズギフトマカ」
http://www.nature-g.com/shohin/naturesgift/01.html
》》"数"が気になる方----------------------------------------------
男性不妊の背景はいろいろありますが、
多くは精子の状態の問題でしょう。
要するに、妊娠させられるだけの精子の数や元気があるか、
ということです。
セルフでの対策で上手く結果が出せるかどうかはその程度次第です。
それくらい程度に幅があります。
ですから、実際のところは、この対策をとれば、
というような決定打は存在しません。
ビタミン療法はセルフで可能な方法の一つではあります。
精子の造成は７４日かかると言われています。
３ヶ月が目安です。
【ビタミンＥ＋亜鉛＋セレニウム】
精子のい造成にかかわるビタミンミネラルです。
多数の臨床試験データがあります。
★生殖ビタミンミネラルセット
「ビタミンＥコンプリート８」「亜鉛」「セレニウム」
http://www.nature-g.com/shohin/member/04.html
http://www.nature-g.com/shohin/megafood/06.html
http://www.nature-g.com/shohin/megafood/05.html
》》"運動率"が気になる方------------------------------------------
最近、運動率の低下が原因で妊娠しづらいことに悩むカップルが、
多いように感じます。
運動率は単に、エネルギー産生からくる問題と捕らえれば、
他の要因よりも対策は明確であると言えるかも知れません。
運動率の改善についても、
多くの信頼できる精度の臨床試験が実施されています。
【コエンザイムＱ１０＋Ｌ−カルニチン】
どちらも、現在はサプリメントとして利用可能ですが、
ほんの少し前までは医薬品扱いでした。
ということは、働きは間違いないところです。
Ｌ−カルニチンは最近、ダイエットのサプリメントとして話題ですが、
これで、ダイエット！というのは、少々無理があるように思うのですが、
いかんせん、日本のダイエット業界は、なんでもあり、ですから、
おかまいなしですね。
この２つの成分はエネルギー産生に大きくかかわっています。
年とともに不足しがちな成分でもあります。
★食物中に含まれる成分と全く同じ成分ですから、
安全性、品質ともにこれ以上のものはありません。
「コエンザイムＱ１０」「Ｌ−カルニチン」
http://www.nature-g.com/shohin/yarbaprima/12.html
http://www.nature-g.com/shohin/vitalin/01.html
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サプリメント利用する上で気をつけたいこと
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一通りのサプリメントをご紹介しました。
決して、全てではありませんので、
個別の状況に応じた適切なサプリメントについては、
直接、ご相談下さい。
★１つの目的に１つの製品を
あれもとって、これもとって、
という状態に陥ってしまう場合がよくあります。
こうなるとどれが自分にあうものかどうか、
判断がつかなくなってしまうものです。
ですから、１つの目的には１つの製品を利用するべきです。
★ある程度の期間利用して、あうかあわないかを判断する
そして、ある程度の期間利用した後、
実際に効果が出ているのかどうか、
判断した上で、
取捨選択することが大切です。
人によって、あうサプリメントかどうかは異なります。
ある程度は試行錯誤する覚悟で、
自分にあったサプリメントをみつけることが大切です。
★治療中は、ホルモンに作用するサプリメントは医師に相談してから
不妊治療を受けていて、
ホルモン療法を受けている方は、
ホルモンに作用するハーブ（チェストツリー、ブラックコホッシュ等）は、
自分の判断で利用するのは控えるべきです。
どうしても使いたい時には医師に相談してから利用下さい。
サプリメントと言えども普通の食物に近いものから、
ほとんど医薬品に近いものまで、
さまざまです。
私たちは、不妊改善に限らず、
セルフケアで改善に取組む際にサプリメントはとても有効であると
考えています。
ただし、セルフですから、最低限の知識をもって、
安全性と品質、そして、期待する目的に相応しいものかどうかを、
判断することが大切です。
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妊娠しやすいカラダづくりへの５つのステップへ情報、ご質問、ご相談を
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情報や質問、相談は下記のメールアドレス宛にお願いします。
●info@nature-g.com
----Congratulation!-------------------------------------------------
読者の皆さんからの妊娠報告をお待ちしています！
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アンケート形式で皆さんからの"妊娠報告"を募集します。
以下のアンケートをコピー＆貼付けてメール下さい。
お待ちしています。
■プロフィール
・年齢
・結婚年数
・不妊治療歴
■不妊治療について
・治療内容
・それに要した費用
■妊娠にいたった治療内容
■妊娠にいたった経緯
■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
■現在、不妊改善中の方へ一言
以上です。
よろしくお願いします。
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★誌上カウンセリングに応募下さい★
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妊娠しやすいカラダづくりVOL.011にアンケートが掲載されています。
それをコピー、貼付けてご利用下さい。バックナンバーは下記ＵＲＬから。
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★あなたに相応しい不妊改善のためのサプリメントをアドバイスいたします
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現在の状況を出来るだけ詳しくお書き下さい。適切なサプリメントの摂取プ
ランをご提案させて頂きます。それぞれのご予算に応じたプランニングです。
ご利用を通してフォロローさせて頂きます。
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■編集後記
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サプリメントそのものがどうかというよりも、
正しく利用できるかどうかが大切です。
特に不妊改善を目的とする場合には、
妊娠するということ自体が本来のカラダの機能なわけですから、
直接的に作用するものなど存在しません。
ですから、これを飲んで妊娠した！なんて、
言ったもん勝ちなわけです。
毎朝、ニンジンジュースを飲んで妊娠した！と言って、
高価なニンジンジュースを買って飲むでしょうか？
気持ちとしては私も買って飲みたくなります。
でも、冷静に考えればすぐに分かること。
科学的な根拠にもとづいて正しく使うことが本当に大切です。
体験談のオンパレードは、
健康食品をイメージで販売するための常套手段です。
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妊娠しやすいカラダづくり No.064
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てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実行に伴う結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
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【発 行】 株式会社ライフケアマネージメント内
［妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト］
【編 集】 細川忠宏
【監 修】 荻田浩司（内科医・医学博士）
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