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□■□■□ 2004年9月25日発行
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□■□■□ ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
◇◆◇◆◇ 《毎週土曜日配信》
■□■□■ VOL.070
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http://www.nature-g.com
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》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
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妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という4つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。
まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、
たまたま、うまくいかないところをセルフケアによる、自然な方法によって、
本来、私たちに備わっている生殖能力を取り戻すことで、
改善することにチャレンジしてみませんか?
私たち、「妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト」は、
不妊に悩むカップルを
正しい知識と情報を提供することによって
応援したい、
人まかせではなく、
自分たちのおかれた状況を正しく認識し、
自分たちを見失うことなく、
主体的、根治療法的な取り組みの力になりたい、
そんなふうに考えています。
よりよい内容にするためにも、
このメルマガに関してのご感想、ご意見、
または不妊改善に関するご相談や体験談等をお寄せ下さい。
下記メールアドレス宛にお送り下さい。
◆メールアドレス:info@nature-g.com
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皆さん、こんにちは。
いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。
前回の"不妊治療を受けるとき"をもって、
妊娠しやすいカラダづくりの5つのステップは、
ひとまず、終了です。
今週は、その補足です。
テーマは、"心とカラダ"の関係について、です。
実際に不妊治療を受けるようになっても、
それで全ての問題が解決する訳ではありません。
あー、また言い切ってしまいました・・・、
誤解しないで頂きたいのですが、
決して生殖医療が頼りにならないとか、
医者が信用ならないということを言いたいのではありません。
そんな、とんでもございません、です。
悩みは、子供が授からないこと、です。
医療は、妊娠し、出産することの補助にはなってくれるのですが、
100%子供を抱くことを保証してくれるものではありません。
それどころか、高度な治療と言えども、
その成功率は期待しているほど高いものではありません。
冷静に考えてみると、
本当に問題を解決できるのは、あなた自身しかいない、
ということは直ぐに分かります。
それは、具体的に言うと、
なんの因果か分かりませんが、
なかなか妊娠しづらいということを受け入れることです。
そして、そのことって辛いものです。
で、もうちょっと考えてみたいのですが、
なにが、辛いのか、です。
それは、カラダが痛いとか、調子が悪いという辛さではなく、
心が辛く感じてしまうということです。
この社会は、結婚したら子供が出来て当たり前、
両親がいて、彼らの子供がいる、
そんな家族形態が当たり前だと思われているからです。
このように、突き詰めれば、
不妊の改善ということはカラダの問題ではなく、
心の問題に他なりません。
カラダの問題のみにフォーカスする医療だけでは片手落ちで、
それどころか、医療のみに解決策を求めることは、
問題をよりややこしくしてしまうリスクも孕んでいるのではないか、
そんなふうに、私たちは考えています。
心の状態を手入れすることは、
もちろん、結果として妊娠しやすくなるのですが、
単に、妊娠のためのノウハウという枠だけに止まらず、
それまで、妊娠ということに囚われていた自分から解放されて、
見失いがちになっていた、
本当の自分の生活、人生を取り戻すことになるのです。
--VOL.070-INDEX-----------------------------------------------------
・最新ニュースタイトル
・心の状態と生殖能力
〜ニューズウィークの記事より
・いでともみ先生の誌上カウンセリング
"心の悩み"を聞かせて下さい。
・編集後記
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最 新 ニ ュ ー ス タ イ ト ル 一 覧
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ニュースのメインページ(タイトル一覧ページ)はこちらから
http://www.akanbou.com/news/main.html
各タイトルの詳細記事の内容と解説のコメントをサイトでご覧頂けます。
■不妊治療が進み多胎児の入院が増える
http://www.akanbou.com/news/news.092201.html
■凍結保存の卵巣組織で出産に成功
http://www.akanbou.com/news/news.092401.html
-----------------★最新ニュースに関するご質問等は★----------------
今週、ご紹介した最新ニュースに関するご質問等ありましたら、
下記のアドレス宛にお送り下さい。
info@nature-g.com
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「心の状態と生殖能力」
ニューズウィーク記事(27.Spt.2004)より
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9月4日配信の66号でご紹介した、
アメリカのハーバードメディカルスクールの
「不妊に悩む夫婦のための行動療法プログラム」は、
読者の皆さんから大変好評を頂いています。
その療法の開発に携わり、
ボストンのベスイスラエル病院で女性のための心理療法の責任者であり、
ハーバード大学医学部助教授でもあるい、アリス・ドマー博士の記事が、
アメリカのニューズワイークに掲載されていましたのでご紹介します。
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メリッサは33歳で既に2年間の不妊期間を経験していました。
検査では彼女にも彼女の主人にもなんら異常はないとのこと。
そして、2周期に渡るホルモン剤の注射による治療にもかかわらず、
妊娠にはいたらず、体重が増えただけでした。
そして、ストレスを発散しようと週に20マイルもジョギングしているものの、
彼女の心は落ち込み、孤立していて、
1日中、泣き暮らしているような状態でした。
ちょうどその頃です、
ボストンで私が担当する10週間の心と身体の療法プログラムに、
彼女が参加してきたのは。
そして、彼女は、すぐに決して自分は孤立しているわけでも、
助けを得られないわけでもないことに気付きました。
そのプログラムに参加していた人達やカウンセラーのおかげで、
彼女は、過度の運動は妊娠の妨げになる可能性があるからと、
ジョギングするのを止め、
カフェインやアルコールも控えるようにしました。
そして、リラックス法を毎日、実践しました。
5週間後、彼女は不妊治療を再開しました。
そして、次のサイクルで妊娠することができ、
現在、彼女のお嬢さんは元気に9ヶ月を迎えようとしています。
妊娠するということについては、
いろいろなことがまことしやかに言われるものです。
休暇をとれば良いだとか、
セックスの前にグラス一杯のワインを飲んだり、
妊娠しやすい体位があるとかの類です。
ところが、妊娠しないことにイライラし、
強いストレスを感じているカップルは心と身体を癒す療法こそ必要なのです。
冒頭で紹介したメリッサのケースは、
リラックスすることで彼女の生殖機能が高まったものと考えられます。
そして、そのような心の状態が生殖力を左右することは、
さまざまな研究によって確認されています。
妊娠しないことに苦しみ、落ち込むことで、
生殖力が低下しますが、
苦しみから解放されることで生殖力を取り戻すことが出来ます。
瞑想やヨガに取り込むことが、
妊娠することを保証してくれるわけではもちろんありませんが、
これらの療法は、いまや不妊治療と併用することで、
妊娠の可能性を大きくすることは広く知られるところです。
"心の状態と生殖力"について整理してみましょう。
まずは、子供を欲しているにもかかわらず、
妊娠することができないことは大変なストレスになります。
因みに、妊娠できないことから受けるストレスは、
ガンを宣告された患者と同レベルであると言われています。
子供を産み、育てることは、生き物にとってもっとも強い本能です。
動物の中には性交のために命を落とすリスクをおかす雄もいるほどです。
そして、誰だって、直ぐに妊娠するものと信じて疑っていません。
ところが、実際に避妊することを止めても、
なかなか妊娠できないということは大きなショックなのです。
さらに、治療が始まるとその苦悩はより大きいものとなります。
下半身に侵入され、
調べられ、処置されるということ、
そして、タイミングを予め決められた機械的なセックスが始めると、
受けるストレスは、ますます大きいものとなるのです。
誰も、そんなストレスが実際のところ不妊の原因になっていることを、
検証したわけではありません。
ところが、心の状態と不妊の関係を示唆する調査結果があります。
過去にうつの病歴がある女性が不妊になる確率は2倍になり、
治療効果による効果も出にくいことが分かっています。
さらに、不安の大きい女性は高度な不妊治療の成功率が低いことも
判明しています。
さて、心と身体の療法は、これらを克服できるのでしょうか?
1987年に初めて、ボストンの病院で、
心理療法のプログラムが始められました。
これまで数千人の方がそのプログラムを実践して、
良好な結果が出ています。
プログラムを受けて6ヶ月以内に、45から50%の方が妊娠しています。
(なにもしなかった場合の妊娠率は20%程度であると想定されます。)
さらに、ほとんどの参加者は心身ともに、
何らかの改善効果を実感しています。
国の機関からも予算がさかれ、
通常の不妊治療のみの女性と心理療法を併用した女性を比較調査しました。
それによると、療法を受けた女性の妊娠、出産率ともに3倍に上っています。
また、トルコでの研究では、
心理療法を併用して体外受精に臨んだ場合の妊娠率は、
心理療法を受けなかった女性が17%であったのに対して、
43%であったとしています。
心理療法はさまざまなものがありますが、
私たちのプログラムは、
妊娠することそのものにフォーカスするというよりも、
あなた自身の生活を取り戻すことに主眼をおいています。
そして、親になるためのさまざまな方法、
例えば、養子縁組、卵子や精子の提供を受けること含めての方法を
模索することもします。
同じようなプログラムが世界のあちこちで実践されています。
不安やストレスを軽減することによって妊娠率を高め、
そして、何より、最も大切な生活の質をよりよいものへと高めているのです。
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皆さんからの"心の悩み"をお聞かせ下さい
◆◇◆いでともみ先生の誌上カウンセリング◆◇◆
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あなたの今の悩みは医療では解決できない悩みかも知れません。
そうであれば、医療の助けを受ける前に、
カラダの"治療"を受ける前に、
心の"お手入れ"が必要ではないでしょうか?
ここでは、読者の皆さんからお寄せ頂いたご相談の中で、
そんな「心の悩み」に対して、
カウンセラーで、看護師であり、気功師でもある、
いでともみ先生にお答頂きます。
今回は、治療の対して夫婦の温度差や意見の相違があるという悩みです。
■お名前は?(ハンドルネームでも結構です)
りか
■ご相談内容を簡単にお書き下さい。
主人と私の不妊治療に対する考え方が大きく違うのです。
私は、既に不妊専門クリニックで一通りの検査を受け、
特に異常は見当たらないとのこと。
もともと、周期は規則正しく、
基礎体温もはっきりと2相に分かれていました。
主人は、私が通院しだしたことについては、
特に賛成も反対もせず、
行きたければ行けば、という感じでした。
ところが、私のほうに特に問題がないことから、
先生に主人も検査をうけたほうが良いと指摘され、
主人に話してみると、
自分に不妊の疑いをかけられたように受け取られたのか、
検査を受けることを拒否され、
おまけに、不妊治療までして子供をつくるのは不自然で、
そこまでする積もりはないと言い張っています。
それ以来、私から子供の話しや検査、治療の話しはしづらく、
関係もどことなく、ぎこちなくなってしまいました。
私の勝手な推測なんですが、
自分に問題があることが発覚することを恐れているようにしか思えません。
私はどうしても、どんな治療をうけてでも子供が欲しいのです。
主人にどう理解してもらえば良いのか途方に暮れています。
■結婚後、今日までの(治療)経過についておしえてください。
(できるだけ時間を追って、具体的にお願いします。)
結婚後2年経過しても子供を授かることが出来なかったので、
私だけ検査を受けました。
なにも不妊の原因になることはみつかっていません。
■不妊治療に対する希望(理想とする不妊治療とは?)を聞かせてください。
丁寧な説明と、患者の環境にあった治療
■結婚歴を教えて下さい。
2年と5ヶ月
■結婚後も仕事をされていますか?
されていれば、職種は?
有職(会社員)
■基礎体温表をつけていますか?
つけています。
★いでともみ先生からの回答
男性が検査を拒否するパターンは、多いと思います。
ある意味、女性より精神的にダメージを受け易いのではないでしょうか?
きっと、りかさんの言う通り、
自分に何か欠陥があったら・・・、と怖い気持ちもあるのでしょう。
そして、男として、プライドが許さない・・・、
という気持ちも強いのではないでしょうか?
だいたい、男性は女性より、
子供が出来ないことの重圧や現実感を持ちづらいものです。
昔から、子供が出来ないことに対する責任は女性が引き受けてきました。
ですから、それが男である自分が原因かもとなると、
今までそんなこと考えたことのない女の仕事の責任の一端が・・・。
思ってもいなかったことに対してのご主人の拒否は結構あるでしょう。
ここで、無理にご主人に検査を強いれば、
子供を作る前に二人の関係が悪くなります。
今までどちらかといえば他人事だったものに、
急に検査という形で参加させてもご主人の性的意欲が減退しかねません。
精神的に追い詰めては大切な交わりさえ遠ざけてしまう恐れもあります。
これはとてもメンタル的なものが大きいのです。
まずは、少しご主人の気持ちを汲んで自然に任せて、
検査をする前に出来ることをしてみてはいかがですか?
ここでも色々紹介している方法で自分にあったことを試してみて、
何気なく夫にもそれを勧めて協力してもらう。
食事やサプリメント、健康法などでまずは互いの心と体を整えてみましょう。
検査と違ってそれならご主人も入りやすいのでは?
今は、お互いが自分のエゴを優先している状態であると言えませんか?
このまま進めば、あつれきが生じるだけです。
徐々にでもお互いが相手の気持ちを理解し、尊重しあえるように、
じっくりと話しあっていきましょう。
出来る事から協力してもらい、感謝して労わって、
そして、自分の思いを少しずつご主人に話しましょう。
まずはご主人に耳を傾けてもらえるよう試み、
ご主人の今の本当の気持ちを聞き、
そして、徐々にりかさんの子供に対する思いや真剣さを
知ってもらってください。
お互いに自分の子供に対する切なる願いを正直に話してゆきましょう。
互いに今、辛い思いをしています。
そしてこれから、お互いにとって、
子供の存在をどう考えていくのか......、
自分達にとっての子供の意味を話し合い、
どう折り合いをつけていくかも考えていかなければなりません。
そしてもし、互いの中で家族の形や子供について相違があったら、
二人で同じ人生をこれから歩む上で、どうしていくのか、
二人にとっての家族のあり方を見つけられるのか否かを
真剣に話し合わなければなりません。
りかさんはどうしても子供がほしいと願っています。
でも、もし、ご主人に問題があった時......、
りかさんはどうしますか?
自分の思いだけではこの問題は突っ走ることはできません。
二人が互いを思いやりながら、行く道を見つけていきましょう。
急いでしまえば、大切なものを見失い感情だけで、
物事を判断してしまいます。
そのためにも、無理なく二人で、
今、出来る努力から初めてみましょう。
そしてりかさんは、出来るだけ夫を労わってあげ、
愛情を表現してください。
りかさんの女性として、
子供を望まれる思い...はとても切実だと思います。
母性があるかぎり、この恋しい気持ちは本当に大きく、
求めてもなかなか得られない寂しさは、
胸がきゅっと絞られるようなものでしょう。
その中でひとりで頑張るのは大変です。
だからこそ、夫という相棒がりかさんの大きな力になってくれるように、
私も応援しています。
いでともみ先生へのご相談は下記のメールアドレス宛にお願いします。
●info@nature-g.com
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いで ともみ(看護師・カウンセラー・気功師)
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不妊症は現代病であると考え、
西洋医学、東洋医学、心理学に通じた立場とこれまでの豊富な臨床経験を生かし、
妊娠しやすいカラダづくりプロジェクトのメンタルサポートを担当しています。
★いでともみ先生の「気功的生活のすすめ」はこちらから
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読者の皆さんからの妊娠報告をお待ちしています!
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以下のアンケートをコピー&貼付けてメール下さい。
お待ちしています。
■プロフィール
・年齢
・結婚年数
・不妊治療歴
■不妊治療について
・治療内容
・それに要した費用
■妊娠にいたった治療内容
■妊娠にいたった経緯
■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
■現在、不妊改善中の方へ一言
以上です。
よろしくお願いします。
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妊娠しやすいカラダづくりVOL.011にアンケートが掲載されています。
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ご利用を通してフォロローさせて頂きます。
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■編集後記
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心の状態を手入れすること。
もしも、不妊という期間を経験することで、
自分の心の状態を整えることを覚えることが出来れば、
これは、もう、災い転じて福となす!といっては言い過ぎでしょうか。
人間、心の状態さえ、健全であれば、
たいがいの問題は乗り越えられるものではないでしょうか。
治療にはまってしまって、
にっちもさっちもいかなくなってしまうよりも、
自ら、治療を選択し、利用するくらいの状態が良いのではないでしょうか。
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妊娠しやすいカラダづくり No.070
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てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実行に伴う結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
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【発 行】 株式会社ライフケアマネージメント内
[妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト]
【編 集】 細川忠宏
【監 修】 荻田浩司(内科医・医学博士)
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