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□■□■□ 2004年10月14日発行
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□■□■□ ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
◇◆◇◆◇ 《妊娠報告特集号》
■□■□■ VOL.073
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http://www.nature-g.com
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》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
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妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という４つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。
まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、
たまたま、うまくいかないところをセルフケアによる、自然な方法によって、
本来、私たちに備わっている生殖能力を取り戻すことで、
改善することにチャレンジしてみませんか？
私たち、「妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト」は、
不妊に悩むカップルを
正しい知識と情報を提供することによって
応援したい、
人まかせではなく、
自分たちのおかれた状況を正しく認識し、
自分たちを見失うことなく、
主体的、根治療法的な取り組みの力になりたい、
そんなふうに考えています。
よりよい内容にするためにも、
このメルマガに関してのご感想、ご意見、
または不妊改善に関するご相談や体験談等をお寄せ下さい。
下記メールアドレス宛にお送り下さい。
◆メールアドレス：info@nature-g.com
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妊 娠 報 告 特 集 号 に つ い て
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毎週土曜日配信の「妊娠しやすいカラダづくり」の本誌に加えて、「妊娠報
告特集号」として、皆さんからお寄せ頂いた"妊娠報告"の中の一部を不定
期で配信させていただくものです。実際に、不妊を克服して妊娠された方の
実例を知りたいというご希望が以前から多く頂いているものの、一部で、読
みたくないというお声もお聞きしていました。そこで、本誌とは別に配信し、
選択していただけるようにしたものです。ご了解下さい。
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皆さん、こんにちは。
いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
数あるメールマガジンの中から
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
妊娠報告号です。
今週火曜日の夜のＮＨＫのクローズアップ現代というテレビ番組で、
不妊について特集されていました。
"不妊治療 追いつめられる女性"というタイトルで、
不妊治療に関する医療側からの情報開示がアメリカに比べて、
大きく遅れていること、
カウンセリングや評価システムを整備して、
支援の体制を整えることが必要であると報じていました。
その中で、ストレスを感じることによって、
より、妊娠しづらくなるメカニズムの一つが紹介されています。
それは、ナチュラルキラー細胞という免疫細胞があって、
カラダの中に侵入した異物を排除する働きがあるのですが、
そのナチュラルキラー細胞の働きがストレスを受けることによって、
より活発になって、なんと！大切な受精卵までも異物として、
排除しようと攻撃をしかけるようになると言うのです。
そんなことされれば、
いくら良好な状態の胚でもちゃんと育たないですよね。
ストレスというのは、本当にやっかない面があるようです。
ところが、不妊カウンセリングを受けることで、
今度は、そのナチュラルキラー細胞の働きが１０％近く抑制され、
結果として、妊娠率が高まるそうです。
なるほど、という感じでしょうか？
ストレスが妊娠に及す影響は、
実際のところ、想像以上に大きいようです。
ただ、であれば、実際にどうすれば良いの？
ということですよね。
専門家によるカウンセリングを気軽に受けられれば良いのでしょうが、
なにが、どの程度のストレスになるかは、
各人によって違います。
ですから、自分なりに対策を講じていくことも大切なのかも知れません。
今回、ご紹介させて頂いた報告でも、
それぞれの対策を語って頂いています。
ご参考にして頂ければと思います。
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卵管造影後、気持ちの変化もあって自然妊娠
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Ｈ・Ｉさん ３５歳
多分、創刊当初から愛読させていただいていると思います。
先月末に妊娠が確認できたので、報告させてください。
この情報が、少しでも不妊で悩む皆様の参考になれば、嬉しいです。
■プロフィール
・年齢：３５才５ヶ月
・結婚年数：９年２ヶ月
・不妊治療歴：去年の９月から１年
（後半の半年は仕事が忙しく通えなかったので、実質半年。）
■不妊治療について
・治療内容：子宮ガン等の検査、タイミング、卵管造影
・それに要した費用：３万円位。
■妊娠にいたった治療内容
はっきりはわかりませんが、
卵管造影の際（今年４月）すごく痛くて、
少しつまり気味と言われたので、
この検査がよかったのかも知れません。
■妊娠にいたった経緯
子供が欲しいと思ったのは２年前で、
その頃から基礎体温を付け始め、
それから、周期が４０〜４５日と長く不順であることを認識しました。
タイミングを合わせて、と思っていましたが、
排卵日が自分でもはっきりとは分からなかったので、
去年の９月に思いきって病院に通い始めました。
その頃は凄くあせっていて、排卵日近くになると、
２、３日おきに通って排卵日を確認していました。
ですが、なかなか都合よく、
排卵日にタイミングを合わせられなかったりして、
そのせいでイライラすることもあり、
旦那様にも負担をかけているようで、諦めかけていました。
また、卵管造影をした４月頃から仕事が忙しくなり、
子供についてもあまり考える余裕がなくなりました。
７月には念願の海外出張にも行き、
子供がいなくても旦那様と充実した毎日を過ごせるかな、
とあまり排卵日のことを考えなくなった頃、妊娠がわかりました。
やはり生理は不順で、病院にも通っていなかったので、
排卵日がいつかわからない状況だったので本当に驚きました。
海外出張で２Kgも太って、
そのまま戻らなかったことが功を奏したのかもしれません。
出張の次の排卵で妊娠したんです。
■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
よく言われることですが、
"子供がいなくても楽しい人生が送れそう"と
思ってリラックスしていたことが、よかったような気がします。
あと、通院当初はかなりナーバスになっていて、
すぐに体外受精を！などとせっかちに考えていたのですが、
旦那様が、2人だけでも楽しいよ、と言ってくれたことで、
子供を産むのも、たくさんある選択肢の中の一つ、
と思えたことがよかったのだと思います。
そうは言っても、実際私も、"欲しい欲しい"と頑張っていた頃は、
そんなこと言われても、どうやってリラックスしていいのかが分からず、
結局妊娠した人はなんとでも言える、と素直に聞けなかったので、
難しいのかもしれません。
あと、子供が欲しいと思ってから、自分の好きなことを始めました。
独学でフランス語を勉強していたのですが、
去年から大学の公開講座を受講しています。
フルタイムの仕事をしながらの通学は大変ですが、
大学でのいろんな出会いもあり、充実した時間を過ごしています。
だから、子供ができなければこの充実した生活を続けられるわけで、
子供ができなくても楽しい、という状況を自分で作りました。
来年の５月に出産予定なので、３年生にはなれませんが、
これは幸せな休学で、
どちらにしても、私は幸せだと思える結果を準備しておいたんです。
■現在、不妊改善中の方へ一言
上述したように、
自分で子供のいない楽しい人生を描いていくのも一つの手だと思います。
あと、メルマガを発行されている方には申し訳ないのですが、
私は発刊から数ヶ月で、このメルマガの内容を読まなくなりました。
有益な情報もたくさんあって、
妊娠するために必要なこともたくさん書いてあるのですが、
なんだか、読めば読むほど、精神的にきつくなっていく気がしたんです。
懇切丁寧に書いてあればある程それはプレッシャーとなりました。
そして、自分が気が向いた時だけ、
読みたい箇所だけに目を通すようにしました。
だから、最低限の検査をして問題がなければ、
あまり"不妊の、、、"というような記事を読まないというのも、
いいのかも知れません。（失礼なことを書いてすみません。）
実際、どういう方が記事を書いていらっしゃるかわかりませんが、
その方が不妊で悩んでいて、一人も出産経験の無い方でないと、
その気持ちは伝わらないような気がします。
私もできる限りお役に立ちたいと、いろんなことを書きましたが、
妊娠してしまった私が何を書いても、
やはり、うまく伝わらないかも知れませんね。
-----［編集室より］-------------------------------------------------
Ｈ・Ｉさん、ありがとうございます。
一般的にも、子宮卵管造影後の３ヶ月ほどは、
妊娠しやすくなると言われていますが、
それと供に、お気持ちの変化が大きかったのでしょうか。
メルマガとの付き合い方については、その通りだと思います。
毎週、このメルマガを読むということは、
定期的に、"不妊"ということを考えることになる、
もしくは、思い出すことになる訳ですから、
時と場合、人によっては、逆効果になりかねません。
ですから、"情報"に振り回されるようになると問題です。
上手く付き合う必要がありますね。
また、実際に経験した人でないと気持ちは理解出来ないということも、
全くその通りだと思います。
ただし、誤解を恐れずに申し上げますが、
当事者以外には理解出来ない気持ちをお互いが共有し、共感することは、
とっても、大切だとは思います。
でも、それによって、一時的に気持ちが癒されるかも知れませんが、
根本的、本質的な解決になるのでしょうか？
もっと、大切なのは、現状の正確な認識だと思うのです。
そのためには、正しい情報が絶対に必要です。
ただ、体験談は、人、それぞれ、状況が異なりますから、
そこで語られている具体的な方法は、
そのまま、誰にでも当てはまる方法では決してありません。
受け取る側が、前向きに、その中から何を感じることが出来るか、
それが大切だと思うのです。
Ｈ・Ｉさんの体験談もそういう観点から見れば、
大いに参考にしてもらえると思うのですが、
いかがでしょうか？
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人工授精23回の後、体外受精へのステップアップ前の休憩時に自然妊娠
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Ｍ・Ｍさん ３８歳
こちらのメールマガジンは、創刊より拝見しています。
このマガジンを読むたびに、私の中で何かが変わりました。
それぐらい、自分でも気付かないうちに追い込まれていたのだと思います。
これから妊娠に向かう人に、少しでも役立ててもらえたらと思います。
■プロフィール
・年齢 38歳
・結婚年数 4年
・不妊治療歴 4年
■不妊治療について
・治療内容 タイミング・人工授精
・それに要した費用 120万円ぐらい
■妊娠にいたった治療内容
自然妊娠
■妊娠にいたった経緯
結婚前から、多嚢胞性卵巣症候群と診断されていたので、
結婚前はホルモン注射で生理をおこし、
結婚後、直ぐに治療に入りました。
一つ目の病院では、タイミングを６回ぐらい、
その後人工授精を２０回ほど続けました。
途中で、治療をお休みするためにピルを使いました。
治療を開始しましたが、変化が見られず、
ステップアップのため、体外受精の出来る病院へ転院。
転院先で、３回人工授精をしましたがダメでしたので、
やはり体外受精に移ることに。
そこで、体外受精に向けて説明会などを受けていました。
その期間は、３回カウフマン療法をしながら生理を起こしていたのですが、
対外受精をする前に、
それをやめてみて生理がくるかどうかを確認したいと思い、
先生に相談、治療を休止し、
様子をみている間に自然な妊娠に到りました。
■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
マカ、葉酸を夫婦で飲みました。
柔軟体操に通いました。
■現在、不妊改善中の方へ一言
★夫婦で話してから治療を。
我が家の場合は、
私が先に進みすぎて主人が置いてけぼりの状態でした。
一つ目の病院での治療をするときに何時も頷いていた人でしたから、
どう考えているのか
改めて聞いたこともありませんでした。
それが体外受精の話をするととたんに拒絶。
主人の中での治療の線引きは、人工授精まででした。
私は子供が出来るまでと言う考えでしたので、大きく違っていました。
その後、１回だけ体外受精をしようという考えでまとまりました。
★ストレスを溜め込まず。
とはいっても、
「お子さんはまだですか？」
「早く産んだ方が、後が楽ですよ」
「一度病院に行ったほうがいいのでは？」
などと、まるで「お元気ですか？」と同じように言われる世の中です。
こんな中で溜め込まずにというのは、とても難しいかと思います。
私も今までどれだけ言われてきたことか。。。
それでもどうにかして、
リラックスできる状態を探してみて欲しいです。
身体を休めて、
夫婦でリラックスすることは、病状のいかんに関わらず、
必要な時間だと思います。
以前、タレントのある方が通院をやめてみたら妊娠したという
ドキュメントをテレビが取り扱っていました。
このころ、「あなたも行くのをやめてみたら」と、
たくさんの方から言われました。
同じような経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、決めるのはご夫婦の問題ですので、
振り回されないようにして欲しいです。
現在も治療にがんばっていらっしゃる方々へ、
安らぎの日々が訪れることを願っています。
★家族とは、子供を持つとは、治療を受けるとは？を深く考える
最初は、先生が「こうしましょうか？」と言われる治療を
ただ受け入れていました。
本当にこのままでいいのだろうか、
と考え出したのはこちらのマガジンを読んでからのことです。
決定権は自分にあるのだと改めて気付くことができました。
それからは、体外受精の出来る病院を探して、
事前説明会に出てみたりと、自分で動くようになっていました。
ただ、ここで私は間違いを犯していました。
自分の気持ちばかりが先走り、
主人の気持ちが後回しになっていたのです。
さあ、転院だ、と思って主人に相談したときに、
転院は賛成しても体外受精は出来ないと、
言われてしまったのです。
とても、ショックでした。
主人も同じように子供が欲しいと思ってくれているものだとばかり、
考えていたからです。
それからの２人の関係は最悪の一言でした。
体外受精をしたいと言う私、いやだと断る主人。
この話が出れば、最後にはお互いにそっぽを向くような毎日でした。
それが突然、そんなに言うなら説明会に出てもいいと主人が、
言い出したのです。
私が１人で事前説明会に行ってから、約４ヶ月後のことです。
どういう心境の変化があったのか、私は知ろうともせず、
直ぐに申込、説明会に２人で参加しました。
とても積極的なご主人の奥さんをうらやましく眺めながら、
説明会は終了。
自宅に戻り、「そんなに欲しいなら、対外受精をしてもいい」と、
言われたときはとても嬉しかった。
最後に、「子供も欲しいけど、一番は奥さんである私が大切だ」と、
言ってくれたときにはびっくりしました。
とても欲しがっているのが分かるから体外受精をしようと言うのです。
なぜ自分がびっくりしたのかは分からないのですが、
本当に驚いてしまったのです。
ここで初めて気付きました。
私は、子供が欲しいのだろうか。
結婚したことで子供がいることが普通になっているから、
欲しいのだろうか、と。
それとともに、主人は何処までなら医療を介入してもいいか、
いやなのか、ちゃんと考えていたことを。
これ以上、人工授精をしても、
可能性はほとんどないと言われていたこともあり、
少し治療を休み、その間に子供について考えてみました。
カウフマン療法は毎日薬を飲まなくてはいけません。
３回目終了後に、もう一度私本来の力で生理周期を起こせるのかどうか
確認してみたくなり、医師に相談して、全ての治療をやめてみました。
１ヶ月してから生理がこなかった場合は、
病院に来るよう医師からの指示をもらって帰宅。
とても解放された気分でした。
結婚してからずっと、病院通い。
薬、注射と管理された生活が、
どれだけストレスを抱える原因になっていたのか改めて気付きました。
カウフマン療法を始めてから、治療の中断に到った、この間約４ヶ月。
体外受精はやめるタイミングも考えてから始めるようにというアドバイスを、
説明会で言われていましたので、
そのことを夫婦で話したり、子供がいる生活、
二人だけの生活と両方を思い描いてみました。
今迄の生活は子供が出来たらということが前提になっていましたので、
先の長い予定は組んだ事がありませんでした。
夫婦の趣味である、バイクの買換え。
以前より行きたかった学校。
何ヶ月か先の友人との旅行の約束。
それらをやりたいことから全てやっていきました。
もし、予定より前に妊娠できたら、その時は取りやめればいいのだから。
こんな考え方が出来たのは、結婚してから始めての事だったのです。
そして１ヶ月後、やはり生理がこなかったので病院に行くと、
あと半月してからもう一度来るようにといわれ、
再度行くと、妊娠していたのです。
驚きました。
病院の先生も喜んでくれましたが、どうして妊娠できたのかと、
人体は不思議ですねと、言われました。
この４ヶ月で変わったことは、ストレスがなくなっていたこと。
主人との２人でも、楽しく人生が送れると、自信がついたこと。
管理のない夫婦生活を送ったこと。でした。
今尚妊娠に向かって努力されている方々も、
私が抱えていたようなストレスや悩みをたくさん持たれていると思います。
ご主人も一緒に努力されているご夫婦もいらっしゃると思います。
ですが、それだけの人生とは思われずに、
時には肩の力を抜いてみてください。
独身の友人から、
「そんなご主人に巡り会ったことが、私にはうらやましい」と言われました。
いろいろな幸福感があります。
どんな形であれ、幸福な時間をたくさん感じていって欲しいです。
最後になりましたが、今後の更なるご活躍をお祈りいたします。
これからもこのマガジンを発行し続けていって欲しいと願っています。
-----［編集室より］-------------------------------------------------
Ｍ・Ｍさん、ありがとうございます。
はじめにご紹介したＨ・Ｉさんの場合も、
Ｍ・Ｍさんの場合も、
結局、ご主人との信頼関係がしっかりとされていること、
ご自分の興味のもてるものに取組んで、
充実した時間を過ごされてこられたことが共通点です。
それと、"精神的自立"ということでしょうか。
なにかと、悩みがあれば、
いろいろなことに振り回されて混乱しがちではありますが、
ご自身で、考え、判断することは、
とてつもなく大切なことではないかと思います。
それにしても、夫婦関係というものを深く考えさせられました。
----Congratulation!-------------------------------------------------
読者の皆さんからの妊娠報告をお待ちしています！
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アンケート形式で皆さんからの"妊娠報告"を募集します。
以下のアンケートをコピー＆貼付けてメール下さい。
お待ちしています。
■プロフィール
・年齢
・結婚年数
・不妊治療歴
■不妊治療について
・治療内容
・それに要した費用
■妊娠にいたった治療内容
■妊娠にいたった経緯
■妊娠しやすいカラダづくりのために実行したこと
■現在、不妊改善中の方へ一言
以上です。
よろしくお願いします。
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★誌上カウンセリングに応募下さい★
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妊娠しやすいカラダづくりVOL.011にアンケートが掲載されています。
それをコピー、貼付けてご利用下さい。バックナンバーは下記ＵＲＬから。
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ご利用を通してフォローさせて頂きます。
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■編集後記
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"人体の不思議"これまで、
医師のそんな言葉を何度となく聞いてきたように思います。
本当に、その通りなのですが、
元来が、人間の手でコントロール出来ると考えているために、
"予測外"のことが起こるとそんなふうに感じるのではないでしょうか。
そう考えると、
人間に備わった生殖力こそが神秘の力を持っている訳で、
人間の都合で、どうこうできると考えること自体が、
とんでもない奢った考えなのかも知れません。
本文中の繰り返しになりますが、
具体的な方法論とか、
気持ちの共感ということも大切ですが、
それよりも、
妊娠というもの、
人間のカラダというもの、
心とカラダの関係、
医療との付き合い方やスタンス、
他、諸々の普遍的で大切なことを感じ取って頂きたいと考えているのですが、
いかがでしょうか？
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★「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
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妊娠しやすいカラダづくり No.073
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◎注意事項
当メールマガジンの提供する情報は医師の治療の代わりになるものでは決し
てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実施にともなう結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
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ご意見、ご希望は下記メールアドレス宛にお願いいたします。
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【発 行】 株式会社ライフケアマネージメント内
［妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト］
【編 集】 細川忠宏
【監 修】 荻田浩司（内科医・医学博士）
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