メルマガ

VOL.083 続・不妊を治療するとき

2004年12月11日

                               
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■□■□                    2004年12月11日発行  
◆◇◆◇◆
□■□■□     ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
◇◆◇◆◇        《毎週土曜日配信》
■□■□■                        VOL.083
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://www.akanbou.com
--------------------------------------------------------------------
》》》》》》》「自然療法による不妊改善」が、テーマです《《《《《《《
--------------------------------------------------------------------

妊娠の成立には、排卵→受精→分割→着床という4つの過程をクリアしなけ
ればなりません。ところが、このプロセスのどこかがうまくいかなくなると、
なかなか妊娠出来ません。不妊症になるおそれがあります。

まずはこの状態を病気と捉えるのではなしに、
たまたま、うまくいかないところをセルフケアによる、自然な方法によって、
本来、私たちに備わっている生殖能力を取り戻すことで、
改善することにチャレンジしてみませんか?

私たち、「妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト」は、
不妊に悩むカップルを
正しい知識と情報を提供することによって
応援したい、

人まかせではなく、
自分たちのおかれた状況を正しく認識し、
自分たちを見失うことなく、
主体的、根治療法的な取り組みの力になりたい、
そんなふうに考えています。

よりよい内容にするためにも、
このメルマガに関してのご感想、ご意見、
または不妊改善に関するご相談や体験談等をお寄せ下さい。
下記メールアドレス宛にお送り下さい。

◆メールアドレス
info@akanbou.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

皆さん、こんにちは。
いつもご購読ありがとうございます。
また、この号から購読を始められた方、
当マガジンを選んで頂いてありがとうございます。

新着ニュースで紹介していますが、
ノートパソコンをいつも膝の上にのせて使っている男性は、
男性不妊になるおそれがあるとの研究発表が報道されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041210-00000001-wir-sci

ノートパソコンという言い方は、日本語のみで、
英語では、ラップトップパソコンといい、
ラップというのは、膝という意味ですから、
もともとが、携帯して、膝の上に載せて使うことを想定していたのでしょう。
ところが、そのノートパソコンを使っていると、
男性不妊になるおそれがあるというのですからショッキングなニュースです。

ノートパソコンを膝の上にのせる体勢が問題なようで、
足を組んだり、膝をくっつけたりして、股間に熱がこもること、
そして、パソコン自体から熱が放射されるということで、
陰嚢に熱が伝えわり、温度が上昇すること、
要するに陰嚢の温度が上昇することが問題だというのです。

確かに、陰嚢の温度が1℃上昇することによって、
精子の産生能力が、40%も低下することが確かめられています。
精子には熱は大敵なのです。

ただ、だからと言って、ノトパソコンを使っている男性に、
男性不妊が多かったという調査結果が出た訳ではありません。
ノートパソコンを使うことで、陰嚢の温度が上昇することを確認しただけで、
いきなり、男性不妊のリスクが高まるというのです。
少々、強引なような気もします。
おそらく、1日に30分というような時間の使用では問題ないのでしょう。
どれくらいの時間、陰嚢の温度が上昇していれば、
精子の産生能力に影響が出るのでしょう、よく分からないところです。

まあ、研究結果なんて、それらしく発表されていますが、
適当なものも多くあります。
いずれにしても、
マスコミ報道というのは、話題性の高い、ショッキングな内容ほど、
喜んで取り上げるものです。
それを鵜のみにするのも判断を誤ってしまう危険性があります。

股間の温度を上げてしうまうことは他にもあります。
日本人は、冬になるとこたつに長時間入る習慣を持つ人も多いでしょう。
そういう観点からは、こたつや電気毛布のような暖房器具は、
これからの季節、要注意かも知れません。
常に、熱いお風呂やサウナに長く入る人も同様でしょう。

疑わしいものは排除するということで言えば、
男性不妊が気になる方は、気をつけたほうが良いかも知れません。

--VOL.083-INDEX-----------------------------------------------------

・新着ニュースタイトル

・[連載企画]何が、二人をそんなに悩ませるのか
  第四回 「続・不妊を治療する時」

・読者からのご相談のメール

・編集後記

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  新 着 ニ ュ ー ス タ イ ト ル 一 覧

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各テーマ別タイトルの詳細記事の内容と解説のコメントを、
サイトでご覧頂けます。

--------------------------------------------------------------------
     不妊治療
--------------------------------------------------------------------
■子宮筋腫の遺伝子療法
http://www.akanbou.com/news/news.120701.html

--------------------------------------------------------------------
            妊孕性に影響する因子
--------------------------------------------------------------------
■ノートパソコンで男性不妊?
http://www.akanbou.com/news/news.121001.html


-----------------★最新ニュースに関するご質問等は★-----------------

今週、ご紹介した最新ニュースに関するご質問等ありましたら、
下記のアドレス宛にお送り下さい。
info@akanbou.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      [連載企画]何が、二人をそんなに悩ませるのか

        第四回 続・不妊を治療する時
       
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
連載の最終回です。

不妊治療を受けるタイミングやクリニック選びに関しては、
既に、69号で特集しました。
今回、"続"というのは、それに加えて、
不妊治療を受けるにあたっての誤解や思い込みを、
多少なりとも解消できればということです。

■読者アンケートから感じたこと

当メルマガの56号で実施した読者アンケートは、
結局、168通の回答を頂きました。
実は、アンケート内容の集計結果をまとめたものは、
未だご紹介していなくて、
今年最後の配信になる12月25日の85号で特集する予定です。

さて、その読者アンケートに答えて頂いた皆さんのプロフィールは、
その後の私たちの考えに強く影響を与えるものでした。

それは、不妊治療を休んでいる方、
途中で止めてしまった方が予想以上に多かったということです。
詳細のデータは特集にてご紹介しますが、そんな傾向が見て取れました。

もちろん、「妊娠しやすいカラダづくり」というメルマガの読者で、
アンケートに回答するという行動を起こした方ですから、
必ずしも、世間の一般論とは言えないかも知れません。
ただ、不妊に関して、多くの方々が知りたいこと、知るべきことと、
世間の情報とのギャップが大きいことを気づかせてくれるものでした。

不妊治療を休むとか止めるということは、
どういうことが考えられるでしょうか。
色々あるかとは思いますが、
例えば、途中で医師に不信感を抱いてしまうというケースも多いでしょう。
あるいは、治療に関する問題、例えば、副作用のこととか、
結果が思うように伴わないとか、でしょうか。
また、本人ご夫婦の考えが変わってしまうこともあったのでしょう。
それはもう、色々あるのでしょう。

どんな理由でそうなったかは別として、
共通して言えることは、
不妊に悩む人達にとって必要なのは治療の技術だけではないようです。

結論めいたことを言いますと、
不妊治療、要するに医師が解決の手段として持っているものは、
"薬"と"注射"と"メス"であるということです。

逆に言いますと、"薬"や"注射"や"メス"で解決出来ないことを、
病院や医師に求めても無理があるということです。
そして、それに気づいた時点で、
皆さんは、治療を休んだり、止めてしまったりするのでしょう。

■本当に知りたい事・知るべき事は不妊治療の技術論には存在しない

不妊治療セミナーでは、専門医が講演した後、
会場の不妊に悩む方々からの質問に答える質疑応答があるのが恒例です。
治療の内容に関する質問、要するに技術論に関する質問には、
どの医師も澱みなく答えてくれます。

ところが、"核心"部分に触れるような質問には、
ほとんどの医師は明確には答えられません。

それは、卵子の質を良くするにはどうしたら良いか、という疑問です。
治療をある程度、受け続けた方々は、必ず、思うことです。
意識しているしないに関わらず、
誰もが本当に知りたいと思っているような質問です。

極論すれば、卵子と精子の元気が良ければ、
少々、"タイミング"がずれようと、
多少、環境(卵管や子宮内膜の)が悪くても妊娠することは、
医師であれば、誰だって知っています。
新しい生命が誕生するのに最も大切なのは、"生命力"なのですから。

ところが、生命力を高めることは、
医療は無力、というよりも、
方向性が違うと言ったほうが良いかも知れません。
それどころか、平気で元気をなくさせるような受け答えをする、
無神経な医師も少なくありません!です。

■生き方の問題かも知れない

卵子と精子が元気になるにはどうすれば良いのでしょう。

精子は、毎日、新しく作られていますから、
その時々の男性のカラダや心の状態に左右されることは明白です。
ですから、精液検査は、一度、結果が良くなくても、
何週間かたって、再度、検査を受けることを勧められるものです。

ところが、女性の卵子は、"既に"あるものですから、
時間が経てば経つほど、劣化、要するに老化していくものです。
これは、いかんともし難いもののようです。
だから、卵子を若返らせるのは不可能だというのが大方の見方な訳です。

でも、どうでしょう。
卵子は既にあると言っても、
卵を取り巻く卵胞や周囲の細胞は生殖サイクル毎に、
ホルモンの影響を受けて"育つ"ものです。
ですから、ホルモン環境を始めとして、
その時々のカラダや心の状態が卵子の元気度に影響を及すと考えるのが、
自然で当たり前な見方ではないでしょうか。

体外受精時に卵巣を刺激し、
強制的に複数の卵子を卵巣から採りだすのですが、
採卵毎に卵子の元気度が違っていたり、
同時に採卵した卵子の中でも元気度に違いがあることは、
どのように理解すれば良いのでしょうか。

誰しも、日常生活の中でも、
なぜかしら、元気が湧いてくる時があれば、
意味もなく元気が出ない時があることは経験的に知っています。
或いは、以前にがカゼを引きやすかったのに、
最近が滅多にカゼを引きにくくなったとか、
自分の体質が変わることがあるのを知っています。
そのような変化は、決して、"薬"や"注射"のお陰ではありません。
また、ただの気のせい、
精神論で片づけられるものでもないように思うのです。

人によっては、毎朝、飲むようになった野菜ジュースのお陰と、
信じる場合もあるでしょうし、
定期的に取組むようになったトレーニングのお陰と、
信じることもあるでしょう。
それとも、理屈ではない、
よく分からないヴァイブレーションのせいだと信じる人もいるでしょう。
要するに、人、それぞれに自分のカラダの状態は、
なんらかの取組みや原因で変化することを信じているし、
実際に変化するものだと言うことです。

そして、そのようなことを期待して相談するとすれば、
間違いなく医師ではなく、
そのようなことを数多く経験してきたであろう
おじいちゃんやおばあちゃんであるかも知れませんし、
同じ悩みを克服した友人や知人かも知れません。
さらに、人によっては、宗教指導者かも知れませんし、
哲学書かも知れません。

誰しも、生活していて、少しでも快適な状態になろうとし、
物や人との良好な関係を築こうとしています。
そして、そのためにどうするのかは、
もはや、人、それぞれの価値観であり、生き方と言える範疇です。

■薬や注射、メスが必要かどうか、そして、それらをどう"利用"するか

本題である、"不妊を治療する"に戻ります。

途中で治療を止めたり、休んだりするということは、
薬や注射、メスの限界を感じた時でしょう。
そして、それらに頼ることの愚かしさを感じた時でもあります。

いずれにしても、不妊治療は選択肢の1つであること。
治療の必要性を見極めること、
そして、それらを、どう"利用"するかという観点が大切です。

妊娠し、出産すること、
新しい生命を宿し、育てるのは、自分のカラダ、そのものです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     
       皆さんからの"悩み"をお聞かせ下さい
        ◆◇◆誌上カウンセリング◆◇◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あなたの今の悩みは医療では解決できない悩みかも知れません。
そうであれば、医療の助けを受ける前に、
カラダの"治療"を受ける前に、
心の"お手入れ"が必要ではないでしょうか?

--------[ご相談内容]----------------------------------------------

いつも本当にきめの細かい内容を送ってくださって、本当に感謝しています。
友人から紹介を受けて登録しているのですが、
あきらめかけていた妊娠にもう少し希望を持って信念をもって、
頑張っていこうと勇気づけられました。

私は韓国在住の日本人です。夫は韓国人です。
長い独身の末(34で結婚)の結婚に加えて、
外国生活は初めてだったこと、
夫の家族との同居などで、自分でも知らないうちに抱えたストレスは
そうとうあったんだと思います。

婦人科の病気を何度も経験してしまいました。
主に子宮内膜増殖症という病気では子宮ガンの疑いがあると言われ、
絶望感を味わったこともありました。

元々子どもが大好きで、結婚すればできると思っていた無知な私だったので、
この何年間の悲しみは克服すれば笑って済ませられますが、
恨みつらみになりそうです。(恐い)

昨年体外受精に失敗し、
現在はもう少し心と体をリラックスさせてからと思って、
病院にも行っていません。

その失敗の後にショックのためか顔面半分が麻痺してしまって、
とても苦しい思いをしました。

なんだか書いているうちに悲惨になってしまいました(笑)。

私としては何としても子どもがほしいのですが、
今後どういう風に進めて行ったらいいか、
また、年齢的なこともあって、休んでいる暇はないのか、
そのあたりをアドバイスいただければと思います。

子宮ガンは祖母や親戚もかかっているので遺伝もあるかと思います。
生活上での注意点なども教えていただければ幸いです。

では、ますます役に立つマガジンであることを心から期待しながら、
陰でどのくらいたゆまぬ努力をされていることも感じ、
皆さんのご健康をお祈りしています。

▼結婚歴
8 年

▼避妊期間
0 年 0 ヶ月

▼不妊期間
5 年 3 ヶ月

▼結婚後これまでの経過を簡単にお書きください。
34才で結婚。韓国在住。夫は3つ年上。
まずは子宮の問題がたくさんあってそこから出発だった。
頚間ポリープ、卵巣に小さいこぶができたり、
3年前には子宮内膜増殖症にかかった。
昨年体外受精をしたが、着床せずに失敗。
夫も少し精子の運動率と数に問題がある。

--------[編集室から]----------------------------------------------

結婚するということは、誰しも大きく環境が変わり、
戸惑うことも多いものです。
ましてや、それが外国で、ご主人の家族と同居というスタートとなると、
戸惑いや苦労は相当なものだったことと、お察しします。
逆に私たちを励まして頂いて大変恐縮しています。

既に、8年になられるようですので、
もう、生活環境には慣れられたかと思いますが、
やはり、リラックスするすべをできるだけ多く見つけられることが、
大切なように思います。
心の状態は、想像以上に生殖器官に影響を及すようですから。
ことは妊娠ということだけではありません。

さて、今後のことですが、
やはり、内膜症やポリープが妊娠しづらくしているのでしょうか。
文面からだけではよく分かりませんが、
いずれにしても、
どうしてもお子さんを望んでおられるとのことですので、
体外受精を続けられるのが最も確率が高いのではないでしょうか。

まずは、冷静に正しく認識頂きたいのですが、
これまでの5年以上の不妊期間、40歳を超えているご年齢を考えると、
決して焦らせる訳ではありませんが、
時間の闘いという側面がかなり出てきます(焦らせていますね)。
あくまで、個人差等を無視した一般論ですが、
サイトの方に年齢と妊娠率の関係を説明しています。
http://www.akanbou.com/ninshin/main.html
妊娠率の低下だけでなく、流産する確率も上がってきます。

そんなマイナス情報を冷静におさえておきながら、
対策を講じましょう。

カラダの老化スピードには個人差が大きく出ます。
基本的にはバランスのとれた食事と適度な運動、ストレス対策が肝心です。
これだけ留意してもかなり変わってくるものです。

次に、今後治療を受ける際に、知っておかねければならないのは、
治療の成功率です。
なぜなら、昨年、一度、体外受精を失敗されたとありますが、
それは決して、異常なことではありません。
その辺りを正しく認識しておかないと不必要に落胆度が大きくなるからです。

通っておられるクリニックで確認されれば教えてくれると思いますが、
決して、高いものではありません。
せいぜい、20%少し、これも年齢等の条件でもっと低くなります。
ですから、一度の体外受精で妊娠しなかったからといって、
さほど、悲観するという状況ではないと言えるかも知れません。
もちろん、ご主人ともご相談されて、
数回は体外受精を受けるというお考えで臨まれるのが現実的です。

次に、韓国での不妊治療を実施している施設の状況は全く分かりませんが、
出来るだけ実績が豊富なところを選ばれるのも大切かと思います。

最後に、とっても言いづらいことなのですが、
客観情勢を考えますと、
やはり、お子さんのいない人生もご主人と二人で考えておかれたほうが、
良いと思うのです。
今は、そんなことは考えられないと言われるかも知れませんが。

愛するご主人と生活を共にするために、
敢えて、慣れない外国の暮らしにも馴染むように、
挑戦してこられた方ですから、
幸せのカタチは、人、それぞれで、正解など、存在しないことは、
おそらく、よくお分かりになられるのではないかと思います。

なんとか、ご希望が叶いますように。

------Q&A-----------------------------------------------------------
       
   Q&A  皆さんからのご質問やご相談をお寄せ下さい。

--------------------------------------------------------------------
★Q&Aトップ
http://www.akanbou.com/qa/main.html
★ご質問・ご相談専用フォーム
http://www.akanbou.com/qa/form.html

----Congratulation!-------------------------------------------------
 
      読者の皆さんからの妊娠報告をお待ちしています!

--------------------------------------------------------------------
★妊娠報告トップ
http://www.akanbou.com/houhoku/main.html
★妊娠報告専用フォーム
http://www.akanbou.com/houhoku/form.html

━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★あなたに相応しい不妊改善のためのサプリメントをアドバイスいたします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現在の状況を出来るだけ詳しくお書き下さい。適切なサプリメントの摂取プ
ランをご提案させて頂きます。それぞれのご予算に応じたプランニングです。
ご利用を通してフォロローさせて頂きます。
http://www.nature-g.com

--------------------------------------------------------------------
■編集後記 
--------------------------------------------------------------------
やっぱり、12月になると、忙しくなりますね。
この週は、土曜日まで仕事がおせおせになってしまいまして、
このメルマガの配信もそのしわ寄せで日曜日になってしまいました。

今年は、メルマガの配信は、あと2回を予定しています。
12月25日が最後です。
いで先生のコラムも掲載予定ですし、
読者アンケートの集計結果を遅ればせながら特集します。

慌ただしい年末に向かいますが、
くれぐれも風邪など、引くことのないようにしっかりと予防しましょう。

--------------------------------------------------------------------
★「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
====================================================================
妊娠しやすいカラダづくり No.083
--------------------------------------------------------------------
◎注意事項
当メールマガジンの提供する情報は医師の治療の代わりになるものでは決し
てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実行に伴う結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
--------------------------------------------------------------------
◎ご意見、ご希望は下記メールアドレス宛にお願いいたします。
info@akanbou.com
--------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発
行しています。配信の停止は下記のページから手続き下さい。
http://www.nature-g.com/mailmag/mailmag.html 
--------------------------------------------------------------------
【発 行】 株式会社ライフケアマネージメント内
      [妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト]
【編 集】 細川忠宏
【監 修】  荻田浩司(内科医・医学博士)
--------------------------------------------------------------------