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□■□■□ 2005年1月15日発行
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□■□■□ ◆妊娠しやすいカラダづくり◆
◇◆◇◆◇ 《毎週土曜日配信》
■□■□■ VOL.087
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http://www.akanbou.com
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みなさん、こんにちは。
"妊娠しやすいカラダづくり"メールマガジン版です。
いつもお読み下さってありがとうございます。
寒い日が続きます。
ついこの前まで、この冬は暖冬だなんて言われていたはずですが、
予測は当てにならないものですね。
どうぞ、冷え対策は万全に!
読者の方からのご質問に答えしていますが、
冷えは対策次第です。
カラダをあたためることは確実に妊娠する力を高めます。
ところで、妊娠する力は想像以上に普段の生活の影響を受けるものです。
2005年の始めにあたって、
何か1つ、新たな生活習慣をスタートさせませんか?
例えば、毎朝の野菜スープ(ジュースは冷えるので)だとか、
朝のウォーキングやストレッチ、
あと、入浴方法を工夫してみるのも楽しめて、カラダが温まり、
かつ、代謝が良くなって、一石で数鳥くらいいけそうです。
お勧めは、半身浴読書です。
本が濡れないように乾いたタオルをもって入るだけ。
癖になりますよ。
さて、男性からのメールをご紹介します。
------〈引用ここから〉----------------------------------------------
34歳の男性です。
不妊の男性が発言することなど滅多にないことなので、
男性の投稿が紹介された記事を目にした時は驚くとともに、
これからはどんどん発言する男性も増えてくることを期待して、
メールを送ります。
人間、誰しも、悩んだり、迷ったりした時には、
他の人はどうなのか、知った上でないと、
安心して決められないということが多少なりともあるように思います。
ところが、不妊って、プライベートの最たるもので、
他の人はどうなのか、どうしているのか、どう考えているのか、
なかなか、知りようがありません。
特に、不妊の原因が自分にある男性の場合は尚更のことです。
手探りで進まざるを得ないのはこんな事情もあるかと思います。
半年前、子供がなかなか授らない原因が自分にあると言われた時、
頭に浮かんだのは、俺って、種なし?、
果物じゃあるまいし、自分に値段をつけるとすれば、
きっと、値段なんかつかないんだろうな、と。
一切の自分を否定され、価値がないかのような宣告、
あの感覚は決して忘れることはないでしょう。
そんなショックから立ち直れないままに、
現実には、極力、感情を押し殺し、理性的にふるまわざるを得ず、
医師の説明も聞かなければならないし、
常に周囲の目と闘っている家内のことも気にかかるし、
まあ、自分のカラダの欠陥のこともさることながら、
自分達は、子供を持つことについて、
どうするのか、それを決めなければなりません。
やっと、最近、選択肢がみえてきたところといった感じでしょうか。
これまでで一番思うことは、
いかに、妊娠や出産に関して無知であったかということ、
そして、不妊とか、不妊治療というものをよく知らないままに、
いろいろ悩んだり、話し合ったりしてきた、ということです。
なので、なかなか、二人の足並みが揃わないものです。
本当に必要で知りたいことは、誰も教えてくれないものですね。
このメルマガはこれまで、いろいろなことを気づかせてくれました。
もしも、普通に子供が出来ていれば、
絶対に考えなかったことや分からなかったことばかりのような気がします。
これだけの情報を全て無料で提供されるのは大変なことだと思われますが、
これからも頼りにしています。
------〈引用ここまで〉----------------------------------------------
Nさん、ありがとうございました。
だいたい、結婚して、子供を持つべきかどうか、
じっくりと考え、検討するのは、
どちらかと言えば、子供を持たないカップルかもしれません。
子供を持つ夫婦は、大抵は、"そうするものだから"、
という感覚ではないでしょうか。
ですから、何の問題もなく普通に子供が出来たならば、
改めて、子供を持つこととか、夫婦の関係だとか、
どんな生活を自分達は望むのか、なんて考え、話し合うことなど、
滅多にあるものではありません。
そういう意味では、どんな理由であれ、不妊の期間を経験するということは、
本当は、自分達はどんな生活を望んでいるのか、
じっくりと考えてみる機会になって、
それはそれで貴重なもののように思うのですが、いかがでしょうか?
ちょっと、話しは違うのですが、
男性と不妊ということで、
アメリカで、今、ある本の内容について論争になっています。
その本とは、コロンビア大学の泌尿器科医が書いた、
「The Male Biological Clock」という本で、
直訳すれば、「男性の体内時計」というタイトルです。
http://www.newsday.com/news/health/ny-hsmale09,0,613825.story?coll=ny-health-big-pix
内容は、女性は年をとればとるほど妊娠しづらくなっていくのに対して、
男性はさほど年齢の影響を受けないとされてきましたが、
男性も高齢化するほど、
妊娠させづらくなり、障害が起こるリスクも高まるというものです。
これまでの定説に真っ向から異を唱えている訳ですから、
不妊専門医からは、厳しい批判を浴びているようです。
アメリカの生殖医学会の会長は、
男性の年齢は全く影響がないとは言えないものの、
現在、研究中であるとコメントしています。
著者は、批判に対して、
まずは、どんなトラブルも女性のせいにしてしまいがちな、
男性優位な社会文化が、
不妊においても、女性に過度な負担を強いていること、
そして、男性の不妊は、
生活習慣や糖尿病等の病気が遠因になっているものが多いのにもかかわらず、
不妊の治療は、男性に対するものではなく、
人工授精や体外受精、顕微受精等、
全て女性に負担を強いる治療が主になっていると主張し、
これは、IVF産業の策略である、と不妊専門医を逆に非難しています。
男性も女性と同様、年齢とともに、
妊娠させる力が低下したり、リスクが増すにもかかわらず、
男性優位の社会文化や商売上の理由で目を向けていないだけだという訳です。
学術的な論争は別として、
たとえ、男性に不妊の原因があったとしても、
女性ばかりに辛い思いをさせるのを変えていかねばならない、
著者のこんな思いは、至極、もっともなことのように思いますが。
次は、この季節、とても重要な冷え対策に関するご質問です。
------〈引用ここから〉----------------------------------------------
不妊歴1年半です。
一通り検査を受けましたが、どこも異常なしなのです。
ただし、若い頃からの酷い冷え性です。
冷えを改善し、かつ、妊娠につながるようなサプリメントを教えて下さい。
------〈引用ここまで〉----------------------------------------------
冷えは、"外から"と"内から"の両方の対策が必要です。
それと、サプリメントを利用されるとともに、
食事や飲み物が大切です。
カラダをあたためる食材としては、
ショウガ、にんにく、唐辛子、ネギ、玉ねぎが血行を良くしてくれます。
野菜もカラダ温めるものと冷やすものがあり、要注意です。
簡単な識別の方法は、
土の中で成育する根菜類はカラダを温めるのに対して、
地上で成育する野菜はカラダを冷やすと言われています。
食事に留意して、かつ、サプリメントを利用するのが効果的です。
それぞれにお勧めする製品もご紹介します。
■マカ
南米アンデス産の"根菜"。
カラダを温めてくれ、
ホルモンバランスを整えます。
http://www.nature-g.com/shohin/naturesgift/01.html
■ビタミンE
血管を拡張させ、
赤血球を柔らかくし、
血流を促進します。
http://www.nature-g.com/shohin/member/04.html
■コエンザイムQ10
エネルギー産生を高め、
心臓の働くをよくするので、
血行を改善します。
http://www.nature-g.com/shohin/yarbaprima/12.html
■フランス海岸松樹皮エキス
有効成分の複合ポリアントシアニジンが、
血液と血管の酸化を防ぎ、
血行を促進します。
http://www.nature-g.com/shohin/yarbaprima/10.html
いずれも効果が確認されている成分ですが、
他の働きも考慮に入れ、
それぞれに相応しいものを選択するのがよいと思います。
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皆さんからの"悩み"をお聞かせ下さい
◆◇◆誌上カウンセリング◆◇◆
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あなたの今の悩みは医療では解決できない悩みかも知れません。
そうであれば、医療の助けを受ける前に、
カラダの"治療"を受ける前に、
心の"お手入れ"が必要ではないでしょうか?
--------[ご相談内容]----------------------------------------------
結婚して1年3ヶ月、現在不妊専門外来にて検査中です。
相談というのは主人のタバコのことです。
私は家族の誰もタバコをすわない家庭に育ったのでタバコがとても苦手で、
結婚前から主人にはタバコをやめてほしいといっているのですが、
主人の父親もタバコを吸っているので、
主人にはあまりタバコをやめるつもりがないようです。
先日、不妊治療のため主人と病院に行き、主人の検査をしました。
これまでの検査の結果、私には異常がないということがわかっているので、
主人の方かと思いお願いしてみると快く協力してくれました。
結果は2週間後ということで、現在ではまだわからないのですが、
帰りに主人に不妊治療のことをわかってもらおうと本を買ったところ、
「喫煙は不妊治療の第一歩だ」と書いてありました。
喫煙が体に及ぼす害については私も心配していましたので、
今までにも何度か主人に禁煙してくれるよう頼んだことがあるのですが、
そのたびに怒って話になりませんでした。
ですが、不妊のこともあるのでどうしてもやめてほしい、
と真剣にお願いすると「検査結果が悪かったら考えてもいいが、
そうでなければ禁煙のことは二度というな!」と逆ギレされてしまいました。
不妊治療にも協力的ですし、普段はやさしい人なのですが、
タバコのことになるとどうしてもまともに話をすることができません。
私も、気にしないようにしようと思っているのですが、
もともとタバコが駄目ということに加えて、
不妊の原因になるというような話を聞くと、
「タバコのせいで子供ができなかったらどうしよう」と思ってしまい、
今ではタバコのにおいを嗅ぐだけで怖くなってしまいます。
タバコの害そのものよりも、
「タバコを吸われる」ということがものすごいストレスになってしまうのです。
それでも最近では主人もあまり私の前では吸わなくなってきていますし、
気を使ってくれていると頭ではわかります。
禁煙禁煙とうるさくいわれて主人も嫌になっているのだろうとも思います。
ですが、「こんなに頼んでいるのにタバコをやめてくれない」ということで、
主人を信じられないようになってしまっています。
こんなことでは、子供を作るどころではありません。
いったいどうしたらいいのでしょうか。
▼結婚歴
1 年
▼避妊期間
年 ヶ月
▼不妊期間
1 年 3 ヶ月
▼結婚後これまでの経過を簡単にお書きください。
結婚後、夫婦二人とも三十代ということもありすぐにでも子供がほしかったが、
半年ほど共働きだったせいか私に疲労が重なり、
基礎体温が二相に分かれなくなったので産婦人科にいったら、
排卵誘発剤を処方されながらタイミング法を指導された。
3ヶ月ほど薬を飲んで体温は戻ったが、
体調を考慮せず誘発剤を飲ませる医師のやり方に疑問を感じ、
通うのをやめ、仕事をやめて体調回復のためしばらく休養を取る。
誘発剤は飲むのをやめ、マカを飲むことにした。
その後、体調が回復するにしたがって基礎体温も正常に戻ってきたので、
排卵日検査薬を使いながら何度か試してみたが妊娠の気配はなく、
2ヶ月ほど前より不妊専門外来に通って検査をした。
結果、私には異常はなく、現在主人の精液検査結果待ちである。
--------[編集室よりの回答]----------------------------------------
タバコ・・・、よ〜く分かります!
何を隠そう、私(細川)自身、ヘビースモーカーだったにもかかわらず、
2年前に禁煙に成功した途端、
他人に吸われるタバコの煙にはどうにも耐えられなくなってしまいました。
なんとも勝手なものです。
そんな私ですから、 "タバコ"に関しては、
吸う方の気持ちも、吸われる方の気持ちも多少は分かるかもしれません。
まあ、結婚するということは、
お互いに異なる環境で育ってきた二人が同居するわけですから、
"嫌なこと"、"何とかしてほしいこと"というのは、
タバコに限らず、あげていけば色々と、どんな家庭でもあるものです。
それでも、"悪気"があってのことではないわけですから、
お互いに相手に気遣いながら、
折り合いをつけて生活していくものだと思います。
ただ、主人を信じられない、とか、
子供を作るどころではない云々というのは、
ちょっと、重症ですかね。
ご相談の文章を読んでいて思うのは、
悲しいことに、なかなか、妊娠しないことへの焦りやストレスが、
タバコ、さらにタバコを吸うご主人への不満を増幅させているのでは?
ということです。
ただでさえ、私を不快にさせている、忌々しいタバコが、
こともあろうに、妊娠を望む私の願いにまで、
邪魔をしようとしているかもしれないなんて!!
もう、絶対に許せない!!
こんな私の気持ちも知らずに相変わらずタバコを吸う主人も許せない!!
という図式でしょうか?
妊娠しない期間が長くなってくると、
焦りを感じたり、妊娠しないことがストレスになることは、
多かれ少なかれ、どんな方でもあることです。
そして、なんで妊娠しないの?という素朴な疑問が、
次第に、"犯人探し" になってしまうこともよくあります。
検査しても、なんにも異常がないなんて言われると余計にそうです。
そんなところに、
タバコが標的にされた格好になっているという感じでしょうか。
それでは、タバコと不妊の関係を正しく認識しましょう。
まずは、タバコって、妊娠に限らず、
健康全般に決してよくないものであることは、その通りですね。
吸わないに越したことはありません。
ただし、だからと言って、タバコ、即、病気、
タバコを吸うと、妊娠しにくくなる、というわけではありません。
病気にしろ、不妊にしろ、
その原因がタバコだけで起こるほど単純なものではなく、
さまざまな要因が複合的に絡みあって、そうなるものです。
不妊ということで言えば、
女性の場合は、これはもう、
絶対と言っていいくらい吸わないほうが良いとされています。
男性の場合は、どうかと言いますと、
もともと、精子の造成能力に問題があって、
精子数や運動能力が低い方がタバコを吸えば、
より、それらを悪化させ、生殖能力を低下させますが、
そうでない男性の場合は、タバコを吸ったからといって、
それが、生殖能力を低下させるということは、まずはないようです。
ですから、ご主人の検査の結果、
数値が悪ければ、これはもう、禁煙してもらうべきでしょうが、
特に数値に問題なければ、
子供のために禁煙しなければ、というほどでもないわけです。
いかがでしょうか?
検査の結果が悪ければ、
禁煙を考えるというご主人のお考えは妥当だと言えます。
ましてや、不妊治療に協力的で検査も快く受けられたようで、
さらに、あなたの前では吸わない等、
それなりの気を遣っておられるご主人は、
素晴らしい方ではないでしょうか。
別にご主人の味方をしているわけではありませんが、
世間では、治療に非協力的だったり、
検査を頑として拒否される男性が多いのです。
さて、不妊改善ということですが、
ご主人の検査の結果がまもなく出るということですが、
まだ、不妊期間が1年とちょっとです。
それほど、悲観する期間でもありません。
状況を正しく認識し、
あわてたり、焦ったりすることなく、
やるべき対策を講じていけば、"時間の問題"ではないでしょうか。
最後に、"ご主人の健康を案じて"の、
タバコをやめて欲しいというあなたの願いは、
いつかは、ご主人に通じることと思いますよ。
(1月10日にサイトにアップしました。)
━━━━━[新着ニュース]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新 着 ニ ュ ー ス タ イ ト ル 一 覧
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各テーマ別タイトルの詳細記事の内容と解説のコメントを、
サイトでご覧頂けます。
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妊娠する力に影響するもの
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■高度不妊治療においても年齢が最大の要因
http://www.akanbou.com/news/news.010901.html
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不妊原因
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■副流煙で子宮ガんのリスクが高まる
http://www.akanbou.com/news/news.011401.html
-----------------★最新ニュースに関するご質問等は★-----------------
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下記のアドレス宛にお送り下さい。
info@akanbou.com
━━━━━[Q&A]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Q&A 皆さんからのご質問やご相談をお寄せ下さい。
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★Q&Aトップ
http://www.akanbou.com/qa/main.html
★ご質問・ご相談専用フォーム
http://www.akanbou.com/qa/form.html
━━━━━[妊娠報告]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
読者の皆さんからの妊娠報告をお待ちしています!
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★妊娠報告トップ
http://www.akanbou.com/houhoku/main.html
★妊娠報告専用フォーム
http://www.akanbou.com/houhoku/form.html
━━━━━[サプリメント]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あなたに相応しい不妊改善のためのサプリメントをアドバイスいたします
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現在の状況を出来るだけ詳しくお書き下さい。適切なサプリメントの摂取プ
ランをご提案させて頂きます。それぞれのご予算に応じたプランニングです。
ご利用を通してフォロローさせて頂きます。
http://www.nature-g.com
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■編集後記
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サイトの妊娠への5つのステップはいつアップされるのか、
よく尋ねられますが、
この1週間でアップする予定です。
寒さが厳しい時期ですが、
くれぐれもお風邪など引くのないよう、
予防しましょう。
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★「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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妊娠しやすいカラダづくり No.087
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【発 行】 株式会社ライフケアマネジメント内
[妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト]
【編 集】 細川忠宏(不妊カウンセリング学会所属)
【監 修】 荻田浩司(内科医・医学博士)
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