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VOL.185 トランス脂肪酸の過剰摂取が妊娠力に及ぼす影響

2006年12月09日

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           妊娠しやすいカラダづくり

2006/12/9 No.185
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http://www.akanbou.com
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このメールマガジンは、不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、
二人で話し合い、考えるうえでの道筋を整理したり、
自分たちで答えを出すためのヒントになるような、
そんな不妊に関するさまざまな情報を、出来る限り客観的な視点で、
毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。


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01 今週のトピックス:トランス脂肪酸の過剰摂取が妊娠力に及ぼす影響
02 今週の更新情報
03 お知らせ:Fine(ファイン)からアンケートと署名へのご協力のお願い
04 妊カラニュース
05 特集:妊娠しやすいカラダづくりのためのサプリメント活用法(2)
06 編集後記

---[CONTENTS]-----------------------------------------------------


━01━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今週のトピックス
               VOL.185
     トランス脂肪酸の過剰摂取が妊娠力に及ぼす影響
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★大変な時代の悪名高いトランス脂肪酸のこと

12月5日にニューヨーク市の保健衛生局は、
全てのレストランでのトランス脂肪酸の使用を禁止することを決定しました。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/trans_fat/story/06yomiuri20061206it04/

このトランス脂肪酸という脂肪のことは、
日本では、まだ、それほど知られていないかもしれません。

普通、植物油は、動物脂肪と違って、液体で、酸化しやすいのですが、
マーガリンやスナック菓子などに使われているショートニングは、
植物油であるにもかかわらず、半固形で、安定し、保存がききます。

なぜかと言いますと、
植物油に化学的な操作を加えて、加工しているからなんです。
そして、その加工の過程で生じるのがトランス脂肪酸なのです。
あと、高温下で抽出精製、脱臭されたり、
あのエコナのような人工的に加工した油脂などにも、
同じように、それぞれの行程で、トランス脂肪酸が生じます。

ですから、トランス脂肪酸は、
マーガリン、ショートニングを使ったお菓子や食品、
また、ファーストフードや加工食品、冷凍食品、
さらには、人工的に加工した植物油などに含まれています。

で、問題なのは、このトランス脂肪酸、
前述のように、植物油を、
人為的に化学的操作を加える過程で発生する脂肪のため、
ほとんど、自然界には存在しない物質で、
体内では、代謝されないことから、
いろいろな悪さを働くことが、段々、分かってきたのです。

一番、強調されているのは、
悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らすので、
心臓疾患を始め、生活習慣病の発症リスクを高めることです。

さて、この悪名高いトランス脂肪酸なのですが、
今や植物油を加工した食品だらけなわけですから、
使用を禁止されたニューヨークの外食産業は猛反発していますが、
シカゴを始めとしたアメリカの大都市も、
ニューヨークに続くものとみられているようです。

そうです、規制を加えなければならないほどに、
アメリカ人の脂肪の摂取量に占めるトランス脂肪酸の比率は高く、
もしも、この脂肪の使用を禁止すれば、
それが原因で心臓病にかかって亡くなる人が、
諸説あるようですが、240,000人は減ると言われています。

なんか、食品添加物に似ていますね。

それ自体、決して、身体によい物質ではないのですが、
そのお陰で、昔に比べて、飛躍的に、
食生活が便利、かつ、豊かになったわけです。

このままいくと、便利さや豊かさを取るのか、健康を取るのか、
そんな究極の選択に迫られる時が、近い将来やってくるかもしれません。

大変な時代だと言わざるを得ません。

★日本では、どうなのでしょう?

トランス脂肪酸に関しては、
もちろん、日本では、まだまだ、アメリカほどではありません。

WHOのトランス脂肪酸の健康への影響の目安は、
総摂取カロリーに占める割合が2%以下であることとしていますが、
アメリカ人の平均が、2.6%に対して、日本人のそれは、0.7%だからです。

ただ、その数値も2,000年のもので、
トランス脂肪酸を含む食品の摂取量は間違いなく増加傾向にあることから、
日本でも、近い将来、深刻になることは明らかで、
アメリカに十数年遅れて、
日本でも、タバコが、次第に、駆逐されてきたように、
東京や大阪のレストランで、
トランス脂肪酸の使用が禁止される時がくる可能性は十分にあります。

★妊娠しやすいカラダづくりという観点からは、どうなのでしょう?

さて、私たちの関心事である、妊娠する力への影響ですが、
密接な関係があるものと考えられます。

それは、トランス脂肪酸の摂取は、
炎症がおこりやすい体質を強化するからです。

その関連性については、
食生活に関心の高い内科医や皮膚科医が、
臨床経験から、口を揃えて指摘するところです。

例を挙げると、骨盤内の炎症は、
卵管や子宮の周期の癒着を引き起こし、
妊娠をさまたげる可能性が高くなります。

また、炎症がおこりやすい体質は、
子宮内膜症の症状を、確実に、悪化させます。

とにかく、炎症がおこりやすい体質は、
妊娠する力を低下させてしまいかねません。

★どんな脂肪をどのように摂取するかは食生活の最重要テーマ

脂肪は、毎日、私たちの身体に十数グラム単位で入ります。

ほとんどの人は、脂肪というと、
取り過ぎは太るという認識しかありません。

ところが、植物性脂肪は体内で代謝されて、
エイコサノイドと総称される、
身体のさまざまな機能をコントロールするホルモン様物質になります。

ですから、どんな脂肪を、どのように摂取するかによって、
身体の状態や体質を大きく左右してしまうのです。

さらに、妊娠前の女性の脂肪の摂取バランスは、
そのまま母乳を通して、子どもに引き継がれますから、
幼児期の体質は、ほぼ、それで決定されてしまうのです。

脂肪は摂取量の問題ではなく、
どんな脂肪を、どのように摂取するのか、
そのバランスが最も重要なのです。

そして、今回、取り上げたトランス脂肪酸は、
摂取すべきでない脂肪の最右翼です。

★極力、自然な状態の食べ物の比率を高くすること

大変、長くなってしまいました。

現代は、何も考えずに、食べられる時代ではありません。

今回、お話した程度の内容は、当然、知っておくべきことで、
その上で、家族の健康のために、食生活の原則をもつべきなのです。

食品産業の"言いなり"に、食べて、将来、苦労するのはご自身です。
最低限の知識を得て、考えて、"取捨選択"して食べることが必要です。

妊娠までの近視眼的なお話ではなく、
将来に渡って、絶対に必要なことです。

結論です。

トランス脂肪酸だけを目の仇にして、追放すればよいわけではありません。
事は、そんな単純ではありません。

どんな脂肪を、どのように摂取すべきか、
その詳細は、あらためて特集したいと思います。

今回は、守るべき大原則だけ。

それは、「加工した食品を減らし、自然な状態の食品を増やすこと」です。


━02━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週の更新情報
http://www.akanbou.com
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2006年12月9日  Q&A
頸管粘液の状態が悪ければ人工授精しかないのでしょうか?
http://www.akanbou.com/qa/qa.2006120901.html
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2006年12月8日  Q&A
低温期に豆乳、高温期にグレープフルーツがよいって本当?
http://www.akanbou.com/qa/qa.2006120801.html
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2006年12月7日  妊娠報告
話しを聞いてもらうことでストレスが解消
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2006120701.html
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2006年12月6日 Q&A
体外受精に向けて仕事を辞めようか悩んでいます
http://www.akanbou.com/qa/qa.matsumoto-007.html
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2006年12月5日 最新ニュース
痩せ過ぎの女性は流産しやすい
http://www.akanbou.com/news/news.2006120501.html
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2006年12月4日 妊娠報告「3回目の体外受精で」
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2006120401.html
http://www.akanbou.com/qa/qa.dr.tatsumi-022.html
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2006年12月3日 編集長コラム
年を取るのは素晴らしいことでもあるはず
http://www.akanbou.com/column/main.html
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上記の記事についてのご質問等は、下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com

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NPO法人Fine(ファイン)からのお知らせ
      〜 アンケートと署名へのご協力のお願い 〜

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サイト版Q&Aで回答いただいております、
松本亜樹子さんが代表をつとめていらっしゃるNPO法人Fine(ファイン)は、
不妊当事者のための自助グループとして、
さまざまな活動を通じて、不妊体験者を支援しています。
http://j-fine.jp/

今回は、アンケートと署名へのご協力のお願いです。

★生殖補助医療に関するアンケートのお願い

日本では長年、国の審議会などを通して、
生殖補助医療についての法律制定に向けた議論がなされてきました。
けれども法制化の足取りは遅く、
技術進展と治療実態に追いついていないのが現状です。

このたびFineでは、(株)第一生命経済研究所と共同で、
生殖補助医療に係る法整備、
特に精子・卵子・受精卵(胚)の提供、
代理母・代理出産などにかかわる部分に関して、
不妊当事者の皆さんに、
アンケートを実施することにしました。

ご協力いただいた方には先着で500円分の図書券を差し上げています。
ぜひ、ご協力ください。
(*不妊当事者の方に限ります。ご了承ください)

▼生殖補助医療に関するアンケートの詳細
https://j-fine.jp/top/anke/anketo-dai.html


★不妊治療に使用する薬剤の保険適用のための署名のお願い

NPO法人Fineでは、
現在、不妊治療に使用する薬の保険適用を願って、
インターネット署名を行なっています。

遺伝子組換え卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤」の
排卵誘発への効能追加および保険適用について
賛同いただける方は、ぜひ、下記のURLからご署名ください。

このインターネット署名を足がかりとして、
今後、不妊治療に使用する薬剤全般に対する保険適用を
広く世間に訴えてゆく予定です。

高額な不妊治療の経済的な負担を少しでも軽くするために
ぜひ、皆さんのお力をお貸しください。
(どなたでも署名していただけます)

▼薬剤の保険適用のためのインターネット署名の詳細
http://j-fine.jp/top/shomei/shomei-fsh.html


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          妊カラニュース
     20061209
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■妊娠しやすいカラダづくりのための気功教室から
http://www.akanbou.com/kikouclass/top.html

★年末年始のお休みのお知らせ

2006年12月23日・30日、2007年1月6日はお休みとさせて頂きます。
2007年は、1月13日(土)からスタートします。

★夫婦で取り組む妊娠しやすいカラダづくり教室開催のご案内

夫婦で一緒に取り組める、
呼吸法やストレッチ、マッサージ、気功の功法の講習です。
ご夫婦でご参加下さい。

日時:2007年1月21日(土)13:00〜16:00
場所:中目黒スクエア 5階和室
内容:夫婦でやるストレッチやマッサージ、気功の講習
費用:5,000円(お二人分)
定員:8組16名
お申し込み方法:メールにてお名前、年齢、ご住所、連絡先をお送り下さい。
info@akanbou.com
※件名は「夫婦で取り組む気功予約」として下さい。

先着順でお受けし、定員になり次第、締切らせて頂きます。
また、この日は、通常の気功教室はお休みです。

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特集:妊娠しやすいカラダづくりのためのサプリメント活用法
     
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サプリメントの活用事例を教えて欲しい、
そんな希望をたくさんいただいております。

そこで、具体的な活用方法、
さらには、大切なんだけど、あまり語られることのないことを話します。

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        賢いサプリメントの使い方(2)

妊娠前という大切な時期に摂取すべきサプリメントの安全性と品質とは?
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前回のおさらいです。

乱れた食生活で不足した栄養成分は、
サプリメントでは補うことは、到底、不可能なので、
不足を補おうとするのは間違いで、
不足しないように食べることが大切だということでした。

この大原則に添って考えていくと、
さまざまな事がクリアになってきます。

例えば、妊娠前という大切な時期に、
摂取すべきサプリメントの安全性や品質をどのように考えるべきか、
これも大原則に照らして考えてみましょう。

人間の身体は、食物を消化吸収して、体内で活用するように出来ている、
これが大原則です。

ですから、ビタミンやミネラルの安全性や品質を見極めるポイントは、
どれだけ食物中に存在する形態に近いか、ということです。

食物中に存在する形態に近いほど、安全性や品質が高くなるわけです。
身体が自然に吸収し、活用できるからです。

反対に、食物中に存在する形態と異なるほど、
人体にとっては、"異物"と認識されてしまい、
期待するほどには、有効に活用されず、無駄になってしまいます。
それどころか、悪さを働く場合もありますから要注意です。

そういう意味では、安価な合成のもの、
或いは、天然原料でも、ビタミンだけを抽出したビタミン剤は、
いずれも、人体には異物ですから、いっそ、摂取しないほうが無難なのです。

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サプリメント活用事例(2)

妊娠前の女性の栄養状態は健全な妊娠や出産、授乳に大きく影響します
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今回は、日本でも摂取するのがポピュラーになってきた、
プレナタルビタミンと呼ばれる、
妊娠前や妊娠中、
そして、産後の授乳期に摂取するマルチビタミンミネラルです。

最近、専門誌に掲載、発表された学術論文でもいろいろ言われています。

例えば、アメリカで実施された長期に渡る大規模調査の結果、
鉄を含むマルチビタミンミネラルを摂取している女性は、
排卵障害になりにくいことが明らかになっています。
http://www.akanbou.com/news/news.2006110101.html

また、イギリス調査では、
痩せ過ぎの女性は、流産しやすいものの、
たとえ、痩せ過ぎていても、
妊娠前からマルチビタミンミネラルを摂取したり、
野菜や果物をたくさん食べていた女性は、
そのリスクが半分になることが明らかにされています。
http://www.akanbou.com/news/news.2006120501.html

この他にも、妊娠する力や健全な妊娠や出産に、
また、胎児に健康状態には、
妊娠前の女性の栄養状態が大きく影響することが、
これまでのさまざまな研究から明らかになっています。

妊娠前からバランスのよい食生活に留意するとともに、
良質のマルチビタミンミネラルのサプリメントに限って、
摂取する必然性が高いと言えます。

---〈推奨製品〉-----------------------------------------------------

▼メガフード「ベイビー&ミー」
http://www.nature-g.com/shohin/member/05.html

食べ物に含まれるビタミンの形態に限りなく近いサプリメントです。

単なるビタミンミネラルの寄せ集めではありません。
100%野菜や果物を原料として、酵母発酵させていますから、
食物中に存在する栄養素の形態になっています。

また、この時期に特に大切な葉酸や鉄分、カルシウムの比率を高めています。

多くの産婦人科、不妊クリニックで販売されています。
このレベルのサプリメントは日本製では存在しません。

---〈その他のサプリメントについて〉---------------------------------

▼妊娠する力を高めるサプリメントはこちら

サプリメントであれば何でもいいというわけではありません。
サプリメントの賢い選び方、上手な使い方を提案します!

↓以下のページからどうぞ
http://www.nature-g.com/funin/supple.html
↓どんなサプリメントがよいのか分からないという方、ご相談下さい。
http://www.nature-g.com/query/main.html
↓お客さまの声はこちら
http://www.nature-g.com/kansou/top.html


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■編集後記
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「言われてうれしかった言葉」をお寄せいただきありがとうございます!

この号では、スペースがなく、
残念ながら、ご紹介できませんでした。

次号から、順次、ご紹介していき、
サイトにもアップする予定にしています。

皆さんからのメールは、
寒い季節であるにもかかわらず、
私たち、スタッフの心を、本当に、温めてくれていて、
有り難い気持で一杯です。

まだまだ、受け付けていますので、
言われてうれしかった、救われた言葉を教えてください!

あなたが、ほんとうにつらかったときに、
言われてうれしかった、救われた、勇気をもらえたのは、
だれの、どんな言葉でしたか?

皆さんからのメールをお寄せ下さい。

◎宛先
info@akanbou.com
※件名は「言われてうれしかった言葉」でお願いします。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行]   No.185
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◎発行部数
・自社配信: 1,002部
・まぐまぐ: 5,127部
・合計部数: 6,129部(12月9日現在)
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◎「妊娠しやすいカラダづくり」のバックナンバーはこちらから
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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【発 行】 株式会社パートナーズ内
[妊娠しやすいカラダづくりプロジェクト]
【責任者】 細川忠宏(不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
【監 修】 西川 浩(医師・心斎橋中央クリニック院長)
荻田浩司(医師・医学博士)  
【WEB】 http://www.akanbou.com
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