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妊娠しやすいカラダづくり
2008/5/18 No.259
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http://www.akanbou.com
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このメールマガジンは、不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、
二人で話し合い、考えるうえでの道筋を整理したり、
自分たちで答えを出すためのヒントになるような、
そんな不妊に関するさまざまな情報を、出来る限り客観的な視点で、
毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。
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》今週の更新情報
》編集長コラム:なかなか授からないことで感じるストレスとどうつきあう?
》妊カラニュース:不妊治療後の妊娠・出産・育児サポートについて
》妊娠しやすいカラダづくり編集室から
》編集後記
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今 週 の 更 新 情 報
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2008年5月15日 妊娠報告
自然妊娠はほぼ無理との診断にもかかわらず・・・
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2008051501.html
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2008年5月12日 Q&A
次回の凍結融解胚移植について不安があります
http://www.akanbou.com/qa/qa.dr.imano-012.html
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上記の記事についてのご質問等は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
news-master@akanbou.com
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編集長コラム
VOL.259
なかなか授からないことで感じるストレスとどうつきあう?
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昨年までの気功教室でも、
今年からのファーティリティレッスンでも、
http://www.akanbou.com/fertilelesson/top.html
スタート時のアンケートの回答をみると、
"知りたい情報"や"身につけたいスキル"として、
最も多いテーマは「ストレス対処法」です。
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ストレスと一言で言ってもその内容や程度はさまざま
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もしかしたら、自分たちは子どもを授かることができないかも・・・、
これは"夫婦間の一大事"です。
不妊原因がない、分からないということに漠然とした不安を感じること、
どうしようもないことに対して自分や人間の無力さを思い知らされること、
生理が来るたびに落ち込むこと、
不妊治療を受けることで感じる心の痛み、
不妊治療や検査を受けることや副作用で感じる体の痛み、
治療にかかる費用について心配し、経済状況に不安を感じること、
周囲の無理解、無意識からくる言葉や態度に心が傷つくこと、
周囲の妊娠報告、子ども連れに嫉妬や焦燥を感じること、
両方の親からの有言無言のプレッシャーを感じること、
治療と仕事を両立することの困難さに直面すること、
夫との意見や価値観の相違に直面すること、
これらは"日常的に頻繁に遭遇する出来事"です。
このように、なかなか授からないことで感じるストレスは、
ストレスと一言で言ってもその内容や程度は、本当に、いろいろ、です。
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発散して、解消しさえすれば、問題が解決するのでしょうか?
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アメリカのカリフォルニア大学の研究チームの報告によりますと、
体外受精を受けている女性の心の状態は治療成績を左右するとのこと。
例えば、治療の内容や手順について過度な心配をする女性、
治療のために時間をとられることで、
仕事に支障が出ることを過度に心配する女性は、
採卵後の受精率が低くなり、
治療にかかる費用について経済的な心配を過度にする女性は、
出産にまで至る確率が低くなるというのです。
また、不妊治療を休んだり、やめた途端、自然に授かったという話しは、
本当に、よく聞くものです。
医学的にはストレスが不妊の原因になるとは、
どの教科書にも書かれていませんが、
心の状態が妊娠する力に影響を及ぼすことは間違いなさそうです。
ところが、そんな大切なことなのにもかかわらず、
なかなか授からないことで感じるさまざまな心の状態の変化を、
単に"不妊のストレス"という、
十把一絡な表現をされたり、
そして、その対処法を、
単に"発散して、解消しましょう"という、
漠然とした方法論で片付けられているように思えてなりません。
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強力な武器が使えるようになったからこそ・・・
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なかなか授からないことで感じるストレスは、
過去のどの時代よりも、現代のほうが、
その内容は多彩で、その程度が大きいことは間違いありません。
なぜなら、現代は、
高度な生殖補助医療を当たり前に使えるようになり、
これまでのどの時代にもありえなかった情報化社会だからです。
ただただ、祈るしかなかった時代には諦めざるを得なかったことでも、
強力なツールを使うことが叶うようになった現代、
諦める必要がなくなったことは、
選択肢が増えたことに喜び、感謝すべきことである反面、
諦められなくなることのストレスが伴うリスクを、
抱えてしまう状況をつくりだしました。
また、情報環境が飛躍的によくなった現代、
事の良し悪しは別として、
心を乱されてしまう情報に接するリスクを抱えるようになりました。
誤解しないでいただきたいのは、
だからと言って、私たちは、昔のほうがよかったとか、
また、最先端の生殖技術や情報ツールを否定しているわけでは、
決してありません。
この時代に生きていることに感謝していますし、
使える技術やツールは利用するべきであると思っています。
ただ、なかなか授からないことで感じるストレスは、
それまでに、私たちが経験しなかった種類のものであること、
そして、だからこそ、
無防備に
痛感しているということです。
そこで、私たちがこれまで経験したことから、
ストレスとうまく付き合うためのポイントを整理してみました。
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なかなか授からないことで感じるストレスに対処するために
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【自然体】自分の感情を受け入れ、抑制しない
なかなか授からないことによる悲しみや怒りを、
否定したり、押し殺したりすることって、意外に少なくありません。
もしかしたら、感情を出すこと、怒りや妬みを抱くことは、
単に"いけないこと"だと、無意識にも思っているからかもしれません。
でも大切なのはその"理由"だと思うのです。
自分たちの子どもが欲しいという願いを持つこと、
これは、人間として、ごくごく、自然で、当たり前な気持ちです。
このことは、誰であろうと、絶対に、批判したり、否定などできません。
であれば、なかなか授からないことで、
悲しく思ったり、怒り、妬みが湧き起こってくる自分自身を、
恥じたり、いけないと思ったり、
ましてや、責めたりする必要は毛頭ないわけです。
涙があふれるのなら、思いっきり泣き、
怒りや妬みがこみ上げるのなら、
何かに(出来ればものに)八つ当たりしましょう!
【回避する】たまには自分をなくしてみる
所詮、私たち、人間がコントロールできるもの、
私たちの思い通りの出来る"相手"ではありません。
私たちの事情や理屈とは関係ないところで物事が進むのであれば、
もしかしたら、自分へのこだわりが、
物事を見えにくくさせていることがあるのかもしれません。
たまには、自分を忘れ、なくすくらいに、遊びたいものです。
踊るのもよし、お酒を飲むのもよし、歌うのもよい、です。
たまには、"すべてはなるようにしかならない"
そんな考えに浸ってしまうことも大切です。
【向き合う】自分をみつめ、正しい知識や情報に接する
回避型は、いわば、逃避型で、対症療法的です。
お酒を飲んで発散する人も少なくありませんが、
飲酒によるストレス発散効果は疑わしいとする専門家は多いようです。
例えば、東大の研究チームによりますと、
嫌な出来事の後、お酒を飲んで忘れようとしても、
逆に記憶が強く残ることになるかもしれないと報告しています。
また、体に負担をかけてしまうリスクもあったりします。
回避型は、一時的なものと心得ておくほうがよいかもしれません。
ストレス発散や解消は、ほとんど、この類です。
やはり、向き合うことで、根本的な解決を目指すことが大切です。
そもそも、何に、どの程度のストレスを感じるかは、
個人差が大きいものです。
つまり、ストレスは、受け止め方次第というところがあるということです。
であれば、ストレスに向き合うことで対処することが、
言ってみれば、正攻法になるわけです。
そのためには、まずは、出来る限り、自分を客観視することです。
具体的には、自分の現在の状況を誰かに説明してみたり、
日記などに書いてみるのがよいかもしれません。
まさに、自分のことを他人事のようにみるわけです。
そのことで、自分が不快に感じたり、
怒りを覚えたりしている対象があらわになってくるはずです。
もしかしたら、客観視することで、
まさに、他人事、つまり、どうでもよいことに思えてくるかもしれません。
また、頓珍漢なことに、悩んでいることに気付き、
問題や悩みの本質が見えてくるかもしれません。
なかなか授からないことで感じるストレスの本質的要因は、
「不確実性」ではないでしょうか?
もしも、その不確実性を増幅するような、
誤解や思い込み、思い違い、無知があるのであれば、
正しい知識や情報に接することで、
相当に、ストレスは軽減されるはずです。
【スキルをもつ】リラックス術をいくつかもっておく
心に余裕があるかないかで、
感じるストレスの程度も随分と違ってくるものです。
リラックスすることは、
心に多少の余裕をもることになり、
予想したり、想定していなかった事態にも対処できる力が高くなります。
皆さんは、自分にあったリラックス法をもっていますか?
実は、簡単に取り組めるリラックス術は少なくありません。
例えば、複式呼吸法や自律訓練法、筋弛緩法、
また、気功、ヨガ、瞑想などです。
多少のトレーニングやちょっとしたコツが必要かもしれませんが、
自分なりのリラクゼーション法を身につけておくことは、
とてつもなく大切なことです。
【強くなる】人とのつながり、これに尽きる
ここまで書いてきたことは、
ストレスに感じることに遭遇したとしても、
そのことを一時的に回避したり、
ものの見方や考え方、受け止め方を変えたりして、
また、自分の心に余裕をもつことで、
その影響を出来るだけ軽微なものにしましょうということです。
最後は、ずばり、ストレスに強い人になりましょうということです。
ストレスに強いとか、脆いとかって、確かにあるようです。
でも、ストレスに強くなるには、
具体的にはどうすればよいのでしょうか?
多分、何らかの修行を通じて、
精神力を高める云々ではないと思うのです。
私たちが、これまで経験したことから言えることは、
ストレスに強くなるということは、
その人自身の絶対的な精神力を鍛えて、強くなるというよりも、
人との精神的な絆を深めることしかないと思うのです。
その人とは、まずは、パートナーなのですが、
例えば、同じ悩みをもつ人とのつながりもとても大切です。
それは、私たちが運営しているファーティリティレッスンで、
つくづく、経験させてもらっていることです。
人間って、人とのつながりによって、驚くほど強くなれるんですね。
NPO法人Fineの皆さんの活動も、
http://j-fine.jp/
突き詰めれば、そういうことだと、私は思っています。
いかがでしたでしょうか?
何かのきっかけになれば嬉しいです。
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編集長コラムについてのご質問ご感想は下記のアドレス宛お寄せください。
news-master@akanbou.com
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妊 カ ラ ニ ュ ー ス
NPO法人Fineから不妊治療でお子さんを授かった方へのお知らせ
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私たちがこれまで実施してきた気功教室やファーティリティレッスンから、
多くの方々がご懐妊され、ご出産されていらっしゃいますが、
そんな方々のお話しをお伺いしますと、
妊婦や新米ママになっても、
不妊や不妊治療を経験された方とそうでない方では、
いろいろな意味で感覚が違うと言います。
この「カンガルー・プロジェクト」は、
そういう観点からとても意義深いものだと思いました。
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不妊治療後の妊娠・出産・育児サポート
『カンガルー・プロジェクト』参加者 募集中!!
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NPO法人Fine カウンセリング協会主催『カンガルー・プロジェクト』では、
不妊治療後の妊婦さん、出産後のお母さんたちが抱えてしまいがちな
特有の悩みを、グループでわかち合っていきます。
(妊娠中、出産、育児に至るまでの不妊治療体験者が対象です)
Fineピア・カウンセラーとともに、
Fineカウンセリングスーパーバイザーの
心理カウンセラー小倉智子先生も参加し、
お母さんのサポートだけではなく、
お子さんの心理的発達に関する相談にも応じています。
不妊体験をお持ちの方で、
子育てをされている方(これからする方)でしたら、
どなたでもご参加いただけます。
ぜひ一度、気軽にお話しにいらっしゃいませんか?
ご参加をお待ちしています!
【日時】5月27日(火) 10:15〜11:30
※受付締め切り: 5月25日(日)23:00到着分まで
【場所】生涯学習センター(台東区)
http://www.taitocity.net/center/map/tizu.html
【参加費用】Fine正会員¥1,000 非会員¥1,500
【参加対象者】不妊治療後の妊娠と出産体験者
【申込・問い合わせ】fine-kp55★j-fine.jp
*メールアドレスの★を @ に変えてください。
【詳細】http://j-fine.jp/counseling/co-kangaroo.html
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妊カラニュースについてのご感想やご意見、ご要望は下記アドレス宛に
info@akanbou.com
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妊娠しやすいカラダづくり編集室から
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編 集 後 記
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読者の方々から多くのメールをいただいています。
---[読者からのメールここから]---------------------------------------
はじめまして。
このメルマガを長い間読ませて頂いています。
色々と参考にさせていただいたりもしています。
いつも思うのですが、治療をしている方が主になっていて、
治療をあきらめたり出来なくなったり、
訳あって何歳になっても自然妊娠で頑張るといった人には、
手が差し伸べられていないように思います。
治療をしている人とともに、
治療をしていない人にも目をもう少し向けていただけたらなぁ〜
なんて思うことは身勝手なのかもしれませんが。。。
何らかの理由で自宅で自然妊娠出来たらと思っている人も、
病院に通っている人も、私には同じように思えてなりません。
治療を2年前に止めた39歳より
---[読者からのメールここまで]---------------------------------------
ご指摘いただいた通りだと思います。
おそらく、お子さんを望んでおられるにもかかわらず、
なかなか授からないことに悩んでおられるご夫婦のうち、
不妊治療を受けておられない方のほうが圧倒的に多いと思われます。
それにもかかわらず、私たちも含めて世間の不妊に関する情報は、
不妊治療を受けておられる方、
それも、高度な治療を受けておられる方を意識したものが多いようです。
大変、アンバランスなことです。
視点がぶれることのないように、肝に銘じます。
ご指摘いただきありがとうございました。
また、Sさんからは次のようなメールをいただきました。
---[Sさんからのメールここから]-------------------------------------
妊娠報告のMKさん、愛知県のNさん、読んでとても励みになりました。
私自身、MKさんと同じく早期閉経の恐れがあると言われたこと、
Nさんのように、不妊治療を始めて間もない頃に、
病院の先生からステップアップを進められ、
受け入れられなかったことなど、思い出しながら読ませていただきました。
1年近く治療をお休みしていましたが、いよいよ今月から
治療再開することになり、今からドキドキですが、
「夫婦で心を合わせて」そして、食生活と運動を心がけながら、
あまり気負わず、淡々と取り組んでいきたいと思います。
うれしいご報告ができるといいなぁ。
頑張ります♪
本当に、いつもありがとうございます。
---[Sさんからのメールここまで]-------------------------------------
Sさん、ありがとうございます。
不妊に関して、いろいろな情報が氾濫しています。
自分の経験したことから学んだ情報、
同じ悩みをもつ他の方々が経験したことから学んだ情報、
そして、当事者の立場に立って、
心をこめて発信した情報を参考にすべきと思います。
それに対して、
いわゆるマスコミの情報、
また、ある目的のために発信されている情報に振り回されないことです。
私たちは、さまざまな情報を、当事者の立場にたって、
心をこめて発信していくよう、常に、自らを戒めねばと思いました。
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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] No.259
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◎発行部数
・自社配信: 845部
・まぐまぐ: 5,971部
・合計部数: 6,816部(5月18日現在)
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http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000116311
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掲載を望まれない場合も、その旨、明記願います。メールに記載された内容
の掲載によって生じる、いかなる事態、また何人に対しても一切責任を負い
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【発行人】 細川忠宏(不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
【監 修】 西川 浩(医師・心斎橋中央クリニック院長)
【WEB】 http://www.akanbou.com
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