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VOL.431 Our Story Oさんの手記

2011年09月18日

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 妊娠しやすいカラダづくり 第431号 2011年9月18日発行

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.akanbou.com

お子さんを望まれるカップルを応援します。

なかなかお子さんが授からないことに悩むカップルが、
悩みを克服するために、"二人で話し合い、考えを整理"して、
"自分たちにふさわしい答えを出す"上でのヒントになるような情報を、
出来る限り客観的な視点で、毎週末、登録頂いた皆さんに配信しています。


━[今週の内容]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼今週の更新情報

▼妊カラフォーラム
Our Story Oさんの手記

▼妊カラ編集室から
私たちの仕事をお手伝いしていただける方を募集します。

▼編集後記


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 今 週 の 更 新 情 報 一 覧
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サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2011年9月15日 トピックス
卵管障害と不妊治療
http://www.akanbou.com/topics/topics/049.html
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2011年9月14日 最新ニュース
2009年の新生児の40人に1人は体外受精児
http://www.akanbou.com/news/news.2011091401.html
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記事についてのご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


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 妊カラフォーラム
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 Our Story それぞれの夫婦の物語 006
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Our Storyでは、それぞれの夫婦の物語を紹介しています。

不妊と一口に言っても、それぞれの状況や事情はすべて異なるもの。

たとえ、同じ治療を受けていても、そこに至る経緯や背景もさまざまです。

ですから、"何をどうした"という、
方法論的には参考にならないかもしれませんが、
皆さんが自分たちの方法や答えを見つけるきっかけになったり、
そして、これからも前を向いて進むための励みになれば嬉しいです。

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今回のOur Storyは、若さにまかせて、ハードな仕事中心の生活を続けられ、
不妊治療にも、1度は挫折されたにもかかわらず、"人と情報との出会い"
から、心機一転、妊娠、出産にふさわしい健康を取り戻すべく、持ち前の行
動力で、"カラダづくり"に取り組まれ、そして、お子さんを授かった、O
さんの手記をご紹介します。

■ 現在の年齢39歳
■ 結婚歴9年
■ 不妊期間9年

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私は、現在8ヶ月の娘の育児を楽しんでいます。毎日大変ですが、とても充
実した毎日を過ごしています。

私自身、長い間、望んでもまったく妊娠しませんでしたので、そんな私が体
験談を書くのが夢のようです。

長い、長い不妊期間中には、他の方の妊娠体験談に非常に励まされたので、
私の体験が、どなたかの役に立てれば、とてもうれしく思います。

今、振り返ってみると、私の妊娠から出産において、一番大きかったのは、
「人と情報との出会い」だと思います。

そして、絶対、後悔したくないから、できることから頑張ったし、チャレン
ジしてきました。


━ 壮絶な仕事生活

私は、元々、アトピーがひどく、風邪を引きやすかったり、疲れやすかった
りするなど、あまり体は丈夫ではないのですが、なぜか気力はしっかりある
ようで、大学卒業してから35歳まで、雑誌の編集&ライターそして、広告
制作物のデレクターとして、モリモリと仕事をしていました。

22歳から35歳で退職するまで、ほぼ毎日のように朝刊の配達時間に帰宅、
そのまま自宅に帰れずに、飛行機に乗って取材という事もありました。

食事は、もちろんコンビニ、菓子パン、ファーストフードなどで済ますこと
も少なくありませんでした。

とにかく、3年で飛行機のマイルがニューヨークに行けるくらい貯まるほど、
全国を飛び回っていました。

30歳で結婚したのですが、もちろん、そんな不健康で、プレッシャーとス
トレスだらけの生活のためか、妊娠しませんでした。

今となっては、そんなことがわかるのですが、その当時は、なぜ妊娠しない
か、まったくわかりませんでした。


━ そのままの生活で不妊治療を受けるも挫折

行動的な私は、結婚してすぐに地元で有名な病院に、仕事をこっそり抜け出
して通院を始めました。

特に主人も私も問題はなかったのですが、生理が40日周期と遅く、排卵誘
発剤の注射を打ち、タイミングをとる治療にはいったものの、ぜんぜん妊娠
しませんでした。

また、タイミングの日に、急な打ち合わせや、出張が入ったりして、タイミ
ングがとれなくて泣きそうになったことも何度もありました。
 
しかも、誘発剤の注射に反比例するように卵の成長が遅くなり、あげくのは
てには、生理がこなくなる月があり、薬で生理をおこすようになったことも
ありました。

また、なぜか、アトピーがすごく悪化してしまい、不妊治療どころではなく
なったのです。


━ 妊カラとの出会い

そんなふうに、連日、仕事のプレッシャーと不妊な日々に、本当に参ってい
るなか、このメルマガに出会いました。

そして、それまで考えてもみなかったことに目を開かれたのでした。

それは、新しい生命を育むのは、私たちに本体備わっている生殖力であるこ
と、そして、現在の自分はそれまでの不健康な生活で生殖力が低下している
ために妊娠できなかたこと、さらには、妊娠する力を取り戻すのは、ウォー
キングしたり、早く寝たりするなど、当たり前な健康的な生活を通して、体
をつくることが大切だということでした!!

当時、そんなことを提案するサイトや雑誌などは、どこにもなかったと思い
ます。

特に、具体的な実践法を指導されていた、東京の青山先生(※1)の記事は
衝撃的ともいえるものでした。

朝、お味噌汁を飲む事から始め、とにかく、食生活を変えるだけで、妊娠で
きるなんて!

一方、妊カラで女性の年齢と妊娠率との関係についての記事を読んでいまし
たから、その時、35歳になっていたため、35歳から40歳の間が、ラス
トチャンスだと考えました。

そのため、大好きだった仕事と会社も一切辞めて、体づくりに専念すること
を決意したのです。


━ 妊娠しやすいカラダをつくる

退職してすぐ行ったことは、青山先生に会いにいったことです。

懇切丁寧に、みっちりとしたカウンセリングをしていただき、一方では、厳
しく、たっぷりとダメ出しもしていただきました。

とにかく、それまでの私のあまりのひどい生活ぶりに、自分でもめまいがし
そうでした。

すぐに取り組んだことを以下に挙げてみます。

1)12時前に寝る事。
*先生はたしか10時と言われたと思いますが無理でした。

2)野菜中心の食。
*野菜50種は無理でしたが、がんばりました。

3)甘いもの、コーヒー断ち。

4)お水をたっぷり飲む。

5)ウォーキング。

ウォーキングなんて、大、大、大嫌い!12時からもう1本仕事!

しかも、コーヒーはかなり中毒で、1日10杯は水変わりに飲んでいた私に
とっては、かなり過酷でしたが、少しずつ、少しずつ取り組んでいきました。

すると、肌がキレイになったよ!といろんな人から言われ始めました。

そして、生理周期も少しずつ整ってくるのを実感。

さらには、体力にも自信が出てきました。


━ カラダづくりの効果を実感し、治療を再開

なんだか体が軽くなるというか、調子が良くなる事を実感してきて、そろそ
ろ治療を再開しようと思いました。

治療をには、お金もかかるため、体や気持ちに負担がかからない派遣の仕事
もスタートしました。

派遣先のそばに、玄米ごはんと野菜たっぷりの定食を出してくれる自然食の
定食屋さんがあったので、お昼はそこで食べて、帰宅後は、みっちりウォー
キングしました。

しかし一方では、治療を再開することで、注射をガンガン打って、アトピー
が悪化するのでは?という不安もありました。

どこか低刺激で治療してくれる不妊専門の病院がないだろうと、悩んでいた
時に、ネットで、体に負担のかからない治療をすすめるクリニックが、神戸
にオープンするのを見つけました。

オープン前にクリニックに電話をかけて、相談にのってもらい、1度、病院
に行く事にしました。

病院をたずねると、先生もとてもカンジが良く、九州から神戸まで新幹線で
遠距離通院を始めました。


━ 子宮内ポリープを除去し、2回目の胚移植で妊娠

新幹線代で貯金がなくなるのが先か、妊娠するのが先かというカンジでした
が、体外受精も3回まではがんばろう!と、このメルマガを読んで決意して
いたので、とにかく、頑張りました。

すると、2回目の診察で、子宮内ポリープが見つかり、手術を受け、その後、
最初の自然周期の体外受精で、妊娠したのですが、すぐに生理に。

2回目は、「少し刺激をしてみましょう」という先生の提案で、注射を2度
して、卵が2個とれ、妊娠。

そして無事に出産しました。

神戸の病院は、指示された日だけの最低限の通院で、あとは、地元の病院で
卵胞の大きさや内膜の厚さなどは、診ていただきました。

地元で協力していただける病院を探すのに、会社の近くの病院にかたっぱし
から電話したり、午前中バタバタと仕事して、急いで新幹線に乗って神戸に
行ったりと、今思うと、本当によくがんばったなあと、自分でも思います。


━ 人と情報との出会いに感謝

ここまでがんばれたのも、いつも温かく支えてくれた主人と、きっちり厳し
く指導してくれた青山先生。

そして、さまざまな情報を提案してくれたこのメルマガ。

そして、私の希望をききつつ、体の状態をよく診てくれて適切な治療をして
くださった神戸の先生。

そして、通院のために、仕事をかわってくれた回りのスタッフなどなど、本
当に多くの人に支えられました。

もう1つ。

凍結卵が神戸に待っていますので、また体づくりから初めて、ムスメに兄妹
をつくってあげたいと思っています。

子育て中なので、なかなかウォーキングや、じっくり料理をする時間があま
りないのですが、できることからコツコツ始めていきたいと思います。


━ 1人でも多くの方に赤ちゃんがやってきますように

今、不妊で悩んでいる方がいたら、あきらめないでほしいし、自分でできる
ところから取り組んでもらいたいし、何かを決断するときは、必ずデメリッ
トもあると思いますが、そこには目をつぶって、メリットだけを考えて大き
く決断してほしいということをお伝えしたいです。

ぜひ、1人でも多くの方に赤ちゃんがやってくることを心から願っています。

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「Our Story それぞれの夫婦の物語」は、東京三鷹市のホリスティックリフ
レクソロジートリートメント「リーベマリール」のご協力により、情報を提
供いただいております。

文中の青山先生とは、「リーベマリール」を主宰するセラピストです。青山
さんの徹底した生活改善指導には定評があります。当たり前のように、40
代の妊娠、出産例があるのには驚かされます。

とても熱心に指導してもらえると思いますが、はっきり言って厳しいです。

それでもよければ(笑)。

▼サロン(東京三鷹市)
http://www18.ocn.ne.jp/~marille/index.htm

▼マリール怒涛の不妊治療(ブログ)
http://liebemarille.blog19.fc2.com/

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Our Storyへの投稿や感想は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


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 妊 カ ラ 編 集 室 か ら
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 私たちの仕事をお手伝いしていただける方を募集します。
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このメールマガジンは、株式会社パートナーズが発行するものです。会社の
代表者であり、日本不妊カウンセリング学会認定の不妊カウンセラーでもあ
る、細川が編集にあたっています。

◎株式会社パートナーズについて

私たちは、お子さんを望まれるカップルが、自分たちらしく、納得のいく選
択や決定をされる際に、少しでも参考にしてもらえるような情報を提供する
ことで、皆さんのお役に立ちたいと、このメルマガやサイト「妊娠しやすい
カラダづくり」、そして、公式携帯サイト「おしえて!不妊ナビ」を運営し
ています。

また、読者の方々を対象にしたセミナーなどもたまに開催しています。

そして、不妊治療専門医の先生方や医療機関専用サプリメントメーカーの協
力のもとで、お子さんを望まれるカップル専用のオリジナルのサプリメント
を開発し、販売しています。

不妊治療クリニック専用サプリメントとして、全国の不妊治療に携わる病院、
クリニックでお取り扱いいただいてもいます。

このように、私たちは、お子さんを望まれるカップルを応援すべく、さまざ
まなコンテンツ作成や情報発信、また、ユーザーの方々や病院、クリニック
向けにサプリメントの販売に従事しています。

◎私たちの仕事をお手伝いいただける方を募集します

お陰さまで、この1年、当社の製品やサービスをご利用いただいているユー
ザー様や病院、クリニックの数が大幅に増えました。

そこで、私たちの仕事をアルバイトとして、お手伝いいただける方を募るこ
とにしました。

▼お手伝いいただきたい内容について

1)コンテンツ作成(編集、もしくは、コピーライティングなどです。)
2)サイト更新(ウェブ作成のスキルは不要です。)
3)販売管理、顧客管理業務(専門的なスキルは不要です。)
4)ECコマース業務(商品受注管理、配送管理、配送業務などです。)

▼お仕事のやり方について

私たちは、お仕事の形態については、従来の慣習にとらわれず、とても柔軟
に考えています。

お仕事の内容に興味と意欲をもって取り組んでさえいただければ、在宅勤務
でも、オフィス勤務でも、また、オフィス勤務であっても、どんな勤務時間
帯でも、両者の都合や希望が合致すれば、決まった形態にこだわりません。

▼勤務地について

オフィス勤務の場合は横浜市港北区です。東急東横線大倉山駅徒歩2分です。

▼まずは、ご希望をお寄せください

メールにて、簡単な自己紹介、志望動機、ご希望の業務内容と勤務形態を当
社宛にお寄せください。

その後、お会いして、業務内容や諸条件の詳細について、ご説明させていた
だいたうえで、ご応募いただくかどうかをご検討いただければと思います。

・メールアドレス:info@akanbou.com
・メール件名:リクルート

ご応募をお待ちしています。


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▼不妊に悩む夫婦の自己決定を支援する情報サイト
→「妊娠しやすいカラダづくり」
http://www.akanbou.com/

▼妊カラ・男性不妊編
→「男性不妊 ~ ふたりで知っておきたいオトコのこと」
http://www.akanbou.com/dansei-funin/index.html

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ツイッターからもさまざまな情報を発信しています。サイトに紹介するほど
でもない研究報告やトピックなども紹介しています。よければフォローくだ
さい。また、皆さんの声もお聞かせいただければ嬉しいです。

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 編 集 後 記
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3連休の真っただ中です。

日本産科婦人科学会は、2009年度の体外受精や顕微授精などの高度生殖補助
医療の臨床実施成績を発表しました。

それによると、2009年に実施された高度生殖補助医療の治療周期総数は、
213,800周期で、26,680人の子どもが生まれています。

同じ年の新生児の総出生数は1,070,035人と報告されていますので、新生児
の出生総数の約2.5%が高度生殖補助医療で生れていることになり、新生児の
40人に1人の割合になります。

最新と言えども、2009年の統計ですから、既に2年前のものです。最近の傾
向からすると、今、現在はもっと増えているに違いありません。

おそらく、世間の認識よりも多いというか、いつの間にそんなの普及したの
かという感覚が当たり前かもしれません。

普通、不妊治療を受けていること、受けていたことについて、両親にさえ言
わなかったりしますから、現実に起こっていることは、世間の認識や感覚よ
りも、ずっと、先をいくことになります。

体外受精や顕微授精でこの割合ですから、人工授精やタイミング指導も含め
た不妊治療で生れた赤ちゃんとなると、この何倍にもなるはずです。

もちろん、これだけ普及しているのだから、気軽に不妊治療に臨むべきだと
考えているわけではありません。

世間の情勢がどうであろうと、自分たちの意向や価値観を大切にすべきであ
ることは言うまでもないことです。

ただ、私たちの意向や価値観を形成しているものは、いったい、何なのかと
いうことも、一度は疑ってみることも大切なのかもしれません。

自分たちにとって、最も大切に思うもの、最も大切にしたいものは何なのか、
突き詰めて考えておく必要がありそうです。

さて、私たちの仕事をお手伝いいただける方を募集しました。

お互いにプラスになるような関係を築けるかどうかを一番大切にしたいと考
えています。

応募をお待ちしています。

よろしくお願いいたします。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] VOL.431
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発 行:株式会社パートナーズ
編 集:細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
サイト:http://www.akanbou.com
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◎配信部数
・自社配信: 201部
・まぐまぐ:5,092部
・合計部数:5,293部(9月18日現在)
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◎免責事項について
当メールマガジンの提供する情報は医師の治療の代わりになるものでは決し
てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実行に伴う結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
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