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VOL.497 今年最もアクセスの多かった記事は?

2012年12月23日

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 妊娠しやすいカラダづくり No.497 2012/12/23
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今週の内容__________________________________________________________

・更新情報
・トピックス 今年最もアクセスの多かった記事
・マイライフストーリー 第八回 初めての手術
・編集後記


更新情報____________________________________________________________

サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2011年12月18日 妊娠報告
2回の転院、7回目の顕微授精で
http://www.akanbou.com/houhoku/houkoku-2012121801.html
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記事についてのご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


トピックス Dec.2012_________________________________________________
 
 2012年にアクセスの多かった記事ベスト3
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2012年の妊カラの配信も、この号を入れてあと2回となりました。そこ
で、今年、サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」に最もアクセスされた記
事をご紹介したいと思います。

それと同時に、関連する最近のトピックや読者の皆さんからよくいただくご
相談も併せてご紹介します。

まずは、3番目にアクセスが多かったのは、注目のテーマ、「質のよい卵子
を育むための90日間体質改善計画」でした。

━ 3番目にアクセスの多かった記事

質のよい卵子を育むための90日間体質改善計画
http://www.akanbou.com/topics/topics/023.html

女性の年齢が高くなれば、なるほど、悲しいかな、"卵子の老化"によって、
妊娠の確率が低くなってしまいます。今年は、NHKの「クローズアップ現
代」や「NHKスペシャル」でも"卵子の老化"が取り上げられ、ずいぶん、
話題になりました。ただし、私の周囲でも、「卵子が老化するのはわかった。
で、どうすればいいの?」という声を多く聞きました。

中でも「Newton」10月号の特集では、さすがに科学雑誌とあって、卵子の老
化によって妊娠しにくくなるメカニズムについての最新の知見がわかりやす
く解説されていました。

細胞分裂が途中で止まった状態で卵巣内に存在する卵子は、年とともに総数
が減るだけでなく、再び、細胞分裂がはじまったとき、染色体が均等に分配
されにくくなってしまい、「染色体異常」が起こってしまったり、細胞分裂
を正常に進める「カルシウムの波」がおきにくくなったりして、正常な妊娠
や出産へのプロセスが進まなくなってしまうと言うのです。

そして、その主な原因として、卵細胞内でエネルギーを産生するミトコンド
リアの数が減ったり、機能が低下することによるエネルギー不足によるもの
ではないかとしています。

また、ミトコンドリアがエネルギーをつくる際に発生する活性酸素にも長年
さらされることで、ミトコンドリアDNAが傷づけられ、ミトコンドリアの
機能が低下すると考えられるとのこと。

要するに、長い年月の経過の中で、徐々に、そのような現象が蓄積されてし
まうわけで、「どうすればいいの?」という質問に対しては、残念ながら、
「どうしようもない」と答えざるを得ないわけです。

つまり、質のよい卵子を得る確実な方法は存在しないということです。

ただし、Newtonの特集では、質のよい卵子を得る生殖医療技術として、卵巣
から未成熟の卵子だけでなく、周囲卵巣組織も一緒に採取し、体内の別の場
所で成長させる方法や例のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を利用する方法が紹
介されていますが、現時点ではいずれも研究段階であるのは、ご承知の通り
です。

そもそも、老化を逆転させることは不可能だということになるわけですが、
"私たちに出来ること"という観点で言えば、上記の体内の別の場所で卵巣
片を移植するというのは、卵子の成育環境を整えようというもので、卵子や
精子、受精卵、胚の成育環境を整えるということに尽きます。

卵子、或いは、「いのち」そのものに介入することは不可能ですから、その
環境を出来るだけよいものに整え、すこやかに成育することを期待するとい
うことです。

「質のよい卵子を育むための90日間体質改善計画」では、そのための具体
的な方法を紹介しています。その内容を一言で言えば、日々の「当たり前な
健康」度を高めるというものです。

▼関連記事

・質のよい卵を育むための生活習慣 ~高齢不妊との正しい戦い方
http://www.akanbou.com/doctor/interview06/

・体が本来持っている妊娠する力を取り戻す
http://www.akanbou.com/doctor/interview08/


次に、今年、2番目にアクセスが多かった記事は、注目のテーマ「流産につ
いて正しく理解する」でした。

━ 2番目にアクセスの多かった記事

流産について正しく理解する
http://www.akanbou.com/topics/topics/002.html

流産は、個々のケースでは年齢に大きく左右されますが、全妊娠の10~20%
で起こるとされています。

流産や流産を繰り返す不育症は、専門医がそれほど多くないため、正しい情
報が入りにくいということがあるかもしれません。

不育症の専門医によるサイト「フイクラボ」は正しく知るうえでとても参考
になると思います。

そこでは、不育症は特殊な場合を除いて、正しい検査と治療を行うことで、
80%以上の方が赤ちゃんを出産することが出来る、そして、原因がわから
ない流産の場合は、何も治療を受けなくても、次回の妊娠で出産できること
が多いと言っています。

焦ったり、あきらめたりせずに、正しい情報を得たり、必要に応じて、適切
な検査や治療を受け、不安を希望に変えてほしいとのことです。

一方、不妊に悩んでいたり、不妊治療を受けていたりすると、当然、周期毎
の妊娠への期待が高まりますから、妊娠検査薬で陽性だったものの、産婦人
科では胎嚢が確認できなかったという「初期流産」、いわゆる、「化学流産」
について、読者の方からご相談を受けることがよくあります。化学流産も流
産としてカウントすべきかどうかというものです。

化学流産、正しくは、「生化学流産」は何の異常もないカップルでも30~
40%という高い確率で起こっていることが分かっています。一方、子宮内
で胎嚢が見えてからの流産が繰り返されることを不育症とされています。で
すから、化学流産はカウントされないということになります。

▼関連記事

・フイクラボ
http://fuiku.jp/index.html

・不育症を正しく知り、理解する
http://www.akanbou.com/topics/topics/034.html


最後に今年最もアクセスされた記事は、「性生活を見直す 妊娠しやすいタ
イミング」でした。

━ 最もアクセスの多かった記事

性生活を見直す 妊娠しやすいタイミング
http://www.akanbou.com/steps/step2/01.html

妊娠を望むふたりが取り組むべきは「セックス」なわけですから、そのこと
に関連することに最も関心が高いのは当然と言えば、当然です。

ここでは、妊娠が成立するためのタイミングについての正しく知ってもらう
ためにいろいろと解説していますが、タイミングにこだわることは、さほど
意味がないということも言っています。

このようなメールをいただきました。

---[Yさんからのメールここから]-----------------------------------

〈中略〉

不妊治療を初めて2ヶ月目です。今タイミング法をしているのですが、その
排卵チェックの際に、先生とエコーを見ている時に、刺激されて目の前で排
卵してしまいました。

先生は12時間以内にタイミングをとってくださいと言っていたのですが、12
時間以内の指導で大丈夫なのでしょうか。

一応、6時間半後にタイミングをとることが出来ましたが。精子は5時間後
に運動しだすという情報と卵子は6時間しか受精能力を持たないという情報
をネットで見てしまい、今回の12時間以内のタイミング指導は正しかったの
かと疑問を持っています。

私の今回のタイミングでは妊娠の確率はどれぐらいなのでしょうか。

そして、次回に同じようなことがあったときに、正しいタイミング指導時間
は何時間でしょうか。

〈中略〉

---[Yさんからのメールここまで]-----------------------------------

精子が5時間後に運動しだすとか、卵子は6時間しか受精能力を持たないの
かどうかはわからない領域のことだと思います。

なぜなら調べようがないからです。精子が射精後、どれくらいで卵子のとこ
ろに到達するのか、そして、その時に卵子が受け入れられる状態を維持して
いるのかどうか、確かめようがないと思います。

ドクターに訊く「妊娠しやすい夫婦生活とは?~タイミング法にまつわる誤
解を正す」で、梅ヶ丘産婦人科院長の辰巳先生の解説をご覧ください。

要するに、卵子と精子が出会うようにセックスのタイミングを合わせること
には限界があるということが言えるわけで、そこにエネルギーを費やすのは、
さほど意味がないということになります。

1日単位、ましてや、時間単位でセックスのタイミングを追求することで、
得られるのは、男性への精神的なプレッシャーを高めることだけです。

一方、頑張っても叶わないタイミングの精度を高めようとするのではなく、
回数を増やすことが、確実に妊娠の確率を高めるとのことですが、セックス
の回数を増やすこと、或いは、セックスそのものが困難になっているという
ケースも少なくないようです。

オールアバウトの不妊治療のガイドの池上さんは、ご自身のブログで、夫婦
が仲良すぎて、家族化してHが出来ない!ことを取り上げています。

そして、無理してストレスをかけてHするよりも、「人工授精という確立さ
れた技術があるのですから、それをうまく活用しましょう!」とアドバイス
されています。

もちろん、人工授精をするからといって、通常のHしてはいけないこともな
く、普通にして頂いても良い訳で、これだけで妊娠の確率をぐんと向上させ
るとの但し書きも。

ある意味で、気持ちが楽になるアドバイスなのではと思います。オールアバ
ウトの記事とは、少し違ったスタンスで書かれている他の記事も参考になる
と思います。

▼関連記事

・妊娠しやすい夫婦生活とは?~タイミング法にまつわる誤解を正す
http://www.akanbou.com/doctor/interview02/

・BABY COME TRUE
http://babycometrue.org/


以上、今年のアクセスの多かった記事と関連する記事やサイトの紹介でした。

アクセス上位の記事のテーマは、毎年、変わらないことに、ここまで書いて
きて、気づきました。

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記事についての感想やご意見は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


マイライフストーリー________________________________________________

マイライフストーリとは、私たちとご縁のあった方々に、赤ちゃん待ち期間
をどんなふうに過ごしたのかについて語っていただく、それぞれの物語です。

はんなさんのライフストーリーの八回目です。


第八回 初めての手術________________________________________________

こんにちは、はんなです。

こうして不妊治療の経緯を書くのも早8回となりました。お読み下さる皆様、
本当に有難うございます。ご感想のメールは励みになります。

治療の経緯を思い出すのは辛くもありますが、自分のしてきたことを客観的
に振り返り、窮地に陥った自分を助けてくれた家族や友人が有難く、それに
当時もがいていた自分を可哀想にも、そして褒めてやりたい気持ちにもなり
ます(笑)。大変な時期でした。


さて、タイトル通り、今回お話しするのは手術についてです。

前回左卵巣からチョコレート嚢胞の摘出を勧められた私は、決心つかぬまま
夫と南国への旅行より戻りました。

3日間だけでしたが、心身共にリフレッシュし、毎日感じていた激しい動悸
はなりを潜め、落ち着いたお正月を迎えることができました。

一方、下腹部の痛みは消えません。それどころか次第に強くなっているよう
でした。

帰国して摘出も考えたのですが、偶然、少し前に、夫が同じ病院の内科で手
術をしており、患者には勿論付添い家族である私にも手厚いサポートがあり、
頼れる病院であるのを知っていたため、考えた末、人工授精をしていたドク
ターLに手術をして欲しいとお願いしました。


そこからが大変です。 

まず手術への最終判断をするためにエコーを受けます。更に血液検査、そし
てホームドクターの健康診断と続きます。

私は血小板が少ないので、血液検査で再検査になり、3回目の採血でなんと
か数値ギリギリクリアしました。

そして山のようなペーパーワークにげんなりしました。実は英語が大嫌いな
のです...。でも自分の身体のことなので自分で頑張るしかありません。

ホームドクターの最終検査までパスし、とうとう手術の日取りが決まりまし
た。2月です。気がつけば、手術の不安よりも、準備をやり終えた達成感が
勝っていました。


当日は朝6時に主人と共に病院に行きます。勿論朝ごはんは禁止。

窓を開けると一面の雪です!

車で(寒冷地なので悪天候でも車移動が普通)なんとか病院に辿り着き、紙
の服に着替えます。むき出しの手足は、ホースがついたビニール袋らしきも
ので覆われます。看護師がスイッチを入れると暖かい空気がホースを通じて
ビニールに充満し手足を温めてもらえます。ハイテク!

麻酔担当の医師から麻酔の説明を、執刀医から手術の説明をそれぞれ受けま
す。苦手なヒヤリングは夫の助けもありなんとかこなしました。

そして9時、手術開始です。車いすで手術室まで運ばれ手術台に上り、マス
クをつけ、点滴を付けます。緊張と興味ではちきれそうです。

1、2、3、とカウントし、、、次の瞬間、見たことのない天井の部屋に私
は横たわっていました。ぼんやり時計を見ると11時半。手術が終わったよう
です!わお!

 
看護師らしき女性が私に、手術は無事成功したこと、組織検査したところや
はり嚢胞で、悪性の心配は無かったこと、腹腔鏡を入れる穴を腹部に3か所
開ける予定が、嚢胞があまりに大きかったため4か所目も開けたこと(驚)、
夫は外で待っていることなど告げられました。

色々安心はしたものの、麻酔が覚めたばかりでまだ眠く混乱しているのと、
とにかく喉が渇いたので水を飲ませてもらい、私はストレッチャーで回復室
へ運ばれました。


その後は麻酔が覚めるまでひたすら飲んで食べて過ごします。腕には点滴、
お腹には穴をあけた後をふさぐ絆創膏が4か所。こんなことで食事なんて無
理と思っていましたが意外にも空腹を覚え、軽食をリクエストすると、巨大
なターキーサンドウィッチとリンゴジュースが出てきて、夫とふたりで目を
丸くしました。おかゆや白湯ではないんですね。アメリカ人は本当にタフだ
なあと改めて思いました。


麻酔が覚め、なんとか自力で立ち上がれるようになった夕方4時頃、夫に付
き添われ自宅に帰ります。そう、日帰り手術だったのです。

そんなのダメでしょうと思っていましたが、いざ歩いてみると、傷の痛みは
感じたものの、なんとか車に乗り込むことができました。

帰宅し日本の母親と義理の母にそれぞれ電話で手術が無事終わった旨報告し
ました。義理の母はとても心配してくれたのですが、実の母の衝撃の一言、

「今真央ちゃんが滑ってるのよ!」

...今オリンピックとかどうでもいいから。

良く言えば天真爛漫、正直に言うとかなりガッカリな母の第一声でした。


幸いにも術後の経過は良く、あの酷い痛みも消え、夫は会社から帰宅後家事
をこなしてくれて、体力が戻りつつあった2週間後、傷の抜糸をした後私は
普段と変わらない生活を再開することができました。

アメリカで手術をしたことで、私は不妊治療とは別に自分自身に妙な自信を
持ちました。医師の技術が高く色々とラッキーだったとは思いますが、これ
以上大変な目にはそう遭わないだろうと思いそれをクリアできた自分に満足
感を覚えました。小さな悩みやトラブルがそれほど気にならなくなっていま
した。

怪我の功名、とでも言うのでしょうか。面白いものです。

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はんなさんへのメールをお寄せください。
info@akanbou.com


編集室からのお知らせ________________________________________________

 セミナー&相談会のお知らせ
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東京のウィメンズクリニック神野院長の神野正雄先生は、独自の方法で血液
中と卵胞液中のAGEと呼ばれる終末糖化産物の量を測定され、体外受精の
治療成績との関係を国内や海外の関連学会で発表されています。

このAGEは老化の産物であり、不適切な生活習慣によってその量が多くな
ると言われています。

神野先生によりますと、AGEは体外受精での卵胞発育や受精、胚の発育、
妊娠の成否によく関連して、AGEが蓄積しているかどうかは、卵巣の働き
が低下しているかどうかを知る新しい目安となり、AGE蓄積の改善は新し
い治療法になりうるとおっしゃいます。

その神野先生のインタビュー記事はこちらです。
http://www.akanbou.com/doctor/interview06/

神野先生は、"健康で幸せなカップルに子どもができる"という自然の摂理
を患者さんも医師も無視しているのではないかとおっしゃいます。

お子さんを望むカップルは、まずは、日常に生活習慣を改善し、健康で幸せ
になることを目指すべきだと強調されます。

その神野先生が、来年2月3日(日)に昨年に引き続き、5回目の不妊セミ
ナーを開催されます。

まだ子供を希望していない方には、不妊の予防につき、また現在不妊でお悩
みの方には、なぜ不妊となるのか、自分たちですべきことは何か、高度不妊
治療とはどんなものかを解説されるとのことです。

詳細は以下の通りです。

日程:2月3日(日)14:00~16:00
場所:調布市文化会館たづくり6階601会議室
費用:無料
定員:24名(先着順)

お問い合わせや参加申込は電話で。
042-480-3105
担当:日浦(看護師)

▼詳細は以下のパンフレットをご覧ください。
http://p.tl/rZpC

▼ウィメンズクリニック神野
http://p.tl/93lF


運営サイト__________________________________________________________

私たちはお子さんを望まれるカップルを応援します。

▼不妊に悩む夫婦の自己決定を支援する情報サイト
→「妊娠しやすいカラダづくり」
http://p.tl/9TjQ

▼妊カラ・男性不妊編
→「男性不妊 ~ ふたりで知っておきたいオトコのこと」
http://p.tl/Rwji

▼医師がサポートするサプリメントセレクトショップ
→「ネイチャーズギフト」
http://p.tl/pFSn

▼ドコモ、au、ソフトバンク公式携帯サイト
→「おしえて!不妊ナビ」
http://funinavi.edia.ne.jp/index.html

▼ツイッター
→「妊娠しやすいカラダづくり」
http://twitter.com/ninkara


編集後記____________________________________________________________

今年も残すところあと10日になりましたが、先週末、厚労省はインフルエ
ンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。

風邪予防は、何ら特別なことをする必要はなく、極々、当たり前な健康を心
掛けるだけで十分とのこと。バランスよく食べ、適度な運動、そして、質の
よい睡眠でしっかり休み、早く寝て、早く起きる規則正しいリズムを守るこ
と。

その上で、うがいと手洗いを励行すれば、完璧ですね。

くれぐれも気をつけたいものです。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] VOL.497
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不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、二人で話し合い、考えを整
理して、自分たちに最適な答えを出すためのヒントになるような情報を、出
来る限り客観的な視点で、お届けしています。
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発 行:株式会社パートナーズ
編 集:細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
サイト:http://p.tl/9TjQ
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◎発行部数
・自社配信: 569部
・まぐまぐ: 4,723部
・合計部数: 5,292部(12月23日現在)
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◎免責事項について
当メールマガジンの提供する情報は医師の治療の代わりになるものでは決し
てありません。プログラムの実行は各人の責任の元で行って下さい。プログ
ラムの実行に伴う結果に関しては、当社の責任の範囲外とさせて頂きます。
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◎注意事項
読者の皆さんから寄せられたメールは、事前の告知なく掲載させていただく
場合がございます。匿名などのご希望があれば、明記してください。また、
掲載を望まれない場合も、その旨、明記願います。メールに記載された内容
の掲載によって生じる、いかる事態、また何人に対しても一切責任を負い
ませんのでご了承ください。
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