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VOL.557 地中海ダイエットで妊娠しやすいカラダをつくる

2014年02月16日

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 妊娠しやすいカラダづくり No.557 2014/2/16
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今週の内容__________________________________________________________

・更新情報
・今週の必読記事:男性の年齢は自然妊娠の確率に影響を及ぼすのか?
・今月のトピックス:地中海ダイエットで妊娠しやすいカラダをつくる
・はんなのカラダづくり日記~体外受精に備えて:こころとからだ(2)
・妊カラ編集室から:「妊娠しやすい食生活」実践マニュアル付特別販売
・私たちが運営するサイト
・編集後記


更新情報____________________________________________________________

サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2014年2月14日 編集長コラム
不妊治療を受けるうえで最も大切なものとは?
http://www.akanbou.com/column/henshuuchou/20140214.html
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2014年2月12日 妊娠しやすいココロをつくる
第20回 祈り
http://www.akanbou.com/anger_mng/message20.html
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2014年2月10日 妊娠しやすいココロをつくる
第19回 心の糧、摂っていますか?
http://www.akanbou.com/anger_mng/message19.html
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記事についてのご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com


今週の必読記事_______________________________________________________

「男性の年齢は自然妊娠の確率に影響を及ぼすのか?」 
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最近、卵子の老化、すなわち、女性の年齢が高くなるにしたがって、妊娠し
づらくなることは広く知られるようになりました。

それでは、卵子の老化とともに、精子も老化するのでしょうか?

精子は卵子と違い、毎日、つくられているものですから、基本的には精子は
つねにフレッシュであるはずです。そのため、精子の老化はない、すなわち、
男性の年齢が高くなっても、妊娠しやすさには影響しないと考えられてきま
した。

ところが、多くの研究は男性の年齢が高くなると、妊娠しづらくなることを
報告しています。

要するに、精子はいつもフレッシュでも、男性の年齢が高くなると、健康な
精子をつくる能力が低下してしまい、妊娠しやすさに影響するのではないか
と考えられるわけです。

*続きはこちらから
http://maleinfertility.jp/blog/?p=1165

▼「男性不妊バイブル」
http://maleinfertility.jp/
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トピックス Feb.2014_________________________________________________

 地中海ダイエットで妊娠しやすいカラダをつくる
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昨年12月に「妊娠しやすい食生活」という翻訳書を出版しましたが、翻訳に
あたって、食と妊娠する力、食と自分の健康、食と生まれくる子どもの健康、
について、あらためて、調べたり、考えたりしました。

食と健康について、いろいろな研究がはじまったのは意外に新しく、ここ数
十年なんですね。

そもそも、人類が誕生して以来、食についての最大の関心事は食べ物を「確
保する」ことであったわけです、生きていくために。

そして、十分な量の食べ物が苦労なく手に入るようになって、また、いろい
ろな種類の食材が出回るようになってはじめて、より「美味しく」、そして、
より「健康的」に食べることに関心が移っていきました。

そういう意味では人類史上、かつてはあり得ないような、ぜいたくな話なわ
けです。

さて、美味しいかどうかは、食すればすぐにわかりますが、健康的かどうか
はすぐには答えは出ません。場合によっては数十年経たなければわからない
こともあります。

そこで、疫学調査、すなわち、ある特定の集団を対象にして、食生活と健康
状態を長期に渡って追跡して、その関連を調べることでどんな食材やどんな
食べ方がより健康的なのかを明らかにする研究がはじまりました。それがこ
の数十年のことだというわけです。

「妊娠しやすい食生活」はアメリカのハーバード大学が女性の食と健康につ
いて実施している、世界的に有名な疫学調査である「看護師健康調査」の中
の食と妊娠する力のついての研究結果を一般向けに解説した本、「ファティ
リティダイエット」を翻訳したものでした。

ハーバード大学は、食と健康についての疫学調査や臨床試験を世界で最も積
極的に行っている研究機関の一つです。おそらく、アメリカの食生活がそれ
だけ不健康だということの裏返しなのかもしれません。

ハーバードメディカルスクールの栄養学の権威であるウォルターウィレット
教授は、食と健康の研究では、どんな食材がいいのか、つまり、何を食べる
べきかということよりも、どんな食べ方がいいのか、つまり、どのように食
べるべきかが重要であることがわかってきたと指摘しています。

そして、ウィレット教授の弟子で、食と妊娠する力が専門のジョージチャバ
ロ先生は、「地中海ダイエット(料理)」が、妊娠する力を高める食べ方の
ほぼ理想型に近いと言います。

そこで、今月のトピックスでは地中海ダイエットをご紹介します。

━ 地中海ダイエットと妊娠する力についての研究報告

実際に地中海ダイエットと妊娠する力については多くの調査研究が実施され
ています。

まずは、地中海ダイエットと妊娠しやすさとの関係について。

スペインのナバラ大学の研究チームは、2万人以上のスペインの大学卒業生
を食生活の傾向をパターン別に分けたところ、地中海ダイエットに最も近い
食生活のパターンの女性は、最も遠い食生活のパターンの女性に比べて、不
妊症のリスクが44%も低かったといいます。

次に、地中海ダイエットと体外受精の治療成績の関係です。

オランダのエラスムス大学の大学病院で、体外受精や顕微授精を受けている
161組の夫婦に、採卵か精液採取時に、食物摂取頻度調査のアンケートを
渡し、過去4週間に食べた食品とその摂取頻度について回答してもらい、胚
移植の日に提出してもらいました。

そして、食生活のパターンと治療成績との関係を統計学的に解析したところ、
地中海ダイエットの近いスタイルの食生活の夫婦は、そうでない夫婦に比べ
て、体外受精の妊娠率が40%も高かったと言います。

また、その効果は妊娠する力だけでなく、子どものアレルギーリスクにまで
関連するようです。

ギリシャのクレタ大学の研究チームは、468人の妊婦を対象に食生活に関
するアンケート調査を実施、出産後の子どもの健康状態を追跡調査しました。

その結果、妊娠中に地中海ダイエットの食生活の母親の子どもは、そうでな
い母親の子どもに比べて、ぜんそくにかかるリスクが80%低く、その他の
アレルギーにかかるリスクが45%低かったと言います。

━ 地中海ダイエットとは?

地中海ダイエットとは、1960年初めのギリシャのクレタ島や南イタリア
の伝統的な食事法のことをさしているそうです。

オリーブ油・ナッツ類、野菜、果物をふんだんに使うのが特徴で、地中海ダ
イエットのさまざまな疾患のリスク低減効果については、これまでフランス
のボルドー大学を中心に、アメリカのコロンビア大学やハーバード大学も多
くの疫学調査を実施しています。

特に、最近は認知症の予防効果に関心が高まっているようです。

地中海ダイエットの食事パターンを、東京大学大学院新領域創成科学研究科
の久恒辰博准教授は著書の中で次のように説明しています。

比較的たくさん摂る →→→ 果物、野菜、豆
中くらいに摂る   →→→ 魚
中から少なめに摂る →→→ 乳製品
少なめに摂る    →→→ 肉類(牛肉、豚肉、鶏肉)

そして、ワインとオリーブオイルは中程度を毎日摂るとしています。

毎日、野菜や果物、精製していない全粒穀物、乳製品、オリーブ油を食べる
ます。特に、野菜や果物はできるだけたくさん食べます。全粒穀物は、米で
は玄米、パンでは全粒粉パン、パスタでは全粒粉パスタになります。乳製品
は低脂肪タイプです。

週に数回、卵、魚介類および鶏肉などの家禽類、豆類、ナッツ類や種子類、
イモ類を食べ、最近の研究によれば、魚はたくさん食べたほうが良いとされ
ています。

一方、豚や牛のような赤肉料理は、月に1、2回程度、特別な日にだけ食べ
ますが、通常、ソース、豆やパスタ料理に、より美味しくする目的で少量の
肉を加えることはあるとのこと。

赤ワインを適度に、食事と一緒に。もちろん、必須要素ではありません。

そして、精製された砂糖や穀物、オリーブ油以外の脂肪はほとんど食べませ
ん。

━ 地中海ダイエットと運動の組み合わせが最強なのは

コロンビア大学は国立加齢研究所の支援を受けて、地中海ダイエットについ
ての研究を行っているそうですが、地中海ダイエットと運動を組み合わせた
場合にアルツハイマー病のリスクが最も下がることを突き止めています。

地中海ダイエットと運動から連想されるのは、青い海に青い空という大自然
のもと、新鮮な野菜と果物、豆類、そして、新鮮な魚を、たっぷりのオリー
ブオイルで食すというものでしょうか。

なんか、美味しそうで、楽しそうです。

妊娠しやすいカラダをつくる生活とは、大自然の恵を、そのまま、美味しく
味わい、楽しむということに集約されるのかもしれません。

実際に、新鮮な野菜や豆、魚をあっさりした味付けで食するのは、伝統的な
和食に通じるところがあります。

普段の食に、地中海ダイエットのエッセンスを取り入れるのがいいのかもし
れません。

その際に「生活を楽しむ」という地中海スタイルのエッセンスを忘れないよ
うにしないことも大切ではないでしょうか。

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はんなのカラダづくり日記~体外受精の準備のために____________________

 第2回 こころとからだ(2)
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こんにちは、はんなです。

今回は、引っ越しと体外受精をはじめたところから今にいたるまでを書いて
ゆこうと思います。

私は米国で人工授精を6回行い、その直後、米国から日本へ戻りました。
5年ぶりの日本では、何を食べても美味しく、
何の変哲もない商店街を、ひとりで興味津々で歩き、
緊張の多い外国暮らしというもうひとつの大きなストレスから逃れられた幸
せを、束の間感じていました。

そんな私は、心機一転不妊治療を再開するべく、ふたたび病院に通いはじめ
ました。
治療には正直疲れていましたが、それでもまだ試していない体外受精へ進ん
で、可能性のあることはすべて試してから、改めて子どものいない今後の生
き方を考えようと思っていたのです。
年齢や医師の勧めもあり今回はすぐに体外受精に進み採卵を試みましたが、
なんと卵胞の中に卵子がありません。
私、排卵していないの??予想外の結果に再び落ち込みましたが、次サイク
ルで再度採卵を試み、ようやく採取できました。
ところが今度は凍結胚の移植がうまくいきません。

痛みを伴う治療で身体への負担が重く、
同時にお金のことも考えなければならず、
だからといって治療しながら仕事を続けるのは難しい。

もう十分努力はしたし、今ある凍結胚でだめなら治療を止めて諦めようかと
思っていた再度の移植。
そこで思いがけず妊娠!しました。

不妊治療をはじめて5年。
帰国したのが良かったのか、体外受精が功を奏したのかは分かりません。正
に「神のみぞ知る」です。
とにかく自分には絶対に起こらないことだと思っていたことが突然起き、こ
ころから驚きました...。

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「苦労したかもしれないけれど、結局ひとりはできたのだからいいじゃない
か」と思う方は多くいらっしゃると思います。
正直なところ、私自身も、妊娠、出産したときはそう思っていました。
これまでの苦労や身体の不調がすべて報われ、バラ色の家族生活がわたしを
待っているのだと。

ところが今になって、治療時に受けたこころの傷と、身体をかえりみない行
動が与えた負担は、後々の自分自身にきちんと引き継がれていることに気づ
きました。

二人目を望んでいるまさに今、体調不良の症状は再び現れました。
街で妊婦さんを見かけると、やはり切ない気持ちになります。
また、寝る前や考え事をしているとき、当時と同じ気持ちがふとよみがえり、
またあの辛い生活に戻ってしまいそうで、いいようのない怖さを感じます。

そしてもうひとつ、夫との関係、家族との関係が、不妊治療を経験し、その
結果ある部分が損なわれてしまい、今となっては修復がとても難しいことに
も気づきました。

赤ちゃんを育むのに一番大事なはずの自分の心身の健康と、パートナーとの
よい関係。
このふたつのことを見失うことなく、自分のあり方をコントロールし、
もっと健康な身体と明るい気持ちで治療、パートナー、子ども、そして自分
自身に向かい合えたら、どんなに良いだろう。

そこで今、私は治療へのアプローチを少し変え、
通院と並行し、心身を健康に保つために自分自身でできることをはじめてい
ます。
ときには、驚くような気づきをともなう経験もありました。

メルマガをご覧の皆さまと、私自身のそのような経験を分かち合いたく、
次回より現在進行形で「ご報告」していきたいと思います。

2回に渡る前置き、長くなりましたが、改めましてよろしくお願いいたしま
す。  

*この連載は隔週でお届けします。

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妊カラ編集室から____________________________________________________

妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法
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■書籍概要

妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法

著者:ジョージ・E・チャヴァロ(ハーバードメディカルスクール準教授)
   ウォルター・C・ウィレット(ハーバードメディカルスクール教授)
   パトリック・J・スケレット(ハーバードニュースレター編集者)
監修:志馬千佳(志馬クリニック四条烏丸院長)
翻訳:細川忠宏(妊娠しやすいカラダづくり運営者)
原著:The Fertility Diet
定価:1,890円(税込)
発行:マグロウヒル・エデュケーション
発売:日本経済新聞出版社

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▼「妊娠しやすい食生活・実践マニュアル」監修者

山田聡子(やまだあきこ)
管理栄養士。日体協公認スポーツ栄養士。健康運動指導士。
青山学院大学国際政治経済学部卒。電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社
マーケティング局勤務を経て、東京健康科学専門学校栄養士科卒業。その後、
明治製菓株式会社ザバススポーツ&ニュートリション・ラボ勤務。全日本男
子柔道、バレーボール山本隆弘選手、トップリーグラグビーチーム、大学ラ
グビーチーム、ライフセービング選手などを栄養サポート。現在、スポーツ
栄養士として、スポーツ選手・一般の方々への栄養サポート、専門学校講師、
栄養セミナー講師、記事執筆などを中心に活動中。

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私たちが運営しているサイト__________________________________________

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▼妊カラ・男性不妊編
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http://www.akanbou.com/dansei-funin/

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▼ドコモ、au、ソフトバンク公式携帯サイト
→「おしえて!不妊ナビ」
http://funinavi.edia.ne.jp/index.html


編集後記____________________________________________________________

2週続けて、週末に大雪に見舞われ、雪かきで筋肉痛です。雪かきは実際に
やってみると、相当な肉体労働ですね。ほんの2、3日のことですが、「雪」
のことも、実際に経験してみないことにはわからないものだとつくづく思い
ました。

地中海ダイエットのエッセンスを日々の食に取り入れることは本当にお勧め
したいことです。

「妊娠しやすい食生活」の原著者のジョージチャバロ先生も地中海ダイエッ
トと和食は、世界の2大妊娠力を高める食事法であることを強調されていま
した。

ファストフード大国の先生から、日本人の日々の食からどんどん薄まってき
ている伝統的な和食の大切さを指摘されるのも皮肉なことです。

長い歴史の中で伝えられ、守られてきた食べ方にはその「根拠」があるはず
です。

そのことに思いを馳せ、感謝しなければならないのかもしれませんね。

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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] VOL.557
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お子さんを望まれるカップルの"選択"や"意志決定"をサポートします
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不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、二人で話し合い、考えを整
理して、自分たちに最適な答えを出すためのヒントになるような情報を、出
来る限り客観的な視点で、お届けしています。
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発 行:株式会社パートナーズ
編 集:細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
サイト:http://www.akanbou.com/
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・まぐまぐ: 4,222部
・合計部数: 5,503部(2月16日現在)
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