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妊娠しやすいカラダづくり No.560 2014/3/9
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今週の内容__________________________________________________________
・更新情報
・スタッフコラム:42歳で妊娠、43歳で出産して
・連載:第25回 いかにひとは「今」に生きられないか? 〜理論編〜
・今月のおススメ:ラジオ体操
・妊カラ編集室から:「妊娠しやすい食生活」実践マニュアル付特別販売
・私たちが運営するサイト
・編集後記
更新情報____________________________________________________________
サイト版「妊娠しやすいカラダづくり」の更新情報です。
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2014年3月7日 妊娠しやすいココロをつくる
第22回 あなたは今をいつ生きますか?
http://www.akanbou.com/anger_mng/message22.html
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2014年3月5日 最新ニュース
妊娠中の食生活と早産リスクとの関係
http://www.akanbou.com/news/news.2014030501.html
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2014年3月3日 注目のテーマ
体外受精の前に男性がやっておきたいこと、やるべきこと
http://www.akanbou.com/topics/topics/62.html
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2014年2月3日 妊娠しやすいココロをつくる
第15回 脳内リセット
http://www.akanbou.com/anger_mng/message15.html
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記事についてのご質問は下記のアドレス宛お寄せ下さい。
info@akanbou.com
スタッフコラム Mar.2014______________________________________________
42歳で妊娠、43歳で出産して
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こんにちは、以前、「ヤングのコーナー」を担当させていただきました、ス
タッフのヤングです。ご覧いただいていた皆さま、ご無沙汰しておりました。
それ以降にご購読をはじめられた皆さま、はじめまして。
おかげさまで、2年半の不妊治療の末、42歳で妊娠、43歳で元気な女の子
を出産しました。1年の産休をいただき、昨年の11月に復帰しました。
今回、編集長の細川から、せっかく、貴重な経験をさせてもらったのだから、
そのことを、私が感じた事も含めて書くようにとの指令がありました。少し
でも皆さんのお役に立つことが出来ればうれしいです。
さて、「ヤングのコーナー」では、私の不妊治療の経緯の他に、妊娠を目指
して実践していた「カラダづくり」などを書かせてもらっていましたが、そ
の頃は、まさに、背水の陣で治療に臨んでおりました。おそらく、皆さまと
同じ思いで、「カラダづくり」に励みながら、通院していました。
なにが、その後の妊娠に寄与したのか、私にはわかりません。
ただ、少なくとも子宮内膜が薄くて、なかなか着床環境が整わないまま、胚
移植を延期せざるを得ない周期が続いていたのですが、食生活の改善やウォー
キングなどの運動等の「カラダづくり」を実践するようになって3ヶ月ほど
で、それまで、なかなか厚くなってくれなかった子宮内膜が厚くなり、移植
のゴーサインがでるようになったことは事実です。
そもそも、私の不妊治療は2008年8月からスタートしたのですが、健康だけ
が取柄と自負していたので、最初は治療を受けたらすぐに妊娠できるのだと、
思っていましたから、一生懸命「治療」に取込んでいたわけです。
ところが、なかなか思うように妊娠に辿りつけず、それどころか、妊娠まで
にたくさんのハードルがあり、そのハードルを1つ1つ飛越えては、また振
り出しに逆戻りと、行ったり来たり、妊娠は遥か彼方のゴールとなっていっ
たのです。
当時の私は、「卵子の老化」ということなんて、これっぽっちも知らなかっ
たのですね。
そして、そんな事を繰り返すなかで、流産、さらには、子宮外妊娠を経験し
たことで、もしかしたら、このまま治療だけに頼っていてはいけないのでは
ないかと思い始めたのです。
その頃に出会ったのが「妊娠しやすいカラダづくり」のサイトやメルマガで、
治療を始めて1年半くらいだったでしょうか。
とはいえ、日常生活はと言えば、食べたいものを食べ、主人と一緒に毎晩の
ようにアルコールを飲み、寝る時間も遅く、当然朝の起床時間も遅くなりと
怠惰な生活を送っていましたから、カダラづくりには、着目してみたものの、
実践したのは、ホットヨガや針灸くらいでした。
つまり、他力本願だったのですね、今から思うと。
さしたる効果も実感できず、当然、治療にもあらたなモチベーションを見出
せないまま、淡々と通院し、結果も出ないまま、時間とお金だけが浪費され
ていく、そんな日々を過ごして、気づいたら42歳になっていました。
その頃になると、年齢の影響についての知識を得るようになっていましたか
ら、当然、焦りに焦ってくるわけです。
とうとう、見るに見かねた主人から、治療のタイムリミットを決めようとの
提案があり、それを43歳の誕生日までということにしました、というか、さ
せられたというのが本当のところだったのかもしれません。
そして、タイムリミットを意識することで、「妊娠しやすいカラダづくり」
とは、「体内環境を整える」ということの意味を真剣に考えるようになり、
一生懸命取り組み始めました。
今思うと、遅すぎたのかもしれませんが、ようやく、「スイッチ」が入った
のですね。
そして、約3ヵ月後の凍結胚移植で着床、妊娠、43歳の誕生日2ヶ月前のこ
とでした。
ただ、スイッチが入ったのと同時に、冷静になった自分もいて、子供を諦め
て夫婦二人の今後の人生、生活を考え始めていました。
なので、この移植も最後になるんだろうなぁ。。。と、半ば諦めモードで挑
んだ移植でした。
さて、私が「カラダづくり」の為に実践していたことについてお話ししよう
と思います。
自分テーマは「冷えをとる」こと、そして、「血流を良くする」です。
・朝のウォーキング(40分以上継続して歩く)
・冷取り対策のための、冷取りソックスの愛用
・就寝前の足もみ
・アルコールは1杯以上飲まない
・ビタミンEが多く含まれている食材(かぼちゃ、ごま、ナッツ類)を意識
して摂るようにした
・ショートニングや砂糖がたくさん入っている加工食品を控えた
・毎朝、魚(メインは焼鮭)を食べていた
•サプリメント(MVMとARTサポート)の飲用
•漢方薬の飲用
ところで、妊娠後、当然、43歳となり、妊娠期間中も継続してサプリメント
と漢方薬は飲んでいました。
そのお陰かどうかはわかりませんが、特につわりもなく、また高齢になると
いろいろな合併症などのリスクも伴いますが、私の場合は何も問題なく順調
でした。そのまま出産を迎え、帝王切開で3,232gのビッグサイズの健康な
女の子を出産することができました。
しかし、この年齢で帝王切開とはいえ、出産をするということは、ココロと
カラダに多くの負担をしいられるものです。
一番痛感するのは、体力の衰えです。
産後すぐ授乳が始まり、そこから寝不足の日々との戦いが始まります。本当
に眠れません。本当に疲れます。眠れないから常にイライラして、旦那にい
つも当たりまくっていました。終いには泣き止まない子供にイライラしてし
まい、大声をだしてしまう始末。
「欲しくて欲しくて授かった子供なのに、なんでこんなにイライラしないと
いけないの?本当疲れる!もう嫌!」自分にまったく余裕がありませんでし
た。(今も時々余裕なくなりますけどね。。)
「あーもう少し若かったらなぁ。今より体力もあって頑張りが効くのかなぁ
・・・」と心の中で呟いてみたり・・・。
そして、自分にとっての大きな変化は、子どもに自分の体内の栄養から活力
から何から何までを吸い取られたように、いっきに老け込んでしまったこと
です。白髪も増えました。シミ・シワも増えました。子供に吸い取られてし
まった状態での育児、本当にしんどいです。
ですから、今、妊娠に向けて何かしら「カラダづくり」を取組んでいらっしゃ
る方が多いかと思いますが、「カラダづくり」=「体内環境を整える」事は、
「妊娠する」為だけではなく、「妊娠・出産・育児のためのカラダづくり」
でもあると思うのです。
あっ、そんなことわかっている、とにかく、妊娠しなければはじまらないじゃ
ないか!と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんね。
当然、そうですよね。でも、少なくとも、私は「妊娠すること」を意識し過
ぎていて、すべてが「妊娠のため」という思考や行動のパターンになってい
たように思います。
でも、たとえ、妊娠できたとしても、その後の妊娠期間、出産、育児と、
「カラダが大切」なイベントが、ずっと、続くわけです。
そう思うと、一発勝負というか、促成栽培型のカラダづくりではなく、じっ
くりとカラダをつくっていくように意識が多少なりとも変わるかもしれませ
ん。そうすると、気持ちの余裕も出るかもしれません。
これから妊娠だけじゃなく、お腹の中で健康なお子さんを育むための体内環
境、出産後は栄養満点のおっぱいを授乳する為の体内環境、そして子供を育
てるための体力を養えるための体内環境、体内環境を整えるということは、
妊娠・出産・育児、すべてにおいて通じる大切な営みであると思います。
これから迎える更年期、それも体内環境を整えておけば、色々な症状も緩和
されるかもしれません。
そんなふうに、皆さんがこのメールマガジンやサイトを参考にされて取組ん
でいらっしゃることは、決して無駄にはならない。無駄にして欲しくないと
いうのが私の思いです。
そのことを、どうしても伝えたいだけです。
また、不妊治療を経験してみて、生殖関連の知識が否応無くですが得られ、
命の尊さ、大切さ。そして、なんといっても子供を授かるということは、神
秘的なものであるということを身を以て経験できたことは、私の人生におい
てプラスになっています。
結果、私は子供に恵まれたので、子どもを授かることができたからそう言え
るんじゃないの?と言われれば、それまでですが、どうか、どんな結果にな
ろうとも、今、取組んでいることが後悔にならないようにしていただきたい
し、高齢でもこうやって妊娠・出産できたことを皆さんにご報告させていた
だき、高齢で治療に励んでいる人も可能性はゼロではないということも、お
伝えしたかったのです。
年齢が高くなると、「あきらめる」という5文字と「でも子供が欲しい、あ
きらめられない」という思いとの葛藤だと思います。
私は子供が授からずにタイムリミットを迎えていたら、子供はあきらめてい
たと思います、というか、あきらめざるを得ませんでした。
だからこそ、最後ラストスパートと思い、後悔しないためにも自分なりの
「カラダづくり」に挑めたんだと思います。ストイックとは言えない取り組
み方でしたが、「やらないといけない」ではなく「出来なかったら、まっ次
回やればいいか」程度な自分のできる範囲で・・・。
高齢になるとご存知の通りデータ上妊娠する確率は低いですが、私のように
妊娠・出産できている人もいます!繰返しになりますが、そう、可能性はゼ
ロではありません。
一人でも多くの方が妊娠・出産を迎えられることを願うばかりです。微力な
がらスタッフとして、私にできる形で応援させていただきたいと思います。
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↓編集長コラムバックナンバー
http://www.akanbou.com/column/henshuuchou/
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ロワ佐奈子のセルフコントロール講座__________________________________
第25回 今に集中するってどういうこと? 〜実践編〜
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みなさん こんにちは。ロワ佐奈子です。
前回お話しした「今を生きる」ってどういうこと???と、はてなマークが
みなさん こんにちは。ロワ佐奈子です。
過去や未来にではなく、今この瞬間を生きることで、心配や不安に支配され
ることなく生きられるようになりましょう!今回はようやく実践編となりま
す。
ソチオリンピックは終わってしまいましたが、スポーツ選手の「勝負」にか
ける集中力というのは、きっとものすごいエネルギーなのだろうと思うので
す。日本中を、いや世界中を感動させたフィギュアスケート、浅田真央選手
のSPでのジャンプの失敗から、翌日フリーで自己最高得点となる最高の演
技。これこそ、過去の失敗にとらわれ続けず、「今自分にできる演技」に集
中したからこその結果なのでしょう。それができたのはもちろん日頃からの
練習の成果であるのでしょうが、それ以上に浅田選手のものの考え方や習慣
も大きく影響していたに違いありません。アスリートは体だけではなく、心
も強いのだなぁ、と感心しなおした次第です。
さて、昔から気を集中させるために 東洋では気功、座禅、ヨガや瞑想など
が行われてきました。西洋でも少し趣は変わりますが、ソフロロジーやフェ
ルデンクライスなど、心と体の調和のための学問や手法が研究、確立されて
います。古今東西、これらを昔からひとは繰り返していること自体、「今を
生きる」ことがいかに難しいかを証明しているようにも思われます。でもだ
からこそ、訓練次第で上手になれる、とも思うのです。
マインドフルネスということばをご存知でしょうか。
妊カラでも以下の号で取り上げられています。
http://www.akanbou.com/mailmagazine/20040904.html
http://www.akanbou.com/mailmagazine/20090412.html
これらはリラクゼーション法のひとつです。ここでは詳しく取り上げません
が、興味がある方は過去のメルマガに是非目を通してみてください。とても
簡単で実践しやすい例が紹介されていますので、試してみることをお勧めし
ます。
また、難しく考えなくとも、「今に集中すること」は「自分の呼吸に集中す
ること」と捉えてみてください。アンガーマネジメントでも「カチンときた
ら、深呼吸!」のテクニックがあるのですが、1日たった5分でもよいので、
ゆっくり吐いてゆっくり吸う(それぞれ10秒ずつで1分間に3呼吸くらい。
苦しくなったら途中普通に呼吸しながらで大丈夫です。)を、やってみてく
ださい。それに伴って、脳がリラックスし、それまで頭を支配していたガサ
ガサした部分がちょっと小さくなる感じが得られるはずです。
あとは、有酸素運動も有効です。全身の筋肉を使う水泳は、私のリラクゼー
ション法です。でもジムにあるプールなどではついつい隣の人とスピードを
競ったりしてしまいがちなのでちょっと難しいのですが、自分の好きなペー
スで泳げるスペースで、頭を空っぽにして呼吸に集中する水泳は、上の5分
間深呼吸法と同じ効果があると思います。
私は、これらのリラクセーション法やヨガが好きで取り入れていますが、こ
の方面のプロではないので、もっと本格的にマインドフルネスやヨガで集中
力や心と体の調和を高めていきたいとおっしゃる方は、いろいろ勉強してみ
てくださいね。自分にあった方法がきっと見つかると思います。訓練ではあ
るのですが、これが楽しみになって、習慣化されれば儲けものです!みなさ
んも是非楽しみながら、ココロとカラダを育てていきませんか?
*この連載は隔週でお届けしています。
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↓ロワ佐奈子のセルフコントロール講座
http://www.akanbou.com/anger_mng/
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今月のおススメ______________________________________________________
妊カラ編集スタッフの「お気に入り」を紹介します
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今月の私のオススメは、昨今ブームとなっています「ラジオ体操」です。
最近運動どころか体もあまり動かせてなく、気づいたら心も体も凝りに凝り
固まっていて、お恥ずかしながら首を回すのさえ辛い状況になっておりまし
た。
これでは「いかん!」と思い、やり始めたのがNHK「テレビ体操」です。皆
さんも一度は目にしたことがある番組かと思いますが、毎日10分程度なら、
それほど苦にならず出来るかな?と思い、録画をしてはじめてみることにし
ました。
ちなみに全国ラジオ体操連盟のサイトでは、ラジオ体操の効果として「13
種類の運動によって全身を動かし、普段の生活では使用しない筋肉や関節、
骨に影響を与える。特に筋肉や関節を十分動かすことによって柔軟性の向上、
血行増進からの肩こり、腰痛の予防・回復を期待することができるとのこと。
また、骨に刺激を与えることによって骨の成長・活性化を促し骨密度低下の
予防・回復も期待することができる。」と身体にとって魅力的な
内容が記載されています。
私は朝少しだけ早起きをして、家族が誰も起きてこないうちにこっそりやっ
ています。
曜日によっても異なるのですが、前半は「みんなの体操」プラス肩のこりを
ほぐす等のちょっとした体操、後半は「ラジオ体操(第1か第2)」で計10
分間。
呼吸を意識しながら番組内のアシスタントの動きに近づけるよう真似をして
体操すると、運動不足の私にとって終わりころには汗ばむ程度の運動量で、
目がすっきりと覚め、体の巡りが良くなっているのか軽くなった感じがして、
いつも怠い朝の行動が楽になり、気持ちもいいですね。
正直、寝坊もするので毎日は出来ていませんが、当面は魅力的な効果を期待
しつつできる範囲で続けたいと思っています。
・今週の推薦者:やんぐ
◎NHKテレビ・ラジオ体操
https://pid.nhk.or.jp/event/taisou/taisou.html
◎全国ラジオ体操連盟
http://www.rajio-taiso.jp/
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妊カラ編集室から____________________________________________________
妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法
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ニュアル・妊娠しやすい食生活への7つのステップ」PDF版を無料でダウ
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■書籍概要
妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法
著者:ジョージ・E・チャヴァロ(ハーバードメディカルスクール準教授)
ウォルター・C・ウィレット(ハーバードメディカルスクール教授)
パトリック・J・スケレット(ハーバードニュースレター編集者)
監修:志馬千佳(志馬クリニック四条烏丸院長)
翻訳:細川忠宏(妊娠しやすいカラダづくり運営者)
原著:The Fertility Diet
定価:1,890円(税込)
発行:マグロウヒル・エデュケーション
発売:日本経済新聞出版社
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管理栄養士監修による「実践マニュアル・妊娠しやすい食生活への7つのス
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妊娠しやしい食生活で推奨されている「原則」を日常の食事にいかに反映さ
せればいいのか、妊カラ管理栄養士からのアドバイスをまとめた小冊子です。
▼「妊娠しやすい食生活・実践マニュアル」監修者
山田聡子(やまだあきこ)
管理栄養士。日体協公認スポーツ栄養士。健康運動指導士。
青山学院大学国際政治経済学部卒。電通ヤング・アンド・ルビカム株式会社
マーケティング局勤務を経て、東京健康科学専門学校栄養士科卒業。その後、
明治製菓株式会社ザバススポーツ&ニュートリション・ラボ勤務。全日本男
子柔道、バレーボール山本隆弘選手、トップリーグラグビーチーム、大学ラ
グビーチーム、ライフセービング選手などを栄養サポート。現在、スポーツ
栄養士として、スポーツ選手・一般の方々への栄養サポート、専門学校講師、
栄養セミナー講師、記事執筆などを中心に活動中。
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▼妊カラ・男性不妊編
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▼お子さんを望まれるふたりのためのサプリメント
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http://babyandme.jp/
▼ドコモ、au、ソフトバンク公式携帯サイト
→「おしえて!不妊ナビ」
http://funinavi.edia.ne.jp/index.html
編集後記____________________________________________________________
今週の妊カラはいかがでしたでしょうか?
最近、新たに購読いただく方が、一時期に比べて、どんどん増えていて、や
はり、メルマガを作成して、配信する者としては、読んでいただいていると
いう実感こそが、他のなににも代え難いものです。
初めての試みであるスタッフコラムにありましたように、やんぐが産休から
復帰してきてくれています。
皆さんからのご感想やご意見をお待ちしています。今週も読んでいただいて
ありがとうございました。
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妊娠しやすいカラダづくり[毎週末発行] VOL.560
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お子さんを望まれるカップルの"選択"や"意志決定"をサポートします
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不妊に悩むカップルが、悩みを克服するために、二人で話し合い、考えを整
理して、自分たちに最適な答えを出すためのヒントになるような情報を、出
来る限り客観的な視点で、お届けしています。
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発 行:株式会社パートナーズ
編 集:細川忠宏(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)
サイト:http://www.akanbou.com/
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◎発行部数
・自社配信: 1,313部
・まぐまぐ: 4,243部
・合計部数: 5,556部(3月9日現在)
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