妊孕性に影響する因子
14.04.04
尿中のビスフェノールAやフタル酸エステル類と妊娠する力の関係(LIFE研究)
妊娠を望むカップルの男性パートナーの尿中にフタル酸エステル濃度が高いほど妊娠するまでに時間がかかることがアメリカで実施された環境中の化学物質や生活習慣と妊娠する力の関係を調査したLIFE研究の結果から明らかになりました。
14.03.15
過体重の不妊女性は10%の減量で出産率が改善
BMIが25以上の過体重や肥満の不妊症女性は体重の10%の減量を行うことで妊娠率や出産率が改善されることがアメリカで実施された試験で明らかになりました。
13.11.23
ビタミンDが体外受精の際の着床環境に及ぼす影響
卵子提供による体外受精においては、ビタミンD濃度が正常な女性の妊娠率や出産に至る確率はビタミンD濃度が不足している女性よりも高いことがわかり、このことはビタミンD濃度は子宮内膜症の着床環境に関与していることが示唆しています。
13.05.21
体外受精治療周期中の酸化ストレスとその後の妊娠の関係
体外受精や顕微授精で採卵や胚移植の前後のトータルの抗酸化レベルが高い女性は妊娠に至る確率が高いことがトルコで実施された試験で確かめられました。
13.04.12
妊娠中のビタミンD不足は妊娠合併症や子の成長に影響する
妊娠中の血中ビタミンD濃度が低いと妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群、小さい子どもが生まれるリスクが高くなることがシステマティックレビューやメタアナリシス研究で明らかになりました。
13.02.18
片側卵管切除後に反対の卵管に取り組まれて自然妊娠する確率
子宮外妊娠後に卵管を切除した後でも、約30%の確率で、卵管のない側の卵巣から排卵した卵子が反対側の卵管に取り込まれて自然妊娠することが、イギリスで実施された研究で明らかになりました。
12.10.02
尿中ビスフェノールA濃度と体外受精の治療成績との関係
尿中のビスフェノールA濃度が高いと体外受精時の卵巣刺激に対する反応が悪く、得られる受精卵の数が少なく、胚盤胞到達率も低いことがハーバード公衆衛生大学院の研究者らによる試験で明らかになりました。
12.03.28
日常の運動習慣と妊娠するまでに要する期間の関係
穏やかな運動は妊娠する力を高めるけれども、激しい運動は妊娠しづらくさせる、ただし、太っている場合には、穏やかな運動でも、激しい運動でも、どちらでも妊娠しやすくなることがアメリカとデンマークの研究チームが実施した試験で明らかになりました。
11.04.11
PFCs(過フッ素化合物)が閉経を早めるおそれ
こげつき防止のテフロン加工調理器具や汚れのつかない家具やカーペット、防水加工のレインコートまた、プラスティック製食品容器などに広く使用されているPFOS(過フッ素化合物)の体内の血中濃度が高い女性ほど閉経が早いことがアメリカで実施された試験で明らかになりました。