それによりますと、タバコを吸う男性は、吸わない男性に比べて、EDになるリスクが40%高くなるとのこと。また、タバコの本数が多くなるほど、性機能障害のリスクが高まりますが、たとえ、1日に吸うタバコの本数が20本以下でもEDのリスクは24%高まるようです。さらに、このことは中年以降の男性だけでなく、若い男性にも言えるとしています。
調査は、オーストラリアの16~59歳の8,000人の男性を対象に実施されました。
コメント
喫煙は精液の状態だけでなく、性機能面にも影響を及ぼすようです。
健康のためにも禁煙するに超したことはないようです。