妊娠を希望する653組のアメリカ人夫婦を2つのグループに分け、一方のグループ(305組)にはユニバス社の排卵検査薬「クリアブルー」を使用してもらい、もう一方のグループ(348組)は検査薬を使用しないで、2周期の累積の妊娠率を比べたところ、検査薬を使用したグループは22.7パーセント、使用しなかったグループは14.4パーセントと、使用したグループの方が妊娠率が高かったとのこと。
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妊娠の可能性が高い夫婦生活のタイミングは、たとえば、基礎体温表からは、実際のところ、特定は難しいものです。
ですから、排卵検査薬を併用するのは得策かもしれません。