直近の3ヶ月間で、1週間に30分、或いはそれ以上の時間、熱いお風呂に浸かる習慣のある11名の男性に、その習慣をストップしてもらったところ、3~6ヶ月後には、 ほぼ半分の男性の活発な精子の数が491%増加したことが確認されました。
研究に携わった研究者は、今後は、子どもを望む男性にとって、熱いお風呂に浸かることは、"避けるべき習慣リスト"に加えられるべきであると結論づけています。
コメント
もともと、お風呂につかる習慣のある男性とない男性ではその影響に違いがないのか不明ですが、いずれにしても男性の精子をつくる機能は熱に弱いことは間違いのないこと。
ですから、熱い風呂に長く浸かったり、サウナに長時間入ったりするのは避けるのが無難なのかもしれません。
そして、常に開放的にしておきましょう。