既に高齢出産の域に達しているため、タイミング妊娠を図って鮮度の良い卵子、精子が受精できるように努めております。
基礎体温をつけているのですが、この時期になると起床時の気温も変動しているせいか、布団の中での検温もばらばらで、2相に分かれておらず、排卵期の特定が難しくなってきました。レディデイや過去の統計、排卵痛、おりもの等から排卵日を予測しているのですが、やはり、毎月、本当に今日でよかったのだろうか、と不安がよぎります。
夫も36歳と若くないので、回数を増やしては濃度が落ちるのではないだろうかと心配し、排卵期に2回だけ性交渉を行っています。
ただ、一番の不安は、精液が漏れ出すことです。
行為の後には腰を高く上げて、40分ほど保ちます。
就寝の場合はそのまま床につきます。
しかし、翌朝、起床すると、やっぱり出てしまいます。
健康な精子はきちんと、登っていく、という記事を見ましたが、あまりに出すぎているのではないかと不安です。
体位的にも色々しらべまして、できるだけ奥まで挿入できるように工夫はしているのですが。
夫の精子の受精能力を調べてみた方が良いのでしょうか、それとも、半分くらい出てしまうのは、一般的なのでしょうか?
若しくは体位に問題が・・・。
私の子宮の位置が普通の人とずれているという事も考えられますでしょうか?
妊娠のための性交渉を行った以降も、週3日の水泳は継続しても良いのでしょうか?
それとも、身体を冷やしたり、負担になるスポーツは控えた方が良いのでしょうか?
この水泳以外は仕事がら、一日中パソコンの前に座ったきりで運動不足なのです。
パソコンで毎日作業をしているのですが、やはり電磁波が心配です。
電磁波を防ぐエプロン等はやはり着用した方が望ましいでしょうか。
次に、夫婦生活のタイミングを心配されるのは、お気持ち的には分かりますが、基礎体温表や排卵日検査薬等によって、排卵日を、ドンピシャ、特定するのは限界があります。
ですから、排卵日を特定し、タイミングにこだわるよりも、週に2~3回の夫婦生活を持つようにされるのが現実的です。
その場合でも、精液の濃度を心配される必要はありません。
また、基礎体温は、さまざまな要因で多少の乱れは起こりえるものです。スポットで見るのではなく、ある程度の期間の傾向として捉える必要があります。
最後に、電磁波と不妊の関係はよく分かっていませんので、それほど、神経質になることもないと思います。
どうしても、気になられるようでしたら、ご自分で 可能な範囲で対策を講じられればよいのではないでしょうか。
避妊を止めても、妊娠しないとなると、色々と心配になり、"犯人探し"にやっきになってみたりするものです。
ただ、どこも問題がなくとも、直ぐに妊娠するわけではないこともご理解下さい。
まずは、まだ、妊娠しない期間が半年とのことですから、ご自分達のおカラダの"力"を信じましょう。
年齢的な目安として、1年たっても妊娠されなければ、病院でご相談になられるのが良いと思うのですが、ただし、どうしても、色々なことが気にかかるようであれば、ご主人ともご相談の上、一通りの検査だけでも受けられるのもよいかもしれません。