私はや友人たちの経験から、思うことをお話させていただきますね。
ドクターには、もちろんご自分の意志を正直に伝えてかまわないと思います。
むしろ、伝えないで我慢しているほうが、あとあと大きな問題になりかねないのではないでしょうか。
そうならないためにも、ドクターの言うことが理解・納得できなかったときや疑問に思ったときには、遠慮なく質問することはとっても大切です。
そしてそれこそが、よりよいコミュニケーションの第一歩だと思います。
最初はちょっと勇気が要りますが、ぜひ、がんばってください♪
ただ、りりかさんの場合はその前にまず、ドクターの診断の理由を明確に理解することが必要かもしれません。
ドクターが「排卵誘発剤を使用しよう」と思われた理由が、ご投稿からはわからないのですが、もしご自身もわからないようであれば、次回病院に行かれたときには、最初にそれを確認なさったほうがいいと思います。
りりかさんは、ご自身では薬は不要だと思われているようですが、もしかしたら何らかの医学的理由によって、ドクターは「薬が必要」と診断なさったのかもしれませんもんね。
ですから、まずはそれを確かめること。
そしてその後に、りりかさんの意志(=薬はすぐには使いたくないと思っていること。
しばらくは自然なタイミングで妊娠を目指したいと思っていること)をドクターに伝えればよいと思います。
その際、おっしゃるとおり気をつけたいのは、「伝え方」ですよね。これはと~っても重要だと思います!
ドクターだって人間。
ものの言い方ひとつでにっこり笑顔になってくれたり、あるいは逆の場合もありますもんね(とほほ)。
ですから要望は「やんわりと、ちょびっとだけひかえめっぽく、でも'しっかりと'伝える」ことがカンジンだと思います。
えっ、そんなのむずかしい? いえいえ、そんなことないですよ~。
ポイントは、1)笑顔で 2)簡潔に 3)ゆっくり、そしてしっかり 4)目を見て話すこと、でしょうか。
おそらく私の考えでは、ドクターは「一日も早くりりかさんが妊娠できたほうがいい」と思われているような気がします。
でもりりかさんは「一日も早く、よりも、できるだけ自然に近い形で妊娠したい」とお考えなんですよね?
そのスタンスの違いを、お互いがハッキリと認識することさえできれば、あとは話し合いながら相談しあいながら、スムーズに治療を進めてゆけるのではないでしょうか。
がんばってくださいね。応援しています!